機工都市ゴーグ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/11 16:52 UTC 版)
「ファイナルファンタジータクティクスの登場人物」の記事における「機工都市ゴーグ」の解説
ライオネル領の西の離島にある都市。飛空艇などの聖アジョラの時代の遺物が地下に埋もれており、それを蘇らせようと機工士達が日々奮闘している。 ムスタディオ・ブナンザ (Mustadio Bunansa) 機工都市ゴーグ出身の機工士。名高い機工師の父親を持つ。現代のイヴァリースでは失われた古代文明の兵器である「銃」を操ることができる。専用ジョブは「機工士」。なお、4章以降の隠しユニットのベイオウーフ・レーゼ・労働八号・クラウドが仲間になるサブイベントは、彼が仲間にいないと発生しない。そのサブイベントでラムザが発した冗談がもとで、労働八号に攻撃され、危うく死にかける。なお、彼のヘルプメッセージに「銃撃にチャージは無意味」と出るが、実際は銃での通常攻撃もチャージで威力は上がる。 『獅子戦争』の追加イベントでは、アグリアスに恋心を抱いていると思わせるシーンが存在する。 ベスロディオ・ブナンザ (Besrudio Bunansa) 機工都市ゴーグ出身の機工師。ムスタディオの父。聖石「タウロス」の所在を巡ってバート商会に追われ、囚われの身となるが、ムスタディオとラムザ達の活躍によって救出される。鉄巨人のイベントで息子のムスタディオが死にかけた際、全くのノーリアクションだった。なお、彼がバート商会の手に堕ちるイベントは、ブレイブストーリーでのみ見ることができる。
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