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なごや【名古屋】


なごや【名古屋】

読み方:なごや

姓氏の一。

[補説] 「名古屋」姓の人物
名古屋玄医(なごやげんい)
名古屋山三(なごやさんざ)


名古屋

作者小島信夫

収載図書各務原・名古屋・国立
出版社講談社
刊行年月2002.3


名古屋

読み方:なごや

  1. 河豚或は飯。又は女帯それより男用の角帯のこと。

名古屋

読み方:なごや

  1. 飯ノコトヲ云フ。〔第三類 飲食物之部・宮城県
  2. 飯ノコトヲ云フ。〔第三類 飲食物之部・岩手県
  3. 飯。〔第六類 器具食物

分類 宮城県岩手県


名古屋

読み方:なごや

  1. 帯ノコトヲ云フ。〔第四類 衣服之部・大阪府
  2. 帯ノコトヲ云フ。〔第四類 衣服之部・佐賀県
  3. 帯ノコトヲ云フ。〔第四類 衣服之部・熊本県
  4. 帯ノコトヲ云フ。〔第四類 衣服之部・宮崎県
  5. 帯ノコトヲ云フ。〔第四類 衣服之部・大分県
  6. 帯ノコトヲ云フ。〔第四類 衣服之部・福岡県
  7. 女帯。〔第二類 人物風俗

分類 佐賀県大分県大阪府宮崎県熊本県福岡県

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名古屋

読み方:ナゴヤ(nagoya)

初演 元禄5.11(江戸森田座)


名古屋

読み方:ナゴヤ(nagoya)

初演 元禄12.2(京・布袋屋之丞座)


名古屋

読み方:ナゴヤ(nagoya)

所在 千葉県成田市


名古屋

読み方:ナゴヤ(nagoya)

所在 新潟県佐渡市

地名辞典では2006年8月時点の情報を掲載しています。

名古屋

読み方:ナゴヤ(nagoya)

所在 愛知県(JR東海道新幹線ほか)

駅名辞典では2006年8月時点の情報を掲載しています。

名古屋

読み方
名古屋たなごや
名古屋なごや

名古屋

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/05/28 01:01 UTC 版)

熱田神宮。名古屋南部の熱田台地の南端に鎮座。熱田社の創建は仲哀天皇元年あるいは646年(大化2年)と伝わり、三種の神器の1つである草薙剣(くさなぎのつるぎ)を祀る。この社は古くは伊勢湾に突出した岬上に位置していた(その後、周辺の干拓によってここは内陸部になった)。尾張国における地方大社として存在感を示しつづけ、中世以降は「日本第三之鎮守」(伊勢神宮、石清水八幡宮に継ぐという意味。『熱田明神講式』)「伊勢神宮に亞(つ)ぐ御由緒の尊い大社」などとされ国家的な崇拝を受けた。 なお織田信長も桶狭間の戦いの当日の朝に清州城から出て4時間ほどでこの神社に到着し、この場所で軍勢を集結させて戦勝祈願を行ってから桶狭間へと向かったという。
名古屋城
名古屋市中心業務地区都心部

名古屋(なごや、: Nagoya)は、愛知県西部の地名[1]濃尾平野の中央部にあり、伊勢湾に臨む[1]。もとは尾張徳川氏城下町[2]尾張国にあった。古くは那古野とも書き、その後名護屋とも書くようになっていた[1][2](表記ゆれがあった)。

歴史

この地がどれほど古くから「なごや」という音で呼ばれていたかは定かではないが、旧広橋家本「江家次第」裏書(東洋文庫蔵)にある「建春門院法花堂領尾張国那古野庄領家職相伝系図」に平安時代末期の荘園名として書かれているのが「初見」[3]つまり現在確認されている文書としては最も古いものだとされ、南北朝時代の写本「弘法大使御入定勘決記」(真福寺蔵)の奥書にも「尾張国那古野荘安養寺」と書かれている[3]蓬左文庫のように、「蓬左」(ほうさ)という別名もあったという[3]

戦国時代には今川氏がこの地に城を築いた。1532年(天文元年)、織田信秀今川氏豊からその城を奪取し「那古野城」と改名した。

1610年 徳川家康がその子徳川義直清洲城に入り、この名古屋の地を城地と定め、加藤清正ら諸大名に分担させて築城した[4]。そして義直が1616年にこの城に移り(尾張藩主となり)、この地は城下町として栄えてゆくことになった[4]。この地名の表記は、徳川氏によって名古屋城下が開かれた頃から「名古屋」と「名護屋」が併用されたが[4]、しだいに前者に定まったという[4]

江戸時代には、上方江戸の中間にある商業都市として栄えた[1]

1870年(明治3年)名古屋藩監察令により、表記を「名古屋」に統一した[1]

地名

名古屋と名称が付くもの

施設

企業

芸能

スポーツ

その他

脚注

  1. ^ a b c d e 精選版日本国語大辞典、名古屋
  2. ^ a b デジタル大辞泉、名古屋
  3. ^ a b c 質問「名古屋の地名「那古野」の由来について知りたい。」への回答 レファレンス協同データベース愛知芸術文化センター愛知県図書館 (2110019)(『日本歴史地名体系 23 愛知県の地名』p.79「名古屋市」の項の情報)
  4. ^ a b c d 旺文社日本史事典 三訂版

関連項目


名古屋(郡上おどり in 円頓寺)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/01 03:57 UTC 版)

郡上おどり」の記事における「名古屋(郡上おどり in 円頓寺)」の解説

毎年9月に、愛知県名古屋市西区那古野円頓寺本町商店街にて「えんじょい祭」として開催されていた。主催者円楽会で2010年から開催されていた。郡上市での閉幕後行われること多く事実上、これが年内最後郡上おどりであった。 しかし、2018年11月22日主催者円楽会代表が急逝2019年2月13日には円楽会の解散発表され第8回まで続いたえんじょい祭」は幕を閉じることとなった

※この「名古屋(郡上おどり in 円頓寺)」の解説は、「郡上おどり」の解説の一部です。
「名古屋(郡上おどり in 円頓寺)」を含む「郡上おどり」の記事については、「郡上おどり」の概要を参照ください。

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名古屋

出典:『Wiktionary』 (2021/08/11 07:16 UTC 版)

固有名詞

(なごや)

  1. 名古屋市

人名

(なごや)

  1. 日本人の姓の一つ。

「名古屋」の例文・使い方・用例・文例

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