天皇盃全国都道府県対抗男子駅伝競走大会
(都道府県対抗男子駅伝 から転送)
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天皇盃 全国都道府県対抗男子駅伝競走大会(てんのうはい ぜんこくとどうふけんたいこうだんしえきでんきょうそうたいかい)は、毎年1月の第3日曜日(正月3が日に日曜日が重なった場合は1月の第4日曜日)に広島県の広島市~廿日市市で開催される男子の駅伝大会。略称は「全国男子駅伝」、愛称は「ひろしま男子駅伝」。日本陸上競技連盟主催。
注釈
- ^ NHKは前身の中国駅伝を、西日本地域向けにラジオ中継していた。
- ^ 女子大会については、開催地の京都市内がまん延防止等重点措置を適用されるほどの感染状況に至っていないことから、当初の予定に沿って1月16日(日曜日)に2年ぶりの開催へ漕ぎ着けた。
- ^ 北海道は「道民共済」、東京は「都民共済」、大阪・京都は「○○府民共済」、神奈川は「全国共済」の表示となっていた。神奈川が「全国共済」となっているのは、独立生協系の神奈川県民共済生活協同組合による「神奈川県民共済」と区別するためである。なお、第25回大会では鳥取・徳島・高知・沖縄の4県については県民共済が行われていなかったことから「都道府県民共済」がそのまま表示されていた。
- ^ 名古屋地区はNRN加盟の東海ラジオではなく非加盟のCBCラジオにネットされたが、12:30から放送の『0時半です松坂屋ですカトレヤミュージックです』の提供スポンサーとの兼ね合いで13:00からの飛び乗りネットとなった。
- ^ 男子の部はニッポン放送アナウンサーの深澤弘、女子の部はRCCアナウンサーの深山計が実況を担当(肩書はいずれも当時)。なお深山は同大会中継に携わったことがきっかけで翌々年共同制作相手のニッポン放送に移籍することになる。
- ^ なお、後者については翌々年の1988年に舞台を千葉県に移し国際千葉駅伝として復活したが(引き続きフジテレビがテレビ中継を担当)、2014年の大会を以て終了している。
- ^ 女子大会はジュニアB選手の起用区間のみが固定で、ジュニアA選手および大学生・社会人の選手はそれ以外のどの区間にも区別を問わずエントリー可能である(ただしジュニアA選手が必ず3区間以上を担当しなければならないというルールはある)
- ^ 2017年は福岡局より派遣された坂梨哲士(当時福岡局)、2018年は下境秀幸(当時広島局)、2019年は曽根優(当時広島局)、2020年は浅井僚馬(当時広島局)、2023年は佐藤洋之(当時広島局)、2024年は地元広島局より高木修平がメイン実況した。
- ^ 香川県の西日本放送ラジオは第1・2回大会の時点ではNRN単独加盟だったがネットした。
- ^ ラジオ部門の分社(2001年10月)と、それに続くテレビ制作子会社の統合後(2004年10月)は、アナウンサーはTBSテレビの所属となっている。
- ^ ラジオ部門の分社後(2021年4月)も、アナウンサーは毎日放送所属となっている。
- ^ ラジオ部門の分社(2013年4月)と、それに続く持株会社化によるテレビ部門の分社後(2014年4月)は、アナウンサーはCBCテレビの所属となっている。
- ^ 2018年までは平日ナイターオフ夜の帯番組に内包並びに時間変更して放送していたが、TBSラジオが野球中継から撤退した影響で、2019年は6 - 9時台の『プレシャスサンデー』に内包した。2020年は17時台後半枠で放送(更にその玉突きを受ける形で本来であれば該当の時間帯で放送している『横山だいすけ はじめのいっぽ』は該当週のみTBSラジオでは放送を休止し、ネット局であるラジオ関西への裏送り対応を実施する[8])。なお、2019年秋まで12時台前半枠で放送していた『道上洋三の健康道場』(ABCラジオ制作)は『もぎたてラジオ』と同様の対応だった。2020年は12時台前半枠の『RADIO-EX』(単発枠)はそのまま本番組(12:15までは一部地域のみネットの直前情報番組)に振り替えられ、12時台後半枠の『千葉ドリーム!もぎたてラジオ』は時間変更としていた。
- ^ 2023年4月より15時台に放送を開始した。
- ^ 原則毎日放送制作のネット受けだったが、小倉競馬第3場開催時はKBCが自社制作。ネット受けの場合15:00 - 15:15までKBCに向けて裏送り。
- ^ プロ野球シーズン中(原則4月 - 9月)はラブエフエム国際放送が競馬中継をネット受けする。
- ^ 2018年までは『中村こずえのみんなでニッポン日曜日!』、2019年からは『中村こずえのSUNDAY HAPPY MAP』。2021年3月で終了し、同局が裏送りで放送していた当該枠は廃枠となった。
- ^ 2021年は、「中村こずえのSUNDAY HAPPY MAP」をGBSのみ14:00 - 14:56で放送。それ以外の局では休止。
- ^ ネット局は番組内で紹介された順に記述。平年は本大会の中継枠を15:15まで編成しているため、TBS以外の全局でネットを完全に返上している。
- ^ 広島県出身のバンド。
出典
- ^ a b c d e f g 帖佐寛章・梶原學『マラソンへの憧憬 帖佐寛章伝』、ベースボール・マガジン社、2008年、220-222頁。
- ^ 全国都道府県対抗駅伝、正式に中止を発表「2021年度大会に襷をつなぎ」(朝日新聞社『4years』2020年9月18日)
- ^ ひろしま男子駅伝が中止 広島県内での新型コロナ感染拡大受け 中国新聞 2022年1月12日
- ^ 1985 WORLD CUP MARATHON HIROSHIMA 2021年12月12日閲覧。
- ^ “2p01k ワールドカップマラソン・記念碑”. yutaka901.fc2web.com (2007年10月25日). 2021年12月12日閲覧。
- ^ “1986 IAAFワールドチャレンジロードリレー”. 2022年1月22日閲覧。
- ^ “NHKスポーツ@nhk_sportsのポスト”. X(旧・Twitter) (2024年1月21日). 2024年1月21日閲覧。
- ^ “<お知らせ>「これまで番組で呼びかけた皆さんのメッセージを紹介!」2020年1月19日(日)放送分(TBSラジオ『横山だいすけ はじめのいっぽ』毎週日曜日夕方5時30分から放送中)※今回はラジオ関西でのみ放送”. TBSラジオ(2020年1月18日作成). 2020年1月19日閲覧。
- ^ NBCラジオ佐賀を含む。
- ^ RCCラジオ発 全国AMラジオ38局ネット特別番組(RCCラジオ2020年12月28日付プレスリリース)
- ^ “青学大の原監督と駿河台大の徳本監督がラジオ共演「キラキラとギラギラ」”. スポーツ報知 (2022年1月23日). 2022年1月24日閲覧。
- ^ 駅伝企画「支える」(中国新聞)
- ^ “男子駅伝のテーマ曲完成”. 中国新聞. (2009年12月4日). オリジナルの2009年12月8日時点におけるアーカイブ。 2024年3月15日閲覧。
- 1 天皇盃全国都道府県対抗男子駅伝競走大会とは
- 2 天皇盃全国都道府県対抗男子駅伝競走大会の概要
- 3 コースとその特徴
- 4 各大会の記録・エピソード
- 5 交通
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