厳島神社とは? わかりやすく解説

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いつくしま‐じんじゃ【厳島神社】


いつくしまじんじゃ 【厳島神社】

広島県宮島にある旧官幣中社市杵島姫命他を祀る海中に建つ社殿で有名。平家寄進仏経その他宝物が多い。嵯峨天皇代からの由緒伝える。例祭六月一七日国宝重文も多い。→ 市杵島姫命

厳島神社(広島県)

建設年代
鎌倉時代前期
所在地
広島県廿日市市

解説
古来より神聖視された宮島にあり,海上鎮護の神として崇敬された。現在は仁治2年(1241)再建社殿基本であるが,平清盛の厚い庇護受けて整えられ平安末期構成踏襲している。北の入り江建ち,南奥の本社本殿と東の客社本殿は両流造形式で,拝殿祓殿などの諸建築回廊連続した景観は,寝殿造大邸宅を思わせる

厳島神社


厳島神社

読み方:イツクシマジンジャ(itsukushimajinja)

別名 弁天様

教団 神社本庁

所在 北海道釧路市

祭神 市杵島姫命 ほか


厳島神社

読み方:イツクシマジンジャ(itsukushimajinja)

別名 弁天様

教団 神社本庁

所在 茨城県つくば市

祭神 市杵島姫命


厳島神社

読み方:イツクシマジンジャ(itsukushimajinja)

別名 横浜弁天

教団 神社本庁

所在 神奈川県横浜市中区

祭神 市杵島姫尊 ほか


厳島神社

読み方:イツクシマジンジャ(itsukushimajinja)

教団 神社本庁

所在 静岡県周智郡森町

祭神 市杵島姫神 ほか


厳島神社

読み方:イツクシマジンジャ(itsukushimajinja)

別名 弁天神社

教団 神社本庁

所在 兵庫県神戸市兵庫区

祭神 市杵嶋姫命


厳島神社

読み方:イツクシマジンジャ(itsukushimajinja)

別名 弁天神社

教団 神社本庁

所在 兵庫県洲本市

祭神 市杵島姫命


厳島神社

読み方:イツクシマジンジャ(itsukushimajinja)

教団 神社本庁

所在 島根県益田市

祭神 多岐都比売命 ほか


厳島神社

読み方:イツクシマジンジャ(itsukushimajinja)

別名 宮島さん

教団 神社本庁

所在 広島県佐伯郡宮島町

祭神 市杵島姫命 ほか


厳島神社

読み方:イツクシマジンジャ(itsukushimajinja)

教団 神社本庁

所在 山口県下関市

祭神 市杵島姫命 ほか


厳島神社

読み方:イツクシマジンジャ(itsukushimajinja)

別名 新宮様

教団 神社本庁

所在 山口県佐波郡徳地町

祭神 市杵島姫命 ほか


厳島神社

読み方:イツクシマジンジャ(itsukushimajinja)

教団 神社本庁

所在 愛媛県松山市

祭神 市杵島姫命 ほか


厳島神社

読み方:イツクシマジンジャ(itsukushimajinja)

教団 神社本庁

所在 北海道紋別市

祭神 市杵島姫大神


厳島神社

読み方:イツクシマジンジャ(itsukushimajinja)

別名 ううしんさま

教団 神社本庁

所在 福岡県嘉穂郡頴田町

祭神 市杵島姫命 ほか


厳島神社

読み方:イツクシマジンジャ(itsukushimajinja)

教団 神社本庁

所在 北海道寿都郡寿都町

祭神 市杵島姫命


厳島神社

読み方:イツクシマジンジャ(itsukushimajinja)

別名 弁財天社

教団 神社本庁

所在 北海道古宇郡神恵内村

祭神 市杵島姫大神 ほか


厳島神社

読み方:イツクシマジンジャ(itsukushimajinja)

教団 神社本庁

所在 北海道増毛郡増毛町

祭神 市杵島姫命


厳島神社

読み方:イツクシマジンジャ(itsukushimajinja)

教団 神社本庁

所在 北海道天塩郡天塩町

祭神 市杵島姫命


厳島神社

読み方:イツクシマジンジャ(itsukushimajinja)

別名 枝幸弁天社

教団 神社本庁

所在 北海道枝幸郡枝幸町

祭神 市杵島姫命


厳島神社

読み方:イツクシマジンジャ(itsukushimajinja)

別名 弁天様

教団 神社本庁

所在 山形県西田川郡温海町

祭神 市杵島姫命 ほか


厳島神社

読み方:イツクシマジンジャ(itsukushimajinja)

別名 べんてんさま

教団 神社本庁

所在 福島県会津若松市

祭神 市杵島姫命

神社名辞典では1989年7月時点の情報を掲載しています。

厳島神社

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/09/06 23:06 UTC 版)

厳島神社(いつくしまじんじゃ、公式表記:嚴島神社[1])は、広島県廿日市市厳島(宮島)にある神社式内社名神大社)、安芸国一宮旧社格官幣中社で、現在は神社本庁別表神社神紋は「三つ盛り二重亀甲に剣花菱」。




「厳島神社」の続きの解説一覧

厳島神社(常盤弁天)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/09 14:00 UTC 版)

駒留八幡神社」の記事における「厳島神社(常盤弁天)」の解説

常盤の霊が弁財天として祀られている。池にかかる石橋常盤橋呼ばれている。第2次世界大戦前までは、鳥居前方にある現在の駐車場位置に池があり、その中島祀られていた。常盤死後怨霊となって現れたため、吉良頼康常盤無実認めて精霊供養として田中弁財天勧請し祀ったとされる

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厳島神社

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/10 02:42 UTC 版)

須佐神社 (出雲市)」の記事における「厳島神社」の解説

祭神市杵嶋姫命田心姫命湍津姫命宗像三女神)である。洗度社、祓戸社とも呼ばれる

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厳島神社(祭神 市杵嶋姫神)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/05/20 09:49 UTC 版)

葛西神社」の記事における「厳島神社(祭神 市杵嶋姫神)」の解説

手水舎の奥にある摂社朱鳥居、福神殿、厳島神社からなる

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厳島神社(いつくしまじんじゃ)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/09 03:56 UTC 版)

高良大社」の記事における「厳島神社(いつくしまじんじゃ)」の解説

境外社祭神市杵嶋姫命例祭11月13日摂末社例祭)。

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厳島神社

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/30 08:40 UTC 版)

三嶋大社」の記事における「厳島神社」の解説

祭神市杵嶋姫命

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厳島神社

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/18 02:02 UTC 版)

菅原神社 (奈良市東九条町)」の記事における「厳島神社」の解説

小祠覆屋設けられており、手前に割拝殿がある。境内には巨樹がある。宝暦11年1761年)の弁財天講中記録があり、由緒はかなり古い。

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厳島神社(いつくしまじんじゃ)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/14 22:30 UTC 版)

雲ケ畑」の記事における「厳島神社(いつくしまじんじゃ)」の解説

延喜式載る式内社とされる女神・天津岩門別稚姫(あまついわとわけわかひめ)を祭神とし、当地域の産土神かつ水源地護る神として信仰された。かつては弁財天」と称されたが、廃仏毀釈の折に安芸の厳島神社にあやかって現名称に改めた本社後方山麓には、祭神降臨したとされる、約5m二つ石門岩(いわといわ)が祀られている。境内樹齢400年超えるスギ当社東側斜面トチノキが見事で、それぞれ2001年平成13年)に「区民誇りの木」に選定された。

※この「厳島神社(いつくしまじんじゃ)」の解説は、「雲ケ畑」の解説の一部です。
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