つら【連/▽列】
むらじ【▽連】
れん【連】
読み方:れん
[音]レン(呉)(漢) [訓]つらなる つらねる つれる むらじ
1 つながり続く。結びつなぐ。「連歌・連繋(れんけい)・連結・連合・連鎖・連続・連隊・連帯・連邦・連盟・連絡/一連・関連」
2 引き続いて。続けざま。「連休・連呼・連載・連日・連打・連敗・連夜/流連」
[名のり]つぎ・つら・まさ・やす
れん【連】
連 (れん)
連
連
◇John Lindley(1799~1865年、イギリス人)は『The Genera and Species of Orchidaceous Plants(ラン科植物の属と種)』(1830~1840年)の中でラン科を7つの「連」に分類した。(-eae)
①Malaxideae ②Epidendreae ③Vandeae ④Ophrydeae
⑤Arethuseae ⑥Neottieae ⑦Cypripedeae
◇F.R.Rudolf Schlechter(1872~1925年、ドイツ人)は『Die Orchideen』(1915年)の中でラン科を6つの「連」に分類した。(-eae)
①Bastioneae(花粉塊柄が葯の下につく)
②Acrotoneae(花粉塊柄が葯の頂部につく)
③Polychorondreae(花粉塊が粒質)
④Kerosphaepeae(花粉塊は蝋質)
⑤Acratheae(花茎は頂生)
⑥Pleurantheae(花茎は側生)
連
姓 | 読み方 |
---|---|
連 | つら |
連 | むらじ |
連 | れん |
連
連(リャン)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/02 06:44 UTC 版)
「太陽の黙示録の登場人物」の記事における「連(リャン)」の解説
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連
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/05/20 05:12 UTC 版)
分類学上の扱いは研究者によって異なり、さまざまな属を独立の科として扱ってきている (Meijer 1997)。最新の分類学的研究によれば、広義のラフレシア科は Harms (1935) によって最初に認識され、Takhtajan他 (1985) で支持された4連に分けられる。 Rafflesieae: Rafflesia, Rhizanthes, Sapria Apodantheae: Apodanthes, Pilosytles Cytineae: Bdallophyton, Cytinus Mitrastemeae: Mitrastema 最近の研究では旧来のラフレシア科は多系統であることが示されている。ラフレシア科はRafflesia、RhizanthesとSapriaに限定され、それ以外の属はアポダンテス科 (Apodanthaceae, Apodanthes, Berlinianche, Pilostyles)、シティヌス科 (Cytinaceae, Bdallophyton, Cytinus) とヤッコソウ科 (Mitrastemonaceae, Mitrastema) に分割される(Nickrent et al., 2004)。 この狭義のラフレシア科については、トウダイグサ科の系統に含まれるとの報告がある(Davis et al., 2007)。トウダイグサ科はいずれも小型の花を持ち、ラフレシア科のみ花が例外的に巨大化したことになる。
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連
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2013/08/09 13:22 UTC 版)
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連
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/06 01:03 UTC 版)
1連とは一定寸法に仕上げられた紙1,000枚(板紙の場合は100枚)のことで、紙取引の基準となる枚数である。小数点を使い、2.5連(2,500枚)のように表す場合もある。
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連
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/10 05:12 UTC 版)
阿波踊りでは踊りのグループを連(れん)と呼び、徳島市阿波おどりの参加連は2010年度で1000組に上る。街頭での飛び入り参加まで含めると総参加者数は10万人にもなるといわれている。そのうち踊りの技術のある「有名連」が40 - 45組、企業の社員やその家族で構成された「企業連」、学生による「学生連」、気の合う仲間が集まってできた連などがある。このうち企業連の参加数は景気の動向に左右されやすく、2005年までは減少傾向にあったが2006年からは再び増加傾向にある。企業連は古くから活動を続けてレベルの高い踊りをみせるものから素人同然の集団まで様々である。また、広報を兼ねて俳優やタレントなどの有名人を招致して場を盛り上げる企業もある。 2010年時点の主な有名連を以下に記す。鳴門市の有名連も参照のこと。 徳島市阿波おどり振興協会阿呆連、阿波連、阿波鳴連、浮助連、扇連、さゝ連、新ばし連、天水連、天保連、のんき連、葉月連、水玉連、無双連、若獅子連、 徳島県阿波踊り協会 徳島支部葵連、うきよ連、、菊水連、独楽連、娯茶平、新のんき連、殿様連、蜂須賀連、平和連、ほんま連、酔狂連、まんじ連、みやび連、悠久連、藝茶楽、都連、阿波扇 徳島県阿波おどり保存協会阿波藍連、かずら連、武秀連、よしこの連、舞女流華連、紀州連、天祐連 上記有名連の内、徳島市阿波おどり振興協会と徳島県阿波踊り協会徳島支部所属の31連(2018年7月現在)は徳島市阿波おどり会館で行われている1年を通じての実演に参加している。
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連
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/06 14:13 UTC 版)
「東京高円寺阿波おどり」の記事における「連」の解説
阿波踊りでは踊りのグループを「連(れん)」と呼ぶが、高円寺阿波おどりの参加連は2010年度で約150連、10,000人の踊り手。「有名連」、企業の社員やその家族で構成された「企業連」、学生による「学生連」、気の合う仲間が集まってできた連などがある。このうち企業連の参加数は景気の動向に左右されやすい。徳島に次いだ規模を誇る。 首都圏各地の阿波踊りの連も参加し、都立家政・三鷹・小金井・きたまちといった高円寺近郊、南越谷(日程が被る年を除く)・東林間・茂原などの連も参加している。また、杉並区と交流がある都市(福島県南相馬市、新潟県小千谷市など)を活動拠点とする連も参加している。逆に高円寺阿波おどり連協会所属連が都立家政・三鷹・小金井・きたまち・南越谷・東林間・茂原などに毎年数連招待参加している(南越谷は日程が被る年を除く)。 下記の所属連の中には本場徳島の連と姉妹連などで提携しているところや、本場徳島の連が関東地方に支部を設けているケースもあるため、その姉妹連に本場徳島の踊り手が加わって参加することがある(南越谷では本場徳島の連が最低でも4連招待される。高円寺では連としての招待は、前述のとおり2014年以降1連だけであり、それ以前は連の招待は行っていなかった)。
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連
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/10 04:59 UTC 版)
阿波踊りでは一つの踊りのグループの事を「連(れん)」という。徳島県には有名連と呼ばれる連が多数あり、主に各協会などに所属している連が多い。もちろんいずれの協会にも属していない連もある。大抵の徳島県民には個人個人に贔屓の連があり、「あっこの連がええ」とか「ほらやっぱりここの連やろ」といった具合に話題になることもある[要出典]。 こうした有名連以外にも踊りが好きな者同士が集まって結成した連、企業が企業名を売り込む目的で結成した企業連、大学のサークルなどで結成した大学連、気の合う仲間で結成した連、商店街で結成した連等、徳島県内には大小さまざまの数多くの連が存在する。殆どの連は先頭に連名を書いた巨大な提灯を掲げて浴衣などに名前を入れて踊っている(よって、当然提灯係のような者も毎年選定されている)。また徳島県外には徳島県出身者が主体となって結成した連もあり、関西を本拠地とする阿波踊りの連の中には徳島県出身者が始めたものが多い[要出典]。
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連
連
連 |
連
「連」の例文・使い方・用例・文例
- 理論とは相互に関連した概念の集合のことをいう
- 一連の行動
- 友達も連れて来てください
- どこかに行くのならいっしょに連れて行ってください
- 彼は話をするため私をわきへ連れて行った
- スイスというとアルプスを連想する
- 赤というとたいてい危険が連想される
- 2つの会社を連合させる
- その町はその芸術家の人生を連想させるもので満ちている
- 我がチームは続けざまに5連勝した
- 一連の事実
- 理論とは関連した概念の集合のことである
- その議論を裏付けるには一連の証拠が必要です
- インターネット関連書
- 恋人をパーティーに連れていきなさい
- 新しい指導員を部屋の中に連れて入った
- 子どもたちは子猫を家に連れてきた
- 私の娘は新しい友だちを連れてきた
- その容疑者は尋問のために連行された
- 連邦捜査局
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