ファミリア
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/14 20:58 UTC 版)
「ドラゴンラージャの用語一覧」の記事における「ファミリア」の解説
魔術師の友。
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ファミリア
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/10/01 16:59 UTC 版)
「魔装機神シリーズの登場人物」の記事における「ファミリア」の解説
クロ / シロ (Kuro & Shiro) 声 - クロ:佐久間レイ シロ:折笠愛 マサキの無意識を切り取って作られた使い魔(ファミリア)で、クロが金色の眼をした黒猫で、シロが青い眼をした白猫の姿をしている。初出は『ヒーロー戦記』。スパロボシリーズでは『第3次』でサイバスターの戦闘台詞で名前が挙げられ、その後『EX』で本編に初登場している。 クロは女性(アニマ)的、シロは男性(アニムス)的な性格をしている。なの発音がすべて“ニャ”になる言葉遣いをする。シロは子供っぽい性格のためか、マサキといっしょになってよく騒ぎ、そんな一人と一匹をクロは制止するような形になることが多い。マサキの性格がダイレクトに反映されているせいか勝ち気な所があるシロに対して、クロは思慮深く、一人と二匹のトリオの中では比較的大人であり、会話の中でツッコミ役を担当する。生まれた際にプレシアから贈られた赤いリボンをクロ、鈴付きの青い首輪をシロが着けている。猫のイメージを実体化しているため、猫としての本能を多分に持ち合わせており、魚やミルクなどが好物。「三味線にする」と言う言葉を異常に恐れ、怒ったマサキに言われたほか、『スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION』ではマサキの命令無視を楽観視したことを咎めたキョウスケにもこの言葉で脅されている。 サイバスターに搭乗時にはレーダーの管理などのほか、ハイファミリアに融合しマサキの意志通りに敵を攻撃する。また、猫の姿をしているもののかなり器用で、脚と口だけで配線を繋いでサイバスターの電子機器(INS)を修理している。さらには、キルリアン反応を探知することで残留したプラーナの痕跡を追うことも可能。基本的にマサキの記憶や知識などは受け継いでいるが、サボって勉強不足なマサキと違いラ・ギアスのことも学習しているため、マサキがラ・ギアスに来て間もない『LOE』「第1章」ではマサキの知らないことを知っていることもあった(以後の時系列ではそういう場面は見当たらない)。また、『ROE』では簡単な魔術や解咒が出来る事が明かされた。『F』や『α』では、大の猫好きである『新世紀エヴァンゲリオン』の赤木リツコ博士やオリジナルキャラのリン・マオの関心を強く買っていた。逆に猫嫌いのパトリシア・ハックマンからは嫌われている。また、2匹とも適当に付けられた名前には不満が残っている模様で、特にシロは猫扱いされる事をあまり快く思っていない。 ランシャオ 声 - 野田圭一 初出は『EX』。ヤンロンのファミリア。中国の「風生獣」という伝説の神獣がモデルだが、実際の風生獣と違い、外見が青みがかった豹にしか見えないため、周囲からは黒豹扱いされている。『バビル2世』に登場するロデムのようだとリューネから評され、後に音声が付く際にはロデムと同じ声優が起用された。 ヤンロンに忠実で、口調は非常に丁寧。ヤンロンが説教を行う際には、ヤンロンが疲れた際の代わりを担当する。主人よりは気安い性格で、余計なお節介をかけることもある。ただし、ヤンロンのマサキに対する信頼はいささか理解不能の様子。他のファミリアも同様だが、主人であるヤンロンとは深層心理下で繋がっており、距離が離れていてもある程度のコミュニケーションをとることが可能になっている。グランヴェール搭乗時には、レーダー管理を担当している。 フレキ / ゲリ 声 - フレキ:置鮎龍太郎 ゲリ:稲田徹 初出は『EX』。テュッティのファミリア。狼の姿をしており、名前は北欧神話において主神オーディンが連れている二頭の狼からとられている。気高い意志の持ち主で、クロとシロのように雄雌の区別なく、性格の陰陽で個性が設定されており、陽のフレキはお喋りな性格で毛色は青色、陰のゲリはおとなしい性格で毛色は黒みがかった灰色となっている。 テュッティに忠実で、フェイルと通信する際に、服装が乱れていないか気にするテュッティに対して、「相変わらずお美しいですよ」と愛想を言ったりもする。 マサキのファミリアであるクロとシロとは、初対面の頃から猫であることを馬鹿にして喧嘩になるなど仲が悪い。その際、猫好きであるテュッティの「自分のファミリアも猫にすればよかった」という発言には酷く動揺している。以後も猫を下等生物扱いし続けており、逆にシロからは「イヌっころ」と呼ばれている。それぞれの性格故か、クロとシロとの口喧嘩では、フレキが前面に出て、ゲリはフレキに追従する形になる事が多い。 ジュン / チョーサク / ショージ → ゴクー / ハッカイ / ゴジョー 声 - ゴクー:銀河万丈 ハッカイ:龍田直樹 ゴジョー:田中秀幸 初出は『第4次』。ミオのファミリア。カモノハシの姿をしており、ミオが存在を知らなかったため後ろ足の蹴爪の毒は無い。リーダー格のショージ・二番手で歌が得意なチョーサク・前二者の弟分でボケ役のジュンの三匹トリオになっている。主人のミオを(漫才の)師匠と呼び、元ネタの漫才師同様にスーツに蝶ネクタイを着用し、頭には髪の毛のような物もあり、チョーサクに至っては顎髭まである。 ラングラン動乱後に誕生したファミリアで、地上世界で3匹の姿を初めて見たマサキは、そのふざけた言動に激怒していた。 元ネタはレツゴー三匹で、ことあるごとに元ネタ同様の掴みネタ「ジュンでーす、チョーサクでーす、三波春夫でございます」を披露しようとするが、著作権に抵触するためか最後まで言えた例がない。 DS版『LOE』以降では姿と名前が西遊記をモチーフにリニューアルされており、カモノハシのままではあるが、ゴクー、ハッカイ、ゴジョーと名乗り、ミオをおっしょさんと呼んでいる。マサキは違和感を持つものの、ミオにスルーさせられている。また、漫才トリオとしての設定も若干受け継がれており、『邪神降臨』のEDでぼやきネタを披露している。『第2次OG』ではリニューアル前のネタをゴジョーが言おうとしてゴクーに突っ込まれた。
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ファミリア
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「ソウル・アンダーテイカー」の記事における「ファミリア」の解説
使い魔。死んですぐの動物の死体にエーテルを充填させることで作り出す。死体の動物の特性をそのまま引き継いで生まれるので、使い魔にするために目当ての動物を殺すことは良くあることらしい(というより、死んですぐの死体がそうそう見つからないため)。
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ファミリア
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/15 12:53 UTC 版)
「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか」の記事における「ファミリア」の解説
「神の眷族」の意味であり、下界に降りた神が神の恩恵を与えた人々を集めて組織した集団。ファミリアの主である神は主神と呼ばれ、主神の名を冠して呼ばれる。ギルドからIからSまで等級付けされ、等級が高くなるほどギルドからの徴税額も上がり、ダンジョン探索系のファミリアの場合は派閥の等級がD以上になると遠征の強制任務が課せられる。
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品詞の分類
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