強震観測網とは?

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きょうしん‐かんそくもう〔キヤウシンクワンソクマウ〕【強震観測網】

防災科学研究所強震計による観測網。人的被害を及ぼす可能性のある、通常の地震計では記録できない強震動を正確に記録する。平成8年1996)に全国1000か所上の強震計備え観測施設からなる全国強震観測網(K-net(ケーネット))、および全国700か所掘削された観測用の井戸地表地底設置された強震計からなる基盤強震観測網(KiK-net(キックネット))として別々に運用開始平成20年2008)に現在の観測網に統合された。


強震観測網

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/07/28 15:16 UTC 版)

強震観測網(きょうしんかんそくもう)(略称:K-NET , KiK-net)は、防災科学技術研究所により整備・運用されている地震観測網のひとつで、強震動と呼ぶ被害を及ぼす様な強い揺れを確実に記録するための強い震動でも計測データが飽和しにくい「広ダイナミック・レンジの加速度型ディジタル強震計」による観測網である。観測により得られたデータはデータベース化され、断層破壊過程の詳細解析、地震ハザード・被害リスク評価などの様々な研究や実務に役立てられている。1996年の観測開始時の観測網は、K-NET(Kyoshin Network:全国強震観測網)と(Kiban Kyoshin Network:基盤強震観測網)で構成され別々に運用されていたが、2008年6月に 強震ネットワーク(K-NET , KiK-net)として統合され、地震毎に編集された強震データはインターネット経由で地震発生から数分で利用することができる。また、気象庁のほか観測点が設置されている自治体にもリアルタイムで震度情報が提供されている。ほとんどの観測点は陸上にあるが、相模湾の海底ケーブル式地震計も含まれている。






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