その他・キーパーソン
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「ダージュ オブ ケルベロス ファイナルファンタジーVII」の記事における「その他・キーパーソン」の解説
ルクレツィア・クレシェント (Lucrecia Crescent) 声 - 夏樹リオ 元神羅カンパニーの科学者でセフィロスの母。ジェノバ細胞の影響や心労が重なり、カオスの泉の水晶の中で永遠の眠りにつく。オメガとカオスの研究をしており、ヴィンセントの体内にカオスを宿す。 宝条 (Hojo) 声 - 野沢那智 元神羅カンパニー科学部門統括。ヴィンセントの肉体を改造した。セフィロスの父。ジェノバ戦役で人としては死亡したが、死亡する直前にネットワークに自身の頭脳をばら撒いており、3年を経てヴァイスを宿主にして復活する。オメガをその身に宿し、星の海へと飛び出そうと考え、そのためにネロらを利用する。 グリモア・ヴァレンタイン (Grimoire Valentine) 声 - 中田譲治 ヴィンセントの父親であり、研究者。ヴィンセントがルクレツィアらと出会う前に故人となっている。彼の残した研究とネロの能力には関係がある。ルクレツィアはジェノバ・プロジェクトに関わる前は、彼と共にオメガとカオスの研究をしていた。彼が首に巻いていた赤いスカーフは後にヴィンセントがバンダナとして使用している。
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その他・キーパーソン
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「ファイナルファンタジータクティクスの登場人物」の記事における「その他・キーパーソン」の解説
労働八号 (Construct 8) 機工都市ゴーグから発掘された、聖アジョラの時代に作られた作業ロボット。聖石を埋め込まれたことで動き出し、最初に動かしたラムザを主人としている。仲間に加わる際、ラムザが冗談で出した「ムスタディオをやっつけろ♡」と言う命令を真に受けてムスタディオを殺しかけた。専用ジョブは「鉄巨人」。 クラウド (Cloud) 『ファイナルファンタジーVII』の主人公で、ゴーグの地下で発見された天球儀らしき装置でイヴァリースに召喚された異邦人。記憶が曖昧で、時折意味不明な言葉を漏らす。元の世界に帰るためにラムザと行動を共にする。専用ジョブは「ソルジャー」。終盤で仲間になるが、レベル1の状態であるため、育てるのに時間がかかる。『獅子戦争』では、仲間にできるようになるタイミングが早くなっている。なお、本作では姓である「ストライフ」は登場しない(攻略本『ファイナルファンタジータクティクス大全』(黒本)にはフルネームで掲載されている)。また守護星座も『FFVII』での誕生日データと一致しない。 バルフレア (Balthier) 『ファイナルファンタジーXII』のパーティキャラクターで、『獅子戦争』に登場する。人を食った俯瞰的言動の青年。拳銃とライフルの中間の、取り回しを容易にした中型筒身銃「バレルガン」を使用するが、本作品にバレルガンはないため、銃を使用する。異端者として教会に追われているようである。専用ジョブは「空賊」だが、FFTの世界では飛空艇は現存していないため、「空賊」は存在せず、ラムザにそのことを突っ込まれていた。本作のバルフレアは「グレバドスの秘宝」なるものによってこの時代へ来てしまったらしい。 ルッソ (Luso) 『ファイナルファンタジータクティクス A2 封穴のグリモア』の主人公で、『獅子戦争』に登場。ハンターとして仲間達と活動していたが、はぐれてしまい、合流するために旅をしている。ゼクラス砂漠でベヒーモスの群れに襲われていたところを通りかかったラムザ達に救助され、仲間達を見つけるまで行動を共にする(ゲーム中ではルッソの仲間達は見つからない)。年齢は不明だが、作中で子供扱いされているラムザですら「君みたいな子供が~」と発言していることから相当幼いと思われる。日々の出来事を手帳に書き記すのが日課。本名はルッソ・クレメンズだが、本作では姓の「クレメンズ」は登場していない。専用ジョブは「モブハンター」。 作中ではコマンド名(ラムザの場合は「ガッツ」、ルッソの場合は「エンゲージ」となる)が異なるが、第4章のラムザと同一の能力を持っており、「アルテマ」もラーニング可能である。ただし、主人公扱いではないため、主人公のみの特権(Braveの下がり過ぎ及びFaithの上げ過ぎによる離脱の対象外、除名不可能、ユニット消滅時によるゲームオーバー、ストーリーバトルの強制参加)は無い。 エアリス (Aerith) 貿易都市ザーギドスに住んでいる花売り。クラウドが思わず立ち止まってしまうほど、『FFVII』のヒロインであるエアリスに容姿が似ている。母親を養うために多額の借金を背負っているらしく、借金取りに迫られているところをクラウドとラムザに助けられる。なお、クラウドを仲間にする条件として「ラムザがエアリスと出会ったときに花を買う」と言うものがあるが、その花の値段は『FFVII』同様1ギルである。 エリディブス (Elidibus) 王立魔法院出身の魔道士。古文書に残る多くの黒魔法や召喚魔法を現代に復活させた偉大な魔道士であると同時に、五十年戦争中期のロマンダ軍との戦いにおいて多大な戦果を挙げた英雄でもあるが、リオファネス城奪還の戦闘の最中に行方不明となる。 あるサブイベントでエリディブスと思しき人物が登場し、13番目の聖石「サーペンタリウス」の力でルカヴィへと姿を変えて襲い掛かってくるが、彼が五十年戦争の英雄として知られるエリディブス本人であるかは定かではない。 ビブロス (Byblos)(種族名※固有名はランダムで決まる) ディープダンジョンの最下層でラムザたちの味方ゲストユニットとして登場する謎のモンスター。姿はルカヴィの眷属「アパンダ」そのものだが全く別の存在であり、その能力も「アパンダ」とは異なる。死なせずに戦闘を終わらせると正式な仲間として加わる。 ボーアダム・ダーラボン (Darlavon) 王立アカデミーの教官。丁寧な講義で生徒からの人気も高いのだが、話が長くてくどい。チュートリアルでの説明は彼による講義と言う設定で、一度見始めると説明が終わるまでキャンセルできない。汎用ユニットに彼の娘と思しき人物がいる。その娘は美人らしい。なお、話術士の「話術」の中に、相手を退屈させて眠らせる「ダーラボンのまね」という技がある。 アラズラム・J・D (Arazlam Durai) 獅子戦争の時代から数百年後のイヴァリースに生きる、物語の語り部である歴史学者。登場人物のオーラン・デュライの子孫。長年教会に封印されていた「デュライ白書」から獅子戦争の真実を紐解く。デュライ白書をもとに「ブレイブストーリー」を著す。
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