連衡とは?

れん こう -かう [0] 【連衡】

( 名 ) スル
〔「衡」は横(よこ)で、横に連合する意〕
中国戦国時代に、張儀ちようぎ)が唱えた秦の対外政策。韓・魏()・趙(ちよう)・燕(えん)・)・斉の六国それぞれ単独に秦と同盟を結ばせ、蘇秦そしん)の合従がつしよう)策を破った。 ⇔ 合従三国と-して/佳人之奇遇 散士」 → 合従連衡

連衡

作者張儀

収載図書謀臣列伝
出版社実業之日本社
刊行年月1998.10


合従連衡

(連衡 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/10/12 23:22 UTC 版)

合従連衡(がっしょうれんこう)は、中国戦国時代の外交である合従策および連衡策を併せていうもの。転じて、状況に応じて各勢力が結び、また離れるさまを示す故事成語となった。


  1. ^ この蘇秦の活躍は、史実とは矛盾するものが多いとの指摘がある。それによると実際には秦以外の六ヶ国が連盟した事実は存在しないし、司馬遷は「世間では蘇秦の異聞が多く、異なる時代の事件をみな蘇秦の事績に附会している」として、乏しい情報の中から蘇秦の事績の復元を試みたのだが、それに失敗したとされる。史実としては、紀元前288年に燕・斉・趙・韓・魏の五ヶ国が合従して秦を攻めたが、五ヶ国連合軍は退却した。次に紀元前284年には今度は燕・趙・魏・韓・秦の五ヶ国が合従して斉を攻撃している。蘇秦はこの時に活躍したというのが、この説である。この時代は秦・斉の二大強国時代であり、蘇秦は燕のために諸国を糾合し斉を攻撃すべく活動した外交官・間者であった(学研歴史群像1997年2月号P44-45 合従連衡と蘇秦の正体)
  2. ^ 小川他(1975)はこれを国連事務総長のようなものといっている。


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