渡辺家住宅主屋
名称: | 渡辺家住宅主屋 |
ふりがな: | わたなべけじゅうたくしゅおく |
登録番号: | 13 - 0177 |
員数(数): | 1 |
員数(単位): | 棟 |
構造: | 木造平屋建、瓦葺、建築面積118㎡ |
時代区分: | 昭和前 |
年代: | 昭和15 |
代表都道府県: | 東京都 |
所在地: | 東京都三鷹市井の頭3-24-7 |
登録基準: | 国土の歴史的景観に寄与しているもの |
備考(調査): | 『三鷹の街と建物の歴史調査』(三鷹市教育委員会) |
施工者: | |
解説文: | 南及び東が接道する敷地の北西寄りに東面して建つ。南に庭を置く木造平屋建の中廊下型住宅で,屋根は切妻造,桟瓦葺とする。外壁は漆喰塗で,一部に下見板を用いる。建設当時の姿をよく留める。昭和初期井の頭地区における住宅地化を物語る建造物のひとつ。 |
渡辺家住宅主屋
名称: | 渡辺家住宅主屋 |
ふりがな: | わたなべけじゅうたくしゅおく |
登録番号: | 07 - 0077 |
員数(数): | 1 |
員数(単位): | 棟 |
構造: | 木造平屋建、鉄板葺、建築面積146㎡ |
時代区分: | 江戸 |
年代: | 江戸後期 |
代表都道府県: | 福島県 |
所在地: | 福島県須賀川市梅田字岩瀬85 |
登録基準: | 国土の歴史的景観に寄与しているもの |
備考(調査): | |
施工者: | |
解説文: | 江戸時代の庄屋屋敷の遺構。通りに南面する敷地の北寄り中央に東西棟で建つ。桁行11間,梁間4間の規模。寄棟造,鉄板葺,平屋建で,西方を床上部,東方を土間とする。内部の座敷を中心に当初の形式を良く残す。規模が大きく,元茅葺の外観を残し貴重。 |
渡辺家住宅主屋
名称: | 渡辺家住宅主屋 |
ふりがな: | わたなべけじゅうたくしゅおく |
登録番号: | 13 - 0221 |
員数(数): | 1 |
員数(単位): | 棟 |
構造: | 木造平屋建、瓦葺、建築面積160㎡ |
時代区分: | 昭和前 |
年代: | 昭和3年 |
代表都道府県: | 東京都 |
所在地: | 東京都三鷹市下連雀4-195 |
登録基準: | 国土の歴史的景観に寄与しているもの |
備考(調査): | 三鷹の街と建物の歴史調査(三鷹市教育委員会 2001~7) |
施工者: | |
解説文: | 閑静な住宅地の、通り西側に建つ木造平屋建。棟の高い入母屋造妻入桟瓦葺で、正面南寄りに庇付切妻造屋根の玄関を付け、意匠性の高い正面を造る。玄関奥に天井の高い茶の間と客間、その南に広縁を設ける。トコ構えや繊細な細工になる付書院など見応えがある。 |
渡邉家住宅主屋
名称: | 渡邉家住宅主屋 |
ふりがな: | わたなべけじゅうたくしゅおく |
登録番号: | 21 - 0061 |
員数(数): | 1 |
員数(単位): | 棟 |
構造: | 木造2階建、鉄板葺、建築面積239㎡ |
時代区分: | 江戸 |
年代: | 江戸末期/明治37移築 |
代表都道府県: | 岐阜県 |
所在地: | 岐阜県飛騨市古川町壱之町7-3 |
登録基準: | 国土の歴史的景観に寄与しているもの |
備考(調査): | 明治37年の大火後に近在より移築。 |
施工者: | |
解説文: | 2階建の切妻造,鉄板葺,平入の伝統的な町家で,町並景観のランドマーク的存在。1階は梁組をみせる土間と繊細な数寄屋風の居室からなり,2階には座敷や茶室がある。街路沿いの正面は深い軒をつくり,階境には腕木式の板庇をつけ,格子は多彩で変化に富む。 |
渡邊家住宅主屋
名称: | 渡邊家住宅主屋 |
ふりがな: | わたなべけじゅうたくしゅおく |
登録番号: | 26 - 0024 |
員数(数): | 1 |
員数(単位): | 棟 |
構造: | 木造2階建,瓦葺,建築面積142㎡ |
時代区分: | 明治 |
年代: | 明治3頃 |
代表都道府県: | 京都府 |
所在地: | 京都府舞鶴市字竹屋101 |
登録基準: | 国土の歴史的景観に寄与しているもの |
備考(調査): | |
施工者: | |
解説文: | 渡邊家は近世末期に回船問屋を務めた旧家で,高野川を背に南北に続く竹屋町にある。主屋は大型の町家で,正面が近代商家風に改造されたが伝統的な町並みを形成している。土間部は豪壮な架構をみせ,居室部は欄間など優れた意匠になる良質の居宅である。 |
渡邊家住宅主屋
名称: | 渡邊家住宅主屋 |
ふりがな: | わたなべけじゅうたくしゅおく |
登録番号: | 45 - 0037 |
員数(数): | 1 |
員数(単位): | 棟 |
構造: | 木造平屋建、瓦葺、建築面積144㎡ |
時代区分: | 江戸 |
年代: | 江戸末期/昭和初期増築 |
代表都道府県: | 宮崎県 |
所在地: | 日南市油津2-3-1 |
登録基準: | 国土の歴史的景観に寄与しているもの |
備考(調査): | |
施工者: | |
解説文: | 敷地北辺の道路際に建ち,桁行9間,梁間4間半の規模で,後方に台所等を張り出す。木造平屋建,切妻造,桟瓦葺とする。間口の広い正面東端に出入口を設け,その他を格子窓とし,西側面は漆喰の塗壁とする。江戸末期の油津の商家建築の外観を保っている。 |
渡部家住宅主屋
名称: | 渡部家住宅主屋 |
ふりがな: | わたなべけじゅうたくしゅおく |
登録番号: | 07 - 0069 |
員数(数): | 1 |
員数(単位): | 棟 |
構造: | 木造平屋建、鉄板葺、建築面積165㎡ |
時代区分: | 江戸 |
年代: | 江戸後期 |
代表都道府県: | 福島県 |
所在地: | 福島県南会津郡南会津町糸沢字今泉平896 |
登録基準: | 造形の規範となっているもの |
備考(調査): | |
施工者: | |
解説文: | 会津茅手と言う茅葺職人を輩出した地域にある集落のひとつ,今泉のほぼ中央に所在する。当地方では鍵屋と呼ばれる座敷部分の棟と土間部分の棟を直交させた曲家風で,柱に栗材を多く用い,鉄板覆の屋根も茅葺の形をとどめ,江戸後期の民家の形式を伝えている。 |
渡部家住宅主屋
名称: | 渡部家住宅主屋 |
ふりがな: | わたなべけじゅうたくしゅおく |
登録番号: | 05 - 0137 |
員数(数): | 1 |
員数(単位): | 棟 |
構造: | 木造平屋建、茅葺(鉄板仮葺)、建築面積374㎡ |
時代区分: | 明治 |
年代: | 明治24 |
代表都道府県: | 秋田県 |
所在地: | 鹿角市八幡平字石鳥谷63 |
登録基準: | 造形の規範となっているもの |
備考(調査): | 花輪代官所の役人を務めた旧家 |
施工者: | |
解説文: | 在郷武士の家系をひく地主住宅で,桁行14間,梁間7間規模,寄棟造,もと茅葺で,正面西南に玄関と小座敷を突き出す。たちが高く,小さな土間と24畳半敷の大座敷に特色があり,用材や造作も上質である。記録から上棟年と大工棟梁浅利重吉が判明している。 |
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