渡邊家住宅主屋
名称: | 渡邊家住宅主屋 |
ふりがな: | わたなべけじゅうたくしゅおく |
登録番号: | 26 - 0024 |
員数(数): | 1 |
員数(単位): | 棟 |
構造: | 木造2階建,瓦葺,建築面積142㎡ |
時代区分: | 明治 |
年代: | 明治3頃 |
代表都道府県: | 京都府 |
所在地: | 京都府舞鶴市字竹屋101 |
登録基準: | 国土の歴史的景観に寄与しているもの |
備考(調査): | |
施工者: | |
解説文: | 渡邊家は近世末期に回船問屋を務めた旧家で,高野川を背に南北に続く竹屋町にある。主屋は大型の町家で,正面が近代商家風に改造されたが伝統的な町並みを形成している。土間部は豪壮な架構をみせ,居室部は欄間など優れた意匠になる良質の居宅である。 |
渡邊家住宅主屋
名称: | 渡邊家住宅主屋 |
ふりがな: | わたなべけじゅうたくしゅおく |
登録番号: | 45 - 0037 |
員数(数): | 1 |
員数(単位): | 棟 |
構造: | 木造平屋建、瓦葺、建築面積144㎡ |
時代区分: | 江戸 |
年代: | 江戸末期/昭和初期増築 |
代表都道府県: | 宮崎県 |
所在地: | 日南市油津2-3-1 |
登録基準: | 国土の歴史的景観に寄与しているもの |
備考(調査): | |
施工者: | |
解説文: | 敷地北辺の道路際に建ち,桁行9間,梁間4間半の規模で,後方に台所等を張り出す。木造平屋建,切妻造,桟瓦葺とする。間口の広い正面東端に出入口を設け,その他を格子窓とし,西側面は漆喰の塗壁とする。江戸末期の油津の商家建築の外観を保っている。 |
渡辺家住宅主屋
名称: | 渡辺家住宅主屋 |
ふりがな: | わたなべけじゅうたくしゅおく |
登録番号: | 13 - 0177 |
員数(数): | 1 |
員数(単位): | 棟 |
構造: | 木造平屋建、瓦葺、建築面積118㎡ |
時代区分: | 昭和前 |
年代: | 昭和15 |
代表都道府県: | 東京都 |
所在地: | 東京都三鷹市井の頭3-24-7 |
登録基準: | 国土の歴史的景観に寄与しているもの |
備考(調査): | 『三鷹の街と建物の歴史調査』(三鷹市教育委員会) |
施工者: | |
解説文: | 南及び東が接道する敷地の北西寄りに東面して建つ。南に庭を置く木造平屋建の中廊下型住宅で,屋根は切妻造,桟瓦葺とする。外壁は漆喰塗で,一部に下見板を用いる。建設当時の姿をよく留める。昭和初期井の頭地区における住宅地化を物語る建造物のひとつ。 |
渡辺家住宅主屋
名称: | 渡辺家住宅主屋 |
ふりがな: | わたなべけじゅうたくしゅおく |
登録番号: | 07 - 0077 |
員数(数): | 1 |
員数(単位): | 棟 |
構造: | 木造平屋建、鉄板葺、建築面積146㎡ |
時代区分: | 江戸 |
年代: | 江戸後期 |
代表都道府県: | 福島県 |
所在地: | 福島県須賀川市梅田字岩瀬85 |
登録基準: | 国土の歴史的景観に寄与しているもの |
備考(調査): | |
施工者: | |
解説文: | 江戸時代の庄屋屋敷の遺構。通りに南面する敷地の北寄り中央に東西棟で建つ。桁行11間,梁間4間の規模。寄棟造,鉄板葺,平屋建で,西方を床上部,東方を土間とする。内部の座敷を中心に当初の形式を良く残す。規模が大きく,元茅葺の外観を残し貴重。 |
渡辺家住宅主屋
名称: | 渡辺家住宅主屋 |
ふりがな: | わたなべけじゅうたくしゅおく |
登録番号: | 13 - 0221 |
員数(数): | 1 |
員数(単位): | 棟 |
構造: | 木造平屋建、瓦葺、建築面積160㎡ |
時代区分: | 昭和前 |
年代: | 昭和3年 |
代表都道府県: | 東京都 |
所在地: | 東京都三鷹市下連雀4-195 |
登録基準: | 国土の歴史的景観に寄与しているもの |
備考(調査): | 三鷹の街と建物の歴史調査(三鷹市教育委員会 2001~7) |
施工者: | |
解説文: | 閑静な住宅地の、通り西側に建つ木造平屋建。棟の高い入母屋造妻入桟瓦葺で、正面南寄りに庇付切妻造屋根の玄関を付け、意匠性の高い正面を造る。玄関奥に天井の高い茶の間と客間、その南に広縁を設ける。トコ構えや繊細な細工になる付書院など見応えがある。 |
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