第6回大会〜第10回大会
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/10 02:20 UTC 版)
「秋山和彦」の記事における「第6回大会〜第10回大会」の解説
第6回は自身の完全制覇による全面リニューアルから初の出場。ゼッケン100番での登場となるが、新設されたジャンプハングでトランポリンの前方を踏んでしまい、バランスを崩して落下し、自身初の1stリタイア。タオルに顔を埋めて泣き崩れ、盟友の山田勝己が歩み寄り励ます場面もあった。なお、今大会のみスタート地点で毛ガニを抱えていなかった(ゼッケン100)。 第7回は1stジャンプハングのネットを掴んだものの、反動で落下。弱視でエリアが見えにくいことが災いした。自身初の2大会連続での1stリタイアとなった(ゼッケン99)。 第8回は17万円のトランポリンを購入し、自宅で何度も練習を重ねたものの、再びジャンプハングでリタイア。後のインタビューでは「今までやってきたことが無駄になったなというか、応援してくれていた皆に申し訳ないです」と語っている(ゼッケン99)。 第9回は大会前に引退を示唆する発言をし、ゼッケン100番での出場。しかしスタートエリア五段跳びでバランスを崩し、足が着水。周囲も本人も唖然の結果となってしまった(ゼッケン100)。 大会終了後に放送された『ZONE』では、自身の競技終了後に引退するか続行するかに苦悩し、「これができなければ引退」と呟きながら挑んだジャンプハングを初めて成功させ、SASUKE続行に前向きになった姿が放送された。 第10回は70万円の費用を投じ、自宅に本物よりも高いそり立つ壁や、前回登場の新エリア・ランプグラスパーなどのセットを作り対策。肌を焼き、ヒゲも生やし、心機一転で挑んだ。3大会連続で脱落していたジャンプハングを初めて攻略するも、練習を積んだそり立つ壁でタイムアップ。これで完全制覇後、5大会連続1stリタイアとなる。後のインタビューでは「ジャンプハングを下ってるとき、もう1stSTAGEいけるって思ったのが、気抜けっちゃたんですかね」と語っている(ゼッケン981)。
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