第4回日本レコード大賞とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 固有名詞の種類 > できごと > 芸術祭 > 音楽祭 > 日本レコード大賞 > 第4回日本レコード大賞の意味・解説 

第4回日本レコード大賞

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/07/24 03:54 UTC 版)

第4回日本レコード大賞(だい4かいにほんレコードたいしょう)は、1962年昭和37年)12月27日日比谷公会堂で行われた、4回目の『日本レコード大賞』である。

概要

第4回の大賞は、橋幸夫吉永小百合の「いつでも夢を」に決定した。橋、吉永それぞれ初の受賞。

この年からしばらく新人賞が男女別となった。

この年の応募総数は歌謡曲が445枚、童謡が31枚など、計486枚だった[1]


視聴率は10.8%。

司会

受賞作品・受賞者一覧

日本レコード大賞

歌唱賞

新人賞

作曲賞

編曲賞

作詞賞

  • 「月火水木金土の歌」(歌:フランク永井 / 真理ヨシコ / 松島みのり)

企画賞

東芝音楽工業(株)

童謡賞

特別賞

新人作曲賞

新人作詩賞

TV中継スタッフ

  • プロデューサー:
  • 総合演出:
  • 舞台監督:
  • 編成担当:
  • 製作著作:TBS
  • 主催:社団法人 日本作曲家協会、日本レコード大賞制定委員会、日本レコード大賞実行委員会

脚注

  1. ^ 「『いつでも夢を』日本レコード大賞決る」『朝日新聞』1962年12月8日付東京朝刊、14頁。

関連項目

外部リンク





固有名詞の分類


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「第4回日本レコード大賞」の関連用語

第4回日本レコード大賞のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



第4回日本レコード大賞のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの第4回日本レコード大賞 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS