解脱道論
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『解脱道論』(げだつどうろん、巴: Vimutti-magga, ヴィムッティマッガ)は、スリランカ無畏山寺派の僧であるウパティッサ(Upatissa, 優波底沙)によって紀元300年頃に書かれた仏教修道論[1][2]。
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- ^ a b 遠藤信一, 「『解脱道論』における煩惱論について」『印度學佛教學研究』 49巻 1号 2000年 p.452-449, 日本印度学仏教学会, doi:10.4259/ibk.49.452, ISSN 0019-4344, NAID 130004027205。
- ^ a b c d 総合仏教大辞典 1988, p. 325.
- ^ 『大正蔵』 論集部 No1648
- 1 解脱道論とは
- 2 解脱道論の概要
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