鏑木ハルナ
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鏑木 ハルナ[1](かぶらぎ ハルナ、1931年11月5日 - [2]は、日本の映画俳優。東京都出身[3]。
来歴・人物
文学座「或る女」(杉村春子主演)に出演したのをきっかけにスカウトを受け、山脇高等女学校を中退し[4]、1947年に17歳で東宝ニューフェイス一期生[5]として東宝に入社[6]。 1956年に日活に移籍した[7]。
主な出演作品
- 青い山脈 (1949年、東宝) - 女学生 役
- 晩菊 (1954年、東宝) - 静子 役
- 陽のあたる坂道 (1958年、日活)
- 愛と死をみつめて (1964年、日活) - 中年の看護婦 役
- 明日は咲こう花咲こう (1965年、日活) - 奥さん 役
- 大空に乾杯 (1965年、日活) - 川瀬佳子 役
関連項目
注釈
外部リンク
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