渡部家住宅主屋
名称: | 渡部家住宅主屋 |
ふりがな: | わたなべけじゅうたくしゅおく |
登録番号: | 07 - 0069 |
員数(数): | 1 |
員数(単位): | 棟 |
構造: | 木造平屋建、鉄板葺、建築面積165㎡ |
時代区分: | 江戸 |
年代: | 江戸後期 |
代表都道府県: | 福島県 |
所在地: | 福島県南会津郡南会津町糸沢字今泉平896 |
登録基準: | 造形の規範となっているもの |
備考(調査): | |
施工者: | |
解説文: | 会津茅手と言う茅葺職人を輩出した地域にある集落のひとつ,今泉のほぼ中央に所在する。当地方では鍵屋と呼ばれる座敷部分の棟と土間部分の棟を直交させた曲家風で,柱に栗材を多く用い,鉄板覆の屋根も茅葺の形をとどめ,江戸後期の民家の形式を伝えている。 |
渡部家住宅主屋
名称: | 渡部家住宅主屋 |
ふりがな: | わたなべけじゅうたくしゅおく |
登録番号: | 05 - 0137 |
員数(数): | 1 |
員数(単位): | 棟 |
構造: | 木造平屋建、茅葺(鉄板仮葺)、建築面積374㎡ |
時代区分: | 明治 |
年代: | 明治24 |
代表都道府県: | 秋田県 |
所在地: | 鹿角市八幡平字石鳥谷63 |
登録基準: | 造形の規範となっているもの |
備考(調査): | 花輪代官所の役人を務めた旧家 |
施工者: | |
解説文: | 在郷武士の家系をひく地主住宅で,桁行14間,梁間7間規模,寄棟造,もと茅葺で,正面西南に玄関と小座敷を突き出す。たちが高く,小さな土間と24畳半敷の大座敷に特色があり,用材や造作も上質である。記録から上棟年と大工棟梁浅利重吉が判明している。 |
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