常連以外で特筆事項がある者
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/02 05:30 UTC 版)
「博士と助手〜細かすぎて伝わらないモノマネ選手権〜」の記事における「常連以外で特筆事項がある者」の解説
伊藤利尋 フジテレビアナウンス室所属。第1回出場。アナウンサーでありながらこのコーナーに出たために博士から「こういう所来るな!」と言われた。 磯野貴理子 石井光三オフィス所属(当時)。第3回出場。今回はオーディションからの出場。 関根麻里 浅井企画所属。第9回出場。大博士(関根勤)の実娘。飛び入り参加で、父親のプライベートなモノマネ「TVを見ながらモノマネの練習をしている関根勤」を披露。大博士は彼女の出場を登場まで知らなかったらしい。 徳光正行 佐藤企画所属。第11回出場。『番組対抗かくし芸大会』(日本テレビ系)で、白雪姫と七人の小人を演じる天龍源一郎のモノマネを行ったが、放送ではカットされていた。 大泉洋(TEAM NACS) CREATIVE OFFICE CUE所属。第12回出場。「おかわりタイム」に突如登場し、『ロッキー』の日本語吹き替え版におけるロッキーとカーマイン神父の会話をモノマネするも周囲は沈黙に包まれ、あまり受け入れられなかった。なお、大泉は以前放送された「新・食わず嫌い王決定戦」で、とんねるずに「大会に出場させてほしい」と願い出た経緯がある。ただし、スタッフは呼んだ覚えが無いらしく、助手曰く「(大泉の突然の登場に訳が分からず)ADが『メイデイ!メイデイ!』と助けを呼んだ感じになった」らしい。また助手は「料理研究家の土井善晴先生のモノマネが相当面白いとの情報がある」と発言していた。彼が出演していた『水曜どうでしょう』(北海道テレビのローカル番組)やその他道内の番組で度々土井の物真似が披露されている。 柴田由美子・松岡智子 セイ・タレントプロダクション所属。第12回、第14-17回出場。第16回優勝者。普段は関西圏のラジオにて、ニュース、交通情報やCMのナレーションで活躍するフリーアナウンサー。第15、17回除くファイナリスト。メインのモノマネを柴田が演じ、松岡はタイトルおよび助演を担当。パーティコンパニオンシリーズ、アンジェラ・アキシリーズ、真矢みきシリーズなどレパートリーも幅広い。第14回大会ではアンジェラ・アキシリーズで「単純に見たい!(特別賞)」を受賞、第16回大会では真矢みきシリーズを披露し、芸人以外の出場者で牧田に次ぐ、また女性で初めての優勝に輝いた。 小川貴之 東京から出場の一般参加者で、当時は現役高校生。第10-12回出場。 主なネタは警視庁24時シリーズ、チャルメラの音など。音ネタが非常に高精度な他、ボイスチェンジャーでしか出せないような機械的な音声に似た声を地声で出す事ができ、出演者から驚嘆された。初登場の第10回大会では大博士に「新しい声帯を持った男」と評された。第11回では現役高校生というプロフィールから、当時のメディア王子ブームにあやかって、博士と大博士と有田くんから「モノマネ王子」というニックネームを付けられた。「第10回の出演をきっかけに学級副委員長になれた」など番組には感謝の意を述べていたが、第12回で大学進学を理由に「卒業」を表明。 大学卒業後、スリーピースバンド「from a novel」のボーカル兼ピアノ担当として音楽活動を開始したが、2014年12月に解散。その後2015年2月に、バンド「sumika」に加入。キーボードとコーラスを担当している。 植山由美子(天然もろこし) 松竹芸能所属。第16-17回、第20回出場。第16回準優勝者。 出場回数こそ多くないものの、「細かすぎて伝わらない」という趣旨に沿った「B級の音シリーズ」で強烈な印象を残しており、その中でも、「B級遊園地にあるジェットコースターのスタート音」とされる「デオデオデオデオ」というネタは、第16回分を収録したDVDのサブタイトルにもなった程。また、同大会では準優勝にも輝いた。衣装は植山がファンであるTHE YELLOW MONKEYのTシャツである。 相方の関根知佳も第20回、第21回大会に出場している。 平井理央 フジテレビアナウンス室所属(当時)。第2回紅白出場。このコーナー初である本人役で登場し、中村愛と共にW平井理央のモノマネを披露した。 平井自身も奈落の底に落下したが、その落ちっぷりを見て大博士が「あんな真っ直ぐに落ちていった人初めて見た」と絶賛していた。 小堺一機 浅井企画所属。第18-19回出場。2012年11月放送の「2億4千万のものまねメドレー選手権」出場時に「細かすぎて伝わらないモノマネのシミュレーションもしている」と語っており、その言葉通りの出場となった。本企画ではもっぱら十八番でもある堺正章のモノマネを披露。第19回では堺本人とのコラボレーションも果たしている。 堺正章 エスダッシュ所属。第19回出場。小堺一機と共にW堺正章として登場。元々は小堺が提案し、堺本人に電話したところ快く承諾したらしい。 奈落の底に落下した後、だいなおのだいや小堺と肩を組み、余裕の表情で「どうだ!」と誇らしげに言っていた。 内田ノートルダム 当番組AD(当時)。第18回で、前の出場者がモノマネをした際に使った道具の残骸を拾う係で合計4回登場、その度に奈落へ落とされた。あだ名の由来はノートルダムのせむし男のように酷い猫背であることから。モノマネを一切披露していないのにも関わらず、博士からは「優勝候補」、助手からは「今日の優勝が決まりましたね」と言われた。内田は2013年2月28日放送の「新・食わず嫌い王決定戦」で初めての仕切りに挑戦したが、本番前に噛んでしまい、石橋にひどく怒られた。 GO!皆川(ペペ) よしもとクリエイティブ・エージェンシー所属。第22回出場・ファイナリスト。元々はカメラに見切れている西川周作選手役として出場したが、一同に「(持ちギャグである)ウンチョコチョコチョコピーをすれば映ったのではないか」と言われ、無茶振りで「ウンチョコチョコチョコピー」をやらされ、奈落の底へ落下した。ギャグを披露し落下した人物は史上初であり、現時点では唯一である。 また、設楽くんの無茶振りで日村くんも「ウンチョコチョコチョコピー」をやらされ、奈落の底へ落下した。
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