山王神社
山王神社
山王神社
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/01/19 05:08 UTC 版)
山王神社(さんのうじんじゃ)は、「山王」を社名に持つ神社。山王信仰に基づいている。
主な山王神社
- 山王神社 – 北海道苫小牧市高丘 : 北大演習林に隣接。近年、台風で巨大な鳥居が倒れ、鳥居は土台だけを残して撤去されている。
- 山王神社 – 山形県東置賜郡高畠町糠野目
- 山王神社 – 茨城県桜川市岩瀬字山王
- 神明山王神社 – 埼玉県日高市高萩
- 山王神社 – 東京都江戸川区江戸川
- 山王神社 – 東京都足立区保木間 : 保木間山王神社
- 山王神社 – 東京都八王子市散田町
- 山王神社 – 東京都八王子市初沢町
- 山王神社 – 神奈川県小田原市浜町 : 浜町山王神社
- 山王神社 – 神奈川県小田原市栢山
- 山王神社 – 神奈川県藤沢市大鋸
- 山王神社 – 神奈川県藤沢市石川
- 山王神社 – 石川県七尾市山王町 : 大地主神社の別名
- 山王神社 – 京都府京都市東山区清閑寺池田町
- 山王神社 – 京都府京都市右京区山ノ内宮脇町
- 山王神社 – 兵庫県神戸市北区有野町 : 上唐櫃山王神社
- 山王神社 – 兵庫県神戸市東灘区田中町
- 山王神社 – 兵庫県神戸市兵庫区門口町
- 山王神社 – 長崎県長崎市坂本 : 浦上皇大神宮、山王日吉神社
関連項目
山王(日枝)神社
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/09/08 22:12 UTC 版)
山王社とも呼ばれる。地名の山王原は、山王社が祀られていることに由来する。現在は日枝神社とも呼ばれる。相州下鶴間諏訪神社の境外末社。御祭神は大山咋神(おおやまくいのかみ)であるが、国常立神(くにのとこたちのかみ)、足仲彦尊(たらしなかつひこのみこと)、伊弉冉命(いざなみのみこと)も相殿に合祀している。鳥居の左手に道標があり「右大山みち 左ふじさわみち」と刻まれている。大正8年(1919年)に諏訪神社の境内に社殿ごと合祀されたが、悪い病気がはやるなど山王原の集落に災難が多く生じたことから、同14年(1925年)に元の場所に再建されたと言われている。
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