62
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/07/01 22:23 UTC 版)
61 ← 62 → 63 | |
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素因数分解 | 2 × 31 |
二進法 | 111110 |
三進法 | 2022 |
四進法 | 332 |
五進法 | 222 |
六進法 | 142 |
七進法 | 116 |
八進法 | 76 |
十二進法 | 52 |
十六進法 | 3E |
二十進法 | 32 |
二十四進法 | 2E |
三十六進法 | 1Q |
ローマ数字 | LXII |
漢数字 | 六十二 |
大字 | 六拾弐 |
算木 |
性質
- 62は合成数であり、正の約数は 1, 2, 31, 62 である。
- 62 = 2 × 31
- 1/62 = 0.0161290322580645… (下線部は循環節で長さは15)
- 623 = 238328
- 立方数が2個の同一数字3組で表せる数である。1つ前は11、次は303。(オンライン整数列大辞典の数列 A052051)
- 62 = 21 + 22 + 23 + 24 + 25
- 偶数の6番目のノントーティエントである。1つ前は50、次は68。
- 62 = 12 + 52 + 62 = 22 + 32 + 72
- 3つの平方数の和2通りで表せる8番目の数である。1つ前は59、次は69。(オンライン整数列大辞典の数列 A025322)
- 異なる3つの平方数の和2通りで表せる最小の数である。次は69。(オンライン整数列大辞典の数列 A025340)
- 異なる3つの平方数の和 n 通りで表せる最小の数である。1つ前の1通りは14、次の3通りは101。(オンライン整数列大辞典の数列 A025415)
- 62 = 12 + 52 + 62
- n = 2 のときの 1n + 5n + 6n の値とみたとき1つ前は12、次は342。(オンライン整数列大辞典の数列 A074516)
- 62 = 22 + 32 + 72
- n = 2 のときの 2n + 3n + 7n の値とみたとき1つ前は12、次は378。(オンライン整数列大辞典の数列 A074529)
- π(300) = 62 (ただしπ(x)は素数計数関数)
- 300までの素数は62個ある。1つ前の200までは46、次の400までは78。(オンライン整数列大辞典の数列 A028505)
- 約数の和が62になる数は1個ある。(61) 約数の和1個で表せる19番目の数である。1つ前は57、次は63。
- 各位の和が8になる7番目の数である。1つ前は53、次は71。
- 62 = 23 + 33 + 33
- 62 = 82 − 2
- n = 2 のときの 8n − n の値とみたとき1つ前は7、次は509。(オンライン整数列大辞典の数列 A024089)
- 桁の調和平均が3になる4番目の数である。1つ前は33、次は236。(オンライン整数列大辞典の数列 A062181)
- 例.2/1/6 + 1/2 = 3
- n = 62 のとき n と n + 1 を並べた数を作ると素数になる。n と n + 1 を並べた数が素数になる9番目の数である。1つ前は56、次は68。(オンライン整数列大辞典の数列 A030457)
- 62 = 496 × 53 × 10−3
その他 62 に関すること
- 原子番号 62 の元素はサマリウム (Sm)。
- 第62代天皇は村上天皇である。
- 日本の第62代内閣総理大臣は佐藤榮作である。
- 大相撲の第62代横綱は大乃国康である。
- 第62代ローマ教皇はベネディクトゥス1世(在位:575年6月2日~579年7月30日)である。
- 易占の六十四卦で第62番目の卦は、雷山小過。
- クルアーンにおける第62番目のスーラは合同礼拝である。
- 短期大学と2年制専門学校の卒業に必要な単位数。
- 平年の場合3月3日は年始から数えて62日目に当てはまる。通称ひなまつり。閏年の62日目は3月2日となる。
- UHF のテレビチャンネルは 62 まで。
- かつての定型郵便物の封書(25g以内)とはがきの郵便料金は 62 円(封書は1989年4月1日から1994年1月23日、はがきは2017年6月1日から2019年9月30日)だった。
- 「62」の形式を持つ鉄道車両。
- 62はシュノーケルの楽曲。アルバム『SNOWKEL SNORKEL』に収録されている。
「62」に関係したコラム
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