日本海溝海底地震津波観測網とは? わかりやすく解説

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日本海溝海底地震津波観測網

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/08/09 04:20 UTC 版)

日本海溝海底地震津波観測網(にほんかいこうかいていじしんつなみかんそくもう、英語: Seafloor Observation Network for Earthquakes and Tsunamis along the Japan Trench 、略称 S-net)は、防災科学技術研究所により運用管理される房総半島沖から根室沖の太平洋の最大水深6000mを超える海底に設置された、ケーブル式観測機器(海底地震計、海底圧力計)によるリアルタイム観測網。6系統の海底光ケーブルで構成され、観測点150カ所と総延長約5,500kmによる世界でも類をみない規模のリアルタイム海底地震計ネットワークである。




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