冬のソナタ メディア

冬のソナタ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/07/23 15:56 UTC 版)

メディア

ドラマのDVDの発売元はNHKソフトウェア、販売元は日本テレビの連結子会社バップである。

ノーカット版のDVD-BOX
2010年3月にソニー・ピクチャーズエンタテインメントからノーカット版のDVD-BOXが発売予定だったが、劇中の音楽の権利関係の問題で発売延期に。同年3月26日の朝日新聞朝刊に発売延期のお詫びと音楽の権利者の情報提供を求める全面広告の掲載を経て、8月20日に同じく朝日新聞朝刊にて「KBSノーカット完全版」のタイトルで2010年11月24日に発売される全面広告が掲載された。

備考

オリジナルは全26話
キム・サンヒョク役のパク・ヨンハが来日し、テレビ番組(TBSテレビうたばん』)に出演した際に『冬のソナタ』は日本版は全20話だが韓国のオリジナル版は全26話あると言っていたが、これは後日間違いであることが判明した。
日韓共同訪問年広報大使
2004年7月22日、日韓共同訪問年広報大使に任命されたチェ・ジウが、総理大臣官邸を訪問した。冬ソナファンを自認する小泉純一郎首相は「おー、冬のソナタ、鼻の下が長くなっちゃう」と歓迎の意を示している。
冬ソナの大ファン
安倍晋三第1次安倍内閣発足による内閣総理大臣就任により、ファーストレディとなった妻の安倍昭恵は、冬ソナの大ファンで、これをきっかけに朝鮮語を習い始め、韓流に傾倒したと報じられている。
フォード・エクスプローラーに関する問い合わせ
2004年頃、白のエクスプローラーに関する問い合わせが急増したと各フォードディーラーから報告されていた時期があった。フォード側はこの現象について、エクスプローラーが本作でイ・ミニョンの愛車として登場したことが発端ではないかと見ている。[26]
D.C.II 〜ダ・カーポII〜
D.C.II 〜ダ・カーポII〜アニメの第5話に、「冬のアナタ」と言う映画が出る。タイトルの字も同じ、キャラクターのイメージも同じ、ポスターのイメージも「冬のソナタ」と似ている。

テレビアニメ

アニメ 冬のソナタ』(겨울연가Winter Sonata)は、韓国および日本で放送されたアニメ作品。全26話。日本では2009年10月17日から2010年5月1日までDATV750ch、スカパー!チャンネルHD190、スカパー!チャンネルHD800で日本語字幕版を放送。ドラマでは語られなかったオリジナルエピソードも盛り込まれ、最終話ラストの結婚式シーンでは新たに撮影された主人公ペ・ヨンジュンとチェ・ジウの実写パートも挿入された。2013年3月5日から3月30日にTBSでも放送。

声の出演

  • チュンサン / ミニョン - ペ・ヨンジュン(萩原聖人)
  • ユジン - チェ・ジウ(田中美里)
  • ヨングク - リュ・スンス(小松史法
  • サンヒョク - カン・ヨファン(堀江一眞
  • チェリン - イ・セナ(木下紗華
  • ジンスク - ソン・ジョンヒ(津村まこと
  • ジヌ - ペ・ハンソン
  • ミヒ - ソ・ヘジョン
  • ギョンヒ - ユン・ソラ
  • ヒジン - イ・スヒョン
  • カガメル - イ・ジャンウォン
  • ゴリラ - イ・ジャンウォン
  • ジヨン - チェ・ソンウ
  • ジョンア - ミンジ
  • スンリョン - パク・ヨンジェ
  • キム次長 - キム・チャン
  • アン博士 - キム・ギュシク
  • ジェイン - ソヨン
  • キム室長 - チョ・ギュンジュン
  • DJ - パク・ヨンジェ
  • クロード - イム・チェホン
  • アンヌ - ソ・ヘジョン
  • ルイ - ナム・ドヒョン
  • 女子修道院長 - ユン・ソラ
  • マルガリータ - ソン・ジョンヒ
  • チャン - ホン・ソンミン
  • カタリーナ - ソン・ジョンヒ
  • マリアンヌ - ソン・ジョンヒ
  • ヒョンス - キム・チャン

スタッフ

  • 企画・制作・協力 - ユンスカラー株式会社
  • ドラマ原作者・演出 - ユン・ソクホ
  • 脚本 - キム・ウニ、ユン・ウンギョン
  • ストーリーテラー - オ・スヨン
  • アニメ「冬のソナタ」製作委員会
    • エグゼクティブプロデューサー - ペ・ソンウン
    • 製作総指揮 - 加藤栄芳
    • プロデューサー - 北越基紀
    • アシスタントプロデューサー - チョン・ジハ
    • ゼネラル・プロダクション・ディレクター - 堀貴久恵
  • 日本語版制作スタッフ
    • 日本語字幕制作 - 西ヶ原字幕社
    • 技術協力 - アルジー
    • 製作協力 - ユー・ブイ・エヌ
    • プロデューサー - 角猛
  • キャラクター原案 - 中山大輔
  • キャラクターデザイン - 中山正恵
  • アニメーション制作 - REALTHING / STUDIO COMET(0話)
  • 総監督 - アン・ジェフン、ハン・ヘジン(第0-5話)
  • 助監督 - ペ・ギヨン、チェ・インスン
  • 美術監督 - ハン・ヘジン
  • キャラクターデザイン・小道具デザイン・背景デザイン・色彩設計 - Meditation with Penicil
  • 音楽監督 - ユ・ヘジュン
  • オープニング・アニメーション制作 - REALTHING
    • 監督・撮影監督 - 伊藤真由
    • 絵コンテ - 中山大輔
    • 作画監督 - 中山正恵
  • エンディング・アニメーション制作 - テレコム・アニメーションフィルム
    • 演出 - 矢野雄一郎
    • 作画監督 - 末永宏一

主題歌

  • オープニングテーマ曲「最初から今まで」 - RYU(ZAIN RECORDS)
  • エンディングテーマ曲「いつでもただ君を」[注 9] - イ・セジュン
  • 挿入歌「Believe you」 - Yoonji(1-12話)
  • 挿入歌「ソナタ(恋歌)」 - カン・ヨファン(8-12,14-16,20話)
  • 挿入歌「届かない想い」 - カン・ヨファン(13-14,17,23話)
  • 挿入歌「逢いたい」 - ユ・ヘジュン(21話)
  • 挿入歌「君と永遠に」 - シン・ミンチョル(From T-MAX)(24,26話)

実写シーン(第26話)

キャスト(第26話)

  • チュンサン - ペ・ヨンジュン
  • ユジン - チェ・ジウ
  • サンヒョク - カン・ヨファン
  • ヨングク - リュ・スンス
  • ジンスク - ソン・ジョンヒ

スタッフ(第26話)

  • 監督 - チャン
  • 選出部 - パク・ミョンギュ、ノ・ギュヨブ、パク・チョルフイ、キム・ミンソン
  • 制作部 - イ・ピョンジュン、チュ・チョルミン、キム・ドンヒョン、キム・デウク、ソン・ソンウォン、ユ・ジナ、パク・ソニョン、イ・ヨンソン
  • 現場編集 - チョン・ハンナ
  • 撮影監督 - チェ・サンホ
  • 撮影 - チャ・テッキュン、キム・サンウ、アン・ヒョミン、イ・ジュフン、ムン・ソンジン

事故

2010年03月11日午後3時頃、実写パートの撮影途中に記念撮影用の足場が強風でひっくり返り、見学ツアー参加客1505人のうち日本人女性28人と韓国人男性3人が怪我をする事故が起こり、うち1人が頭を打つ重傷となった[27]

サブタイトル

話数 サブタイトル 脚本 演出 コンテ (総作画監督)
作画監督
初回放送日
第0話 エピソード・ゼロ 吉村元希 福井俊介 三沢伸 一川孝久 [注 10]
第1話 白黒写真 キム・ヒョンワン
ホ・ソンヘ
キム・ミンソン
イ・ジョンヒョン
チェ・インスン
ヘペ・ギヨン
イ・ブヒ
チョ・ヨンレ
イ・ジェハン
2009年
10月17日
第2話 影の国 大畑晃一
チェ・インスン
ペ・ギヨン
イ・ブヒ
チェ・ジョンギ
イ・ジョンヒョン
10月24日
第3話 初めて キム・デフン 大畑晃一
オ・ジョンホ
イ・ジェハン
ハン・ジョイン
森友宏樹
10月31日
第4話 守れない約束 バク・ピョンサン 名村英敏
チェ・スミョン
イ・ジウン
ナ・ギチョル
11月7日
第5話 あなたを見たのは、夢だったのかな キム・ヒョンワン キム・ギナム 金崎貴臣
オ・ジョンホ
(イ・ジウン)
イ・ブヒ
キム・サン
イ・ソンジン
イ・ジョンジョン
11月14日
第6話 あなたに逢いたくて オ・ギュヨル
ソン・ギリョン
森友宏樹
チェ・ジョングク
(イ・ジウン)
ソン・ギリョン
11月21日
第7話 彼女を思いだせない男 ソ・ソンジョン 名村英敏
チェ・スミョン
イ・ジウン
ホ・スンギ
11月28日
第8話 キム・デフン ソン・ペギィブ
オ・ジョンホ
イ・ジウン
ハン・ジョンイ
12月5日
第9話 失われた時間の中の僕 キム・ヒョンワン
オ・ナムギョン
森友宏樹 原和裕
オ・ジョンホ
イ・ジウン
空流辺広子
12月12日
第10話 失われた時間の中の僕 II ギム・ギナム 金﨑貴臣
オ・ジョンホ
イ・ジウン
キム・サン
イ・ソンジン
12月19日
第11話 初恋がもう一度私を呼んだら バク・ピョンサン 森友宏樹
オ・ジョンホ
イ・ジウン
クォン・ウンギョン
12月26日
第12話 十年待ち続けた恋 ソ・ソンジョン 名村英敏
アン・スンヒ
イ・ジウン
リュ・セヒョン
2010年
1月9日
第13話 からっぽの名前 ギム・ギナム 金崎貴臣
クォン・ヨンサン
イ・ジウン
パク・ジョンジュン
イ・ジェウク
1月16日
第14話 ポラリス キム・デフン 森友宏樹
アン・スンヒ
イ・ジウン
ハン・ジョンイ
1月23日
第15話 最後の記憶のかけら 森友宏樹 清水聡
オ・ジョンホ
イ・ジウン
空流辺広子
ホ・スンギ
1月30日
第16話 最後の記憶のかけら II ホ・ジョン シン・ミンソブ イ・ジウン
シン・ミンソブ
イ・ジェウク
2月13日
第17話 ふたりの初めての海 そして最後の海 バク・ピョンサン オ・ジョンホ イ・ジウン
クォン・ウンギョン
2月20日
第18話 冬が過ぎればすべて消える イ・ジョンジョン アン・スンヒ イ・ジウン
ユン・ジョンヘ
ホ・ギドン
2月27日
第19話 As Tears Go By 〜涙あふれて〜 ソ・ソンジョン オ・ジョンホ イ・ジウン
リュ・セヒョン
3月6日
第20話 不可能な家 キム・ドンナム チョ・ヨングァン
ホ・ジョンス
ホ・スンギ
イ・ジウン
3月13日
第21話 新たな旅立ち 森友宏樹 チェ・ミンチョル ハン・ジョンイ 3月21日
第22話 初恋 ギム・ギナム アン・スンヒ ギム・ギナム
イ・ソンジン
3月28日
第23話 初恋 II バク・ピョンサン オ・ジョンホ クォン・ウンギョン 4月10日
第24話 A Winter Shade of Pale 〜青い影〜 ソ・ソンジョン チョ・ヨングァン
ホ・ジョンス
イ・ジウン
リュ・セヒョン
4月17日
第25話 最初から今まで 森友宏樹 オ・ジョンホ イ・ジウン
ホ・スンギ
ハン・ジョンイ
4月24日
第26話 Hidden Track 〜永遠の愛〜 ソ・ソンジョン アン・スンヒ イ・ジウン
リュ・セヒョン
5月1日



注釈

  1. ^ 原題 겨울연가 の 겨울(キョウル)は冬。연가(ヨンガ)は漢字語「恋歌」※朝鮮漢字:戀歌」の韓国・朝鮮語の読み方でラブソングという意味(参照:연가 NAVER辞書)。
  2. ^ 続編が書籍『冬ソナ最終章-その後のふたり』として出版されている。また空白の3年間とその後の2人の物語を『もうひとつの冬のソナタ チュンサンとユジンのそれから』として小説化。
  3. ^ 韓国KBS2にて2002年1月 - 3月の毎週、月曜および火曜の夜に放送された(※ゴールデンタイムでの連ドラ放送は、日本では週1回放送が常識なのに対し、韓国では週2回放送するのが常識である。)
  4. ^ 「恋歌」直訳して「ソナタ」になるわけではない。NHKの説明によると、『「恋歌」を「love song」と訳してしまうとニュアンスが異なってしまうので、韓国国外に輸出する際に変更された[要出典]』という。
  5. ^ 日本では、2004年度流行語大賞の上位にノミネートされた(出典:「冬ソナ」、日本の「2004 流行語大賞」トップテン入り、Innolife、2004年12月2日、2008年8月24日閲覧。)
  6. ^ 以上第2話途中まで。(参考:김은희, 윤은경, 오수연. “겨울연가 2회” (韓国語、ハングル表記(Google Chromeで表示確認)). KBS. 2017年9月23日閲覧。深海さなえ&チュンチョン純愛研究会「『冬ソナ』全20話完全ストーリー解説(ノーカット版解説付き)」『ポラリス的「冬のソナタ」バイブル』ナツメ社、2004年、185頁。ISBN 4816337229
  7. ^ 後日譚:事故の後遺症で失明。自分が建てた「不可能な家」で独り暮らす。
  8. ^ 監督自身がどうするか、いくつか考えたエンディングのひとつで、付け足し的な後日譚:3年後帰国し、もう終わってしまった過去、遠い記憶を辿るかのように、ジュンサンが建てた「不可能な家」の夕暮れの海が見える部屋に行ってみたところ、視力を失ったジュンサンと再会、深い愛を込めて口づけをする。
  9. ^ 1, 2話は「ただ君だけを」の曲名で誤記載。
  10. ^ DVD『メイキング・オブ・アニメ「冬のソナタ」 〜再び始まる物語〜』に収録。

出典

  1. ^ a b 冬のソナタ (2002)”. allcinema. スティングレイ. 2019年12月2日閲覧。
  2. ^ a b 겨울연가”. 방송 프로그램 정보. NAVER. 2019年12月2日閲覧。
  3. ^ a b c d 겨울연가”. KBS. 2019年12月2日閲覧。
  4. ^ 겨울 연가”. SERIES. NAVER. 2019年12月2日閲覧。
  5. ^ The Korea Herald「Remembering ‘Winter Sonata,’ the start of hallyu」
  6. ^ SmaTIMEASSmaSTATION!!
  7. ^ 冬ソナのアニメ化が決定、オリコン、2008年3月18日、2008年8月24日閲覧。
  8. ^ ペ・ヨンジュンは出演しない!?「冬のソナタ」続編が高確率でポシャる理由,アサ芸プラス,2015年5月27日
  9. ^ アーカイブされたコピー”. 2011年3月24日時点のオリジナル[リンク切れ]よりアーカイブ。2011年3月24日閲覧。
  10. ^ 田中秀臣『最後の『冬ソナ』論』太田出版、2005年、74頁。
  11. ^ a b c SmaSTATION!!
  12. ^ 冬のソナタ 【NHKエンタープライズの説明】(2005年4月4日時点のインターネットアーカイブ
  13. ^ 田中秀臣 『最後の『冬ソナ』論』 太田出版、2005年、123頁。
  14. ^ 日本経済新聞、2004年6月17日掲載
  15. ^ 嵩高紙(かさだかし)、2005年3月1日、野村総合研究所
  16. ^ a b 「NHK 公共放送のゆくえ・16 「だんご3兄弟」の教訓」『朝日新聞』2008年6月23日付夕刊、朝日新聞東京本社、2頁。
  17. ^ 田中秀臣 『最後の『冬ソナ』論』 太田出版、2005年、101頁。
  18. ^ ノーベル賞:モディアノ氏に文学賞…仏作家、独占領下描く毎日新聞 2014年10月9日
  19. ^ 本よみうり堂 ノーベル文学賞の仏人作家、「冬ソナ」にも影響YOMIURI ONLINE(読売新聞) 2014年10月10日
  20. ^ 笠井潔 『人間の消失・小説の変貌』 東京創元社、2009年、99-104頁。ISBN 978-4488015275
  21. ^ 冬ソナ「ヨン様」の初訪日に5000人がお出迎え、Chosunonline、2004年4月4日、2008年8月24日閲覧。
  22. ^ ニールセンコリア調べ
  23. ^ 放送批評懇談会『ぎゃらく』2004年11月号 視聴率のナゾ「西高東低」藤平芳紀
  24. ^ 全国個人視聴率調査、新たなスタートNHK放送文化研究所 2004年6月
  25. ^ <겨울연가> 일본서 인기 좋네cine21 2004-05-13
  26. ^ 『冬のソナタ』効果、白のエクスプローラーに大ヒットの予感(Response、2004年7月23日)
  27. ^ アニメ版「冬のソナタ」実写撮影で突風でひな壇が倒れ、日本人女性観光客32人がけが財経新聞 2010年3月11日





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