アンタレス
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蠍座の精霊。りりのことは「りりっち」と呼ぶ。りりにとっては相性の悪い相手で、一年以上呼び出していなかった。りりにフラダンスをたこ踊りと言われたことを「一億年でも覚えている」と言い放つほど、根に持つ性格。しかし、己の使命には誰よりも熱心である。
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アンタレス
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/17 00:47 UTC 版)
「アンドロメダ (宇宙戦艦ヤマト)」の記事における「アンタレス」の解説
艦名プレートの表記は「A05 ANTARES U.N.C.F.AAA-0005-2202」。第2話から登場。艦長は富山繁。舷側に白いラインが入った、アキレスと似たカラーリングをしているが、アンドロメダやアキレスに比べると若干艦体色が明るい。
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アンタレス
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コーネリアに登場する。コーネリア軍の戦車がアパロイドに侵食されたもの。キロスと戦車を掛け合わせたような外見で、機銃で攻撃する。
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アンタレス
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/16 00:16 UTC 版)
「エースコンバットX2 ジョイントアサルト」の記事における「アンタレス」の解説
本作の主人公(達)で、プレイヤーキャラクター。コールサインのアンタレス(Antares)はさそり座のアルファ星アンタレスを意味する。
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アンタレス
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/14 13:42 UTC 版)
「バンプレストオリジナルのキャラクター一覧」の記事における「アンタレス」の解説
この部隊の隊員の大半は、バルビエルが放った怨嗟の魔蠍のスフィア・アクトによって精神を破壊されて憎しみに凝り固まっており、加入することを「堕ちる」と形容されるほど忌まれている。 バルビエル・ザ・ニードル 声:岸尾だいすけ アンタレスの隊長。「怨嗟の魔蠍」のスフィア・リアクター。当初は記憶喪失を装い、「オリオン」という名前でアドヴェント達と共に行動していた。しかし、セツコの力でクラヴィアがスフィアとの同調を解かれたため、本性を表してアン・アーレスに搭乗。真の名を名乗った。 「バルビエル・ザ・ニードル」とは御使いが「怨嗟の魔蠍」のリアクターに付ける洗礼名であり、本名は不明。乗機の「アン・アーレス」というのも御使いからの洗礼名であり、元々の名前は「ガン・アーレス」という。洗礼名を使っているようにサイデリアルの幹部のうち唯一本心で御使いへの忠誠を誓っており、そのためヴィルダークや同僚のエルーナルーナと尸空からは御使い打倒の協力を求めるのは無理だと判断されて、打倒計画は秘密にされていた。 己以外の全ての存在を憎み、露悪的な言動で敵を挑発する。人間心理を突く作戦に長けており、ナノマシンや薬物の扱いも得意。さらには「怨嗟の魔蠍」のスフィア・アクトにより、憎しみを増幅させ理性を奪うことも出来る。一方、スフィアを手に入れる作戦の為に近づいたはずのセツコには屈折した愛憎と執着心を抱くようになり、最期の瞬間でもセツコに助けを求めていた。 元は別の世界の地球人であり、ガン・アーレスに乗ってサイデリアルと戦っていたが敗北。その怒りと哀しみが憎しみに変貌したことで「怨嗟の魔蠍」に共鳴してサード・ステージへ覚醒し、サルディアスの部隊を全滅させた。以降、御使いに心酔するとともに、故郷を失ったというやり場のない憎悪は八つ当たり同然で戦場の敵に振りまいていた。このためヴィルダークらは「その憎悪を御使いに向けられれば計画の同志になれたであろう」とも哀れまれてもいた。 ラース・バビロンでの決戦で敗北し、アウストラリスに処刑されて「怨嗟の魔蠍」を奪われた。その魂はスフィアに宿り、超時空修復に力を貸した後に憎しみから解放され、新たな地平へと去っていった。 戦闘BGMは「怨嗟のサバト」。 ギルター・ベローネ 声:平井啓二 サイデリアルの部隊長。うぬぼれが強く傲慢な性格で、「知将」を自称して様々な策を弄する。しかし、いずれの場合も詰めが甘く、とっさの対応力はない。劇的な展開を好むという性格がそれに拍車をかけている。 部下からの信頼はないに等しく、サイデリアルでは「上司にしたくない男ナンバー1」という不名誉な称号がある。 度重なる失態からバルビエルが放った怨嗟の魔蠍のスフィア・アクトによって精神を破壊されて、憎しみのみで戦う狂戦士と化してZ-BLUEに襲い掛かるが敗北し戦死した。 クラヴィア・アーゴ 声:川庄美雪 サイデリアルのスフィア研究者。末席であり、思うように研究できないことに不満を感じていた。基本的に自己評価が低く消極的だが、一度決断した事項に対しては周囲が驚くほどのアクティブさを見せる。 元は「エスコール」という惑星の生まれであり、1年ほど前に拉致されて研究チームに組み込まれた。そのため、サイデリアルに対しては何の柵も感じていない。 クロウに対して好意を抱いていたが、時限爆弾とも言えるナノマシンによる精神制御を仕込まれており、セントラル・ベース攻防戦において憎しみが暴走、アン・アーレスを駆って襲い掛かる。 最終的にはセツコの力で制御が解かれたが、ナノマシンを摘出する際に記憶を失い、レジスタンスの生活班に加わった。 サルディアス・アクス 声:置鮎龍太郎 サイデリアルの脱走兵。飄々とした性格で面倒見のいい中年の男で42歳。インテリな一面があり知識は豊富。末端の兵を装っていたが、実はバルビエル率いるサイデリアルの部隊「アンタレス」の副長。 元々はバルビエルの地球を滅ぼした部隊の隊長で、ガドライトにとっての尸空と同じような立ち位置にある。しかし、その戦いでバルビエルに部下達を全滅させられたために彼を憎んでおり、バルビエルの憎しみが癒えないことを望んでいる。バルビエルもそれは承知しており、故にこそ己の副官に相応しいと考えており、バルビエルのスフィアの力の源である憎しみの供給源となっている。サルディアス自身も過去にサイデリアルによって家族を殺され故郷を滅ぼされて編入された際、その憎悪から「怨嗟の魔蠍」リアクター候補に挙がったという経緯があるが、現在は加齢によって淡々とした性格となり、過去ほど激しく長期間の憎しみを抱けなくなり、その代わり私情を挟まない淡々とした性格から指揮官として優れた能力を得た。 元々は考古学者であり、物理学とは別視点から宇宙の歴史や成り立ち、真理についてを研究していた過去がある。 地球での戦いでダバラーンと尸刻と共に死亡したと思われたが、実際には3人とも生存しており、終盤にてサイデリアルの残存戦力をまとめ上げて組織を再編、それと共にヴィルダークたちの真意を知り、宇宙怪獣や御使いとの戦いで人類側に加勢した。 GMは「PRISON RUNNER」。
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