ベイスギとは?

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ベイスギ

ヒノキ科クロベ属の常緑針葉樹漢字では米杉。英名はwestern redcedar。和名はアメリカ産のスギの意味だが、スギと同科ではあるもののスギ属ではなくクロベ近くアメリカネズコとも呼ばれる。辺心材の差は明らかで、辺材白色で狭く、心材赤褐色部分的に黒ずんだ黄褐色現れ色調均一でない事が欠点建築建具屋根板などに使用され、集成材代用として天井板によく用いられる。

ベイスギ


北米大陸アラスカ州南東部からカリフォルニア州北西部およびロッキー山系分布しています。ベイスギと呼ばれていますが、米国産のスギ類ではありません。日本ネズコあるいはクロベ:T.standishiiと同類で、しいて日本名をつけるとすればアメリカネズコと呼ぶべきでしょうまた、スギ特有の芳香はなく、別の芳香ありますので、すぐに別物であることがわかります。この木材は、耐久性が高いため、米国のある部族インディアン人々は、この木材を使って、トーテムポールを作っています。

木材
心材色は赤褐色で、このことから多分ベイスギの名が出たのでしょう。しかし、スギとは違って、色が不均一で、汚れたような感じ与えます。このために、表面に出るような用途使いにくいといえます。しかし、最近では、木材漂白および染色技術進歩して、美しい材面に加工することが出来ます木材保存性は非常に高いです。気乾比重平均値は0.38で、むしろ軽軟な木材です。加工が容易な反面、強い木材ではありません。

用途
集成材の板、建築建具クーリングタワーの板、屋根柾(シングルウッドという別名をもつ理由)など、どちらかといえば耐久性が高いが強さをあまり必要としない用途に用いられます。その結果一見しては、ちょっと天然スギ美しいスライスドベニヤのようなものが、ベイスギから作られるようになっています。製材の際に出来鋸屑のために、作業をする人々いわゆる“ベイスギぜんそく”がおきることが、大きな話題となったことがありました。


米杉

読み方:ベイスギ(beisugi)

ヒノキ科園芸植物

学名 Thuja plicata


ベイスギ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/02/17 17:41 UTC 版)


ベイスギ(米杉、学名T. plicata)は、ヒノキ科クロベ属の常緑針葉樹


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