第6回大会 - 第10回大会とは? わかりやすく解説

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第6回大会 - 第10回大会

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/10 01:00 UTC 版)

KUNOICHI」の記事における「第6回大会 - 第10回大会」の解説

第6回大会 KUNOICHI2006秋 合計18エリア(1st-8 2nd-5 3rd-3 FINAL-2) 2大会連続の完全制覇のため、リニューアル1stクリア者は11人でうち三宅綾子以外は全員1stクリアという珍しいことが起きたまた、前回第5回)と比べると、跳躍力重要になった。 今大会2ndタイムアタック形式で、クリアタイム上位6名が3rd進出した三宅リニューアルされた新FINALクリアし、3連覇達成今回1st万国旗飾られていたためか、20ヶ国の選手多く参加した。この大会で挑戦中にゼッケン付けている選手が殆どいなかった。また、大会から第7回大会まで小林清志ナレーター担当した。なお、今大会前回まで全大出場していた川本裕子遊佐雅美欠場したため、皆勤出場者がいなくなったSTAGE実況クリア人数制限時間最速タイム残りタイム平均タイム備考1st 初田啓介小笠原亘 1195エリン・ジェシカ・ドルティ 15.17秒 9.28秒 2nd 駒田健吾 8名 75岩井智香 18.57秒 9.72秒 クリアタイム上位6名が3rd進出3rd 初田啓介 2名 FINAL 初田啓介 1名 30秒 三宅綾子 0.66秒 0.66秒 ゼッケン名前ステージエリア備考100 三宅綾子 FINAL 完全制覇 0.6残し 83 田中真帆 FINAL 天空移行直後 ? 前田瑞穂 3rd 天秤 残り1/3 88 岩井智香 3rd 倒連板 96 エリン・ジェシカ・ドルティ 3rd 剣山道 1→2本目 ? 東玲奈 3rd 剣山道 1→2本目 80 松本美佳里 2nd タイムトライアル クリアタイム1分9秒08 68 北川成美 2nd タイムトライアル クリアタイム1分9秒86 79 太刀川麻也 2nd 舞乱道 3本目 ? 岡本さやか 2nd 舞乱道 3本32 吉田友子 2nd 大跳躍上記の東、北川ゼッケンテロップではそれぞれ5177となっていたが出場選手アップした思われる挑戦者リスト画像(こちら を参照[信頼性検証])によると、51別の選手着けており、北川68となっているのでこちらのほうが正しいと思われるまた、岡本テロップでは66となっていたが、2ndでの放送順では前田より後なので8487のどこかに当てはまると思われる前田テロップでは75となっていたが、2ndでの放送順では田中より後(3rdでは放送順的に田中より前)で、岡本同様8487のどこかに当てはまると思われる。これらは挑戦中にゼッケン付けている選手がほとんどおらず、1st2nd放送順異な選手に関してゼッケン的に2ndでの放送順と同じタイミング挑戦していると思われる[要出典]。 第7回大会 KUNOICHI2007秋 合計19エリア(1st-8 2nd-5 3rd-4 FINAL-2) 合計7つの新エリア登場するなど、KUNOICHI史上最大リニューアル。特に、1stの段違棒~飛翔セット障害で約40人の脱落者がでた。更には、2大会ぶりの登場となった八艘飛が次々と実力者飲み込んでいった。1stクリア者は、ワースト3位の4人。 2nd大跳躍と舞乱道以外のすべてのエリア入れ替わり、かつての1st難関舞踊石が復活クリア者も過去最低の1人三宅綾子は初となるリタイア喫した3rdも倒連板が一部リニューアルされ、唯一のクリア者である田中真帆前回クリアした倒連板で脱落第1回以来ファイナリスト0人となる。なお、今大会で梅田淳メイン実況務めたが、TBSアナウンサー以外が実況担当した大会2017年現在で今大会のみである。また、第1回以来メイン実況務めてきた初田啓介は今大会出演していない。 STAGE実況クリア人数制限時間最速タイム残りタイム平均タイム備考1st 梅田淳1-50番)小笠原亘(51-100番) 4名 90三宅綾子 22.72秒 15.86秒 2nd 小笠原亘 1名 65田中真帆 3.81秒 3.81秒 3rd 梅田淳 0名 ゼッケン名前ステージエリア備考91 田中真帆 3rd 倒連板 イエローゾーン残り3枚 92 西村知恵 2nd 舞乱道 3本クリア後、タイムアップ 100 三宅綾子 2nd 舞乱道 3本80 小宮理英 2nd 吊梯子 着地失敗 第8回大会 KUNOICHI2009秋 合計16エリア(1st-7 2nd-6 3rd-1 FINAL-2) 2年ぶりの開催1stが4人1組による勝ち抜き制となり、敗者復活戦実施(4人全員リタイアの組のみ)。1stでは前回1st突破2人脱落する波乱起きた2ndでは、今まで難所エリア集めた通常通りステージで構成され第6回以来となるタイムアタック形式上位10名3rd進出であったまた、大会のみ平野義和ナレーター担当した3rdでは、トランポリン使った走り高跳びによる記録争われるというこれまでとは全く異な形式行われた小宮理英門井佐登美が完全制覇達成し、かつこれまでにおいてSASUKE含め1大会で複数完全制覇者出た回がないため、史上初の1大会で複数完全制覇者誕生となった。なお、有松知美制限時間内にクリアしたが、突起以外を掴んだため無念失格また、大会Monster9制作に関わった最後の回である。 前回休演していた初田啓介メイン実況復帰したが、今大会をもって実況から降板した。 この大会ゼッケンがなかったため、下表氏名のみの表記とした。 STAGE実況クリア人数制限時間最速タイム残りタイム平均タイム備考1st 佐藤文康敗者復活戦兼任初田啓介 26120門井佐登美 50.34秒 敗者復活者9名を含む、35名が2nd進出2nd 佐藤文康初田啓介 5名 210門井佐登美 76.19秒 37.45秒 クリアタイム上位10名3rd進出3rd 初田啓介 3名 FINAL 初田啓介 2名 60秒 門井佐登美 21.4秒 12.55秒 名前ステージエリア備考門井佐登美 FINAL 完全制覇 残り21.4秒 小宮理英 FINAL 完全制覇 残り3.7秒 有松知美 FINAL クライムボード 突起以外を掴んだため、ゴール後の審議コースアウト失格 山田幸代 3rd フライングロール 記録1m60cm 加藤有香 3rd フライングロール 記録1m60cm 第9回大会 KUNOICHI2017(2017年2月12日放送) 合計16エリア(RED-7 BLUE-7 FINAL-2) およそ7年ぶりの開催収録は、これまでの緑山スタジオ代わり室内幕張メッセ行われた出場者は従来半数50となったステージ第2回以来となる3ステージ制で、1stを「RED」、2ndを「BLUE」という表記改めエリア名は既存エリア含めほぼ全てのエリアカタカナ表記となったSASUKE登場したエリア設置され解説山田軍団黒虎リーダーである山田勝己出演したまた、垂木勉第4回大会以来となるナレーター復帰。更に駒田健吾第6回大会以来となる実況復帰し杉山真也実況初出演となったREDステージでは、新エリアフィッシュボーン最大難関となり猛威振るった20名以上がこのエリア飲み込まれBLUEステージ進出者は5人に留まった。 BLUEステージでは、スパイダーウォーク、リバースコンベア、クリフハンガーといったSASUKE名物エリア登場した中、過去の大会でも難関とされたスポンジブリッジで5人中4人がリタイア初出場泉ひかり唯一ファイナリストとなったが、完全制覇はならずSTAGE実況クリア人数制限時間最速タイム残りタイム平均タイム備考RED 駒田健吾 5名 140秒 大嶋あやの 49.93秒 BLUE 杉山真也 1名 FINAL 杉山真也 35ゼッケン名前ステージエリア備考42 泉ひかり FINAL登り 残り2m 44 陳竹音 BLUE スポンジブリッジ 6 - 745 大嶋あやの BLUE スポンジブリッジ 3 - 443 渡辺華奈 BLUE スポンジブリッジ 2 - 348 川端友紀 BLUE スポンジブリッジ 1 - 2第10回大会 KUNOICHI2017夏(2017年7月2日放送) 合計19エリア(RED-7 BLUE-5 BLACK-5 FINAL-2) 新たにBLACKステージ加わり、2大会ぶりの4ステージ制となったREDステージは、SASUKEからのエリアであるダブルペンダラムでのリタイア者が多くクリア者は6人。 BLUEステージでは、制限時間設けられスピード重視される内容となった前回ファイナリスト泉ひかりは、REDBLUE共に最速タイムクリア新たに新設されBLACKステージは、過去のSASUKE3rdステージで登場したエリア4つと、スポンジブリッジの計5エリア構成となった渡辺華奈と泉が最終エリアパイプスライダー到達するも、共にクリアできず、3大会ぶりにファイナリスト出ない大会となったSTAGE実況クリア人数制限時間最速タイム残りタイム平均タイム備考RED 杉山真也40番まで)駒田健吾41以降) 6名 110秒 泉ひかり 19.55秒 7.17秒 BLUE 駒田健吾 3名 75泉ひかり 17.01秒 8.96秒 BLACK 駒田健吾 0名 ゼッケン名前ステージエリア備考50 泉ひかり BLACK パイプスライダー 着地失敗 49 渡辺華奈 BLACK パイプスライダー 最終地点 40 AYA BLACK クリフハンガー 1→2本目 36 岡部紗季子 BLUE ウォールリフティング 第3ウォール 32 渡邉美香 BLUE リバースコンベア 7 才木玲佳 BLUE スライドウォーク 中間地点タイムアップ

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