butcher
butcher
「butcher」とは・「butcher」の意味
「butcher」は英語で、名詞としては「肉屋」や「屠殺者」を意味し、動詞としては「屠殺する」や「ひどく扱う」などの意味がある。動詞としての「butcher」は、動物を解体・処理することだけでなく、物事をひどく失敗したり、無慈悲に扱ったりする様子を表すこともある。「butcher」の発音・読み方
「butcher」の発音は、バッチャー(/bʊ́tʃər/)と読む。アクセントは最初の音節に置く。「butcher」の語源・由来
「butcher」の語源は、古フランス語の「bochier」で、「ヤギの屠殺人」を意味する。「butcher」の同義語・類義語
「butcher」の同義語や類義語には、名詞として「meat seller」(肉屋)、動詞として「slaughter」(屠殺する)や「mangle」(ひどく扱う)などがある。「butcher」を含む英熟語・英語表現
「Butchered」とは
「Butchered」は、「butcher」の過去形・過去分詞形であり、「屠殺された」や「ひどく扱われた」といった意味がある。「butcher」を含む様々な用語の解説
「Butcher(スラング用語)」とは
スラング用語としての「Butcher」は、特に残忍な犯罪者や殺人者を指すことがある。例えば、歴史上の殺人犯である「切り裂きジャック」は、その犠牲者をひどく切り刻んだことから「Butcher」と呼ばれることがある。「Butchering」とは
「Butchering」は、「butcher」の動名詞形であり、「屠殺」や「ひどい扱い」などの意味がある。「butcher」の使い方・例文
1. He works as a butcher at the local market.(彼は地元の市場で肉屋として働いている。) 2. The farmer had to butcher the sick cow.(農家は病気の牛を屠殺しなければならなかった。) 3. She butchered the song with her terrible singing.(彼女はひどい歌唱でその歌を台無しにした。) 4. The serial killer was known as the ""Butcher of London.""(その連続殺人犯は「ロンドンの屠殺者」として知られていた。) 5. The editor butchered my article, removing all the important points.(編集者は私の記事をひどく扱い、重要なポイントをすべて削除した。) 6. The meat was butchered and packaged for sale.(肉は解体され、販売用にパッケージされた。) 7. The director's cut of the movie was butchered by the studio.(映画のディレクターズカット版は、スタジオによってひどく扱われた。) 8. The butcher's shop sells various cuts of meat.(肉屋ではさまざまな部位の肉が売られている。) 9. The general was known for butchering his enemies without mercy.(その将軍は、敵を無慈悲に屠殺することで知られていた。) 10. The chef demonstrated how to butcher a chicken properly.(シェフは、鶏を適切に解体する方法を実演した。)ブッチャー
ブッチャー【butcher】
Butcher
ブッチャー
ブッチャー (Butcher)
元々の意味
- ブッチャー (職業)(Butcher) - 店舗や法人など組織としての食肉店(en:Butcher shop)や食肉を小売りするのに適当な量及び形状に切り分ける職種の英語名。狭義では食肉を得るための畜殺を行う者やそこから転じた虐殺者などの意味がある。
- ブッチャー・ナイフ(Butcher knife) - 肉を切るナイフ
- ブッチャーペーパー - 肉や魚を包む紙
人名・固有名詞
- アブドーラ・ザ・ブッチャー - カナダ出身のプロレスラー
- ブッチャー・バション - カナダ出身のプロレスラー
- ブッチャー・ブラニガン - アメリカ合衆国出身のプロレスラー
- ネクロ・ブッチャー - アメリカの男性プロレスラー
- ブッチャーブラザーズ - 日本のお笑いコンビ
- ぶっちゃあ - 上記お笑いコンビのメンバー
- ブッチャー (バンド)(Butcher (band)) - ロック・バンド
- ブッチャー小林 - 小林豊の『笑っていいとも!』での芸名
姓
- ジム・ブッチャー - アメリカの男性小説家
- イアン・ブッチャー - 南アフリカの野球選手
- テリー・ブッチャー - シンガポール出身の元サッカー選手、現サッカー指導者。
- カルム・ブッチャー - イングランドのサッカー選手
架空の人物
- キラーザ・ブッチャー(キラー・ザ・ブッチャー) - アニメ『無敵超人ザンボット3』の登場人物(敵役)
愛称
BUTCHER(ブッチャ―)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/13 06:46 UTC 版)
「アガレスト戦記 Mariage」の記事における「BUTCHER(ブッチャ―)」の解説
悪の秘密結社であるハイオークの軍団。魔神エクリプスとは別に世界を陥れようとする勢力で、傲慢な人間を滅ぼしハイオークが覇権を握る世界を築き上げようと暗躍する。戦闘員の見た目から侮ってしまいがちだが、「空中で爆発する猛毒キノコを栽培して街に毒を撒き散らす」「街の地下に大空洞を掘って街を陥没させる」等、実行しようとした作戦そのものは本気で人類抹殺を企んでいる油断できない存在。 首領(ドン)・リベロス 声:田丸裕臣 BUTCHERの首領。人間以上の魔法の使い手とされる闇(ダーク)エルフ。外見は、露出度の高い衣装にハイオークを模した仮面という奇抜な格好の変人だが、不意打ちとはいえ一撃でレインを怯ませるほどの高い戦闘力を持つ。魔法を行使する際には必ず「ポオォォ-ーク!!」という掛け声を挙げる。 普段は自身の魔力を使って、ズーラ砂漠にある本拠地を隠す結界を張りつつ、行動隊長のパストラムに人類抹殺の計画を進めさせている。そうして最大規模の作戦である「フェクダ陥没作戦」への暗躍を続けていたが、計画の進行を優先するために本拠地の結界を解いたことが仇となり、本拠地の場所をつきとめたレイン達との最終決戦に敗れた。敗北後、ファルシアの持つ「姫神の羽衣」の光に触れたことで本来の人格を取り戻すもののこれまで重ねてきた罪を一人で清算するため、ファルシアの説得を振り切りって崩壊する本拠地と運命を共にする道を選んだ。 崩壊の寸前、親友であるパストラムに唯一の心残りであった“ある人物”への遺言を託している。 後にBUTCHERの首領となる前は、困っている人がいれば例え異種族であっても例外なく治療を行う良識ある月(シリアム)エルフの魔法医であったことが判明する。しかし、そんな彼が何故闇の力に染まり、闇(ダーク)エルフとなって世界を征服しようとしたのかは謎に包まれている。 パストラム 声:桜木章人 BUTCHERの行動隊長を務めるハイオーク。魔物でありながら人語を話すことができる数少ない存在で、他の戦闘員よりも一回り大きな体格と彼らを迅速に纏め上げる統率力を持つ。さらに変装も得意としており、作中では何度も変装を披露しているが外見からは一度も見破られなかった。自分たちの作戦を遂行するためなら、他人の弱みも平気で利用する卑劣漢。ドゥーベから少し離れた場所で、作戦に使う為に栽培していた毒キノコをレイン達によって駆除されたことから彼らと敵対するようになる。以来、旅の先々で彼らと遭遇・戦闘を行う。最後は、本拠地があるズーラ砂漠に攻め込まれて総力戦になるも敗北。 敗北後、リベロス同様「姫神の羽衣」の光に触れたことで本来の人格を取り戻す。自身もまた本拠地の崩壊と共に命を絶とうとしたが、リベロスから遺言を託された描写を最後に消息不明となる。
※この「BUTCHER(ブッチャ―)」の解説は、「アガレスト戦記 Mariage」の解説の一部です。
「BUTCHER(ブッチャ―)」を含む「アガレスト戦記 Mariage」の記事については、「アガレスト戦記 Mariage」の概要を参照ください。
- Butcherのページへのリンク