ちゃ‐の‐ま【茶の間】
居間
(茶の間 から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/01/22 15:41 UTC 版)
居間(いま)は、住宅の中にある部屋の一つ。家族が一家団欒を楽しみ、寛ぐ部屋と考えられている。リビングルーム、リビングとも呼称される。
- ^ 『エクステリア&ガーデン』(ブティック社)2018年夏号 浦崎正勝 20-21P[1]
- ^ アウトドアリビング weblio辞書
- ^ 話題の「アウトドアリビング」。ハウスメーカーが提案する新たな可能性 SUUMOジャーナル 2017年8月18日
- ^ アウトドアリビング、8つのポイント リフォーム産業新聞
- ^ アウトドアリビング コトバンク
茶の間
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/12 02:49 UTC 版)
「中村家住宅 (神奈川県)」の記事における「茶の間」の解説
天井は仏間堺を除く部屋の三方を差鴨居で固め、上部小壁は群青色の漆喰塗である。仏間堺には二階に上がるための箱階段を設けている。廊下境の障子の框は黒漆喰。
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茶の間
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/13 03:13 UTC 版)
茶の間(ちゃのま)とは、日本家屋の中で、家族が集う、生活の中心となる部屋のこと。日本家屋においては「居間」「リビングルーム」に相当する空間であるが、食事をする「食堂」「ダイニングルーム」の役割も兼ねることが多い。 茶室とは異なり、茶だけをする場所ではない。主に食事を取ったり、一家団欒のための場所となっている。たいていは家屋の中で日当りのよい場所にあり、窓が大きく、縁側があるなど外に出られるようになっていることもある。台所とはつながっていたり、平易な仕切りのみが設けられていることが多い。また応接間がない家の場合は茶の間がこの役目を担う。そのため本来の「居間」とは違い、家族だけで使用する部屋というわけではない。日本家屋の特性を活かし、ふすまを外して隣接する部屋などとつなげ、さらに大人数が入れるようにすることができる家もある。 一般的な茶の間は、床に座って過ごす部屋であり、畳もしくはカーペット敷きであるが、板の間になっていることもある。部屋の中心にちゃぶ台などの座卓があり、これを囲むように内装や家具の配置がされている。 家族が揃って楽しめるようにテレビや音響機器が置かれている場合がほとんどである。そのためテレビ番組などでは、「テレビ=茶の間で見られている」という前提のもと、視聴者を指して「お茶の間の皆さん」などと呼称することがある。
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「茶の間」の例文・使い方・用例・文例
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