愛と死を見つめて
愛と死を見つめて
愛と死をみつめて
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/05/28 07:20 UTC 版)
『愛と死をみつめて』(あいとしをみつめて)は、大学生河野實(こうの まこと=マコ、1941年8月8日 - )と、軟骨肉腫に冒され21年の生涯を閉じた大島 みち子(おおしま みちこ=ミコ、1942年2月3日 - 1963年8月7日)との、3年間に及ぶ文通を書籍化したものである。
注釈
- ^ 元々橋田自身の作風は、手掛けた作品の脚本の台詞が長く、演出家や俳優による内容と台詞の変更、アドリブを許さないことで知られている。
出典
- ^ 1964年 ベストセラー10 (昭和39年):【 FAX DM、FAX送信の日本著者販促センター 】
- ^ a b 『決定盤 青春の大ヒット大全集』(日本コロムビア、2007年発売、規格品番:COCP-34097〜8)収録のブックレット(ノンブルなし)より。
- ^ 「この1年に売れたレコード総まくり――各社別の売上げベスト10」『オール大衆』第18巻第10号、経済通信社、1965年5月15日、43頁、NDLJP:2247004/22。
- ^ 『朝日新聞』1989年10月29日付朝刊(埼玉)。
- ^ 酒井政利『誰も書かなかった昭和スターの素顔』、宝島社(宝島SUGOI文庫)、2018年、68頁。ISBN 978-4-8002-8990-2。
- ^ 『キネマ旬報ベスト・テン85回全史 1924-2011』(キネマ旬報社、2012年)210頁
- ^ 引田惣弥『全記録 テレビ視聴率50年戦争―そのとき一億人が感動した』講談社、2004年、14頁。ISBN 4062122227
- ^ 『りぼんの付録全部カタログ』集英社、2015年7月29日、137頁。
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