テーマ曲・コーナー別使用音楽とは? わかりやすく解説

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テーマ曲・コーナー別使用音楽

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/09 13:35 UTC 版)

ニュースステーション」の記事における「テーマ曲・コーナー別使用音楽」の解説

1985年10月7日 - 1987年9月25日:「ANNニューステーマ」(松岡直也)他の『ANNニュース』でもこのテーマ曲変更。ただし本番組とそれ以外では若干アレンジ異なる。 1987年9月28日 - 1989年1月27日曲名なし(前田憲男週末の『ナイトライン』や『チェック・ザ・ステーション』と共通でテレビ三原色を示す光線放たれた(後者テーマ音楽も同じ)のみスタジオ風景細切れ現れたところでタイトルというCG混在映像使われていた。 この代の途中からスタジオ挨拶のところで日付表示をするようになる1989年1月30日 - 1993年4月16日:「Good Evening」(本多俊之)本バージョン使用開始した頃から、オープニング曲CM前ジングル以外に番組内使われる音楽トータルコーディネートされ始めるようになり、天気予報BGMスポーツコーナーテーマ(「JUMP UP」)なども本多が担当している。 歴代のテーマ曲の中ではこの曲が長く使われている(約4年3か月作曲者だけでも含めると約7年8か月)。 1989年発売ベストアルバムFOOT PRINTS」(東芝EMI、CT32-5427、既に廃盤収録1993年4月19日 - 1996年10月4日「Harmony」本多俊之一部、同じ本多作曲したGood evening」をアレンジしたものであった曜日毎にメロディーパートの楽器変動するオーケストラアンサンブル演奏のフルバージョンは江黒真理楽曲として1993年CD化されている。 曜日別メイン楽器以下の通り月曜日ピアノ 火曜日パンフルートシンセサイザーでの演奏水曜日オーボエ 木曜日ギター 金曜日トランペット オープニング映像アニメーションで、25-35歳程度青年近未来都会寝転んだ自然と親しみ余暇愉しむ様が春夏秋冬季節ごとに4パターン用意された。番組ロゴアニメーション含まれず、日付とともに小さく表示された。アニメーション画は吉田秋生。 なお提供クレジットCM入りエンディングピアノ演奏バージョン使われた。 1996年10月7日 - 1998年5月8日:「36度線」(ASKA1995年制作され幾度かリリース検討されることもあったが、結局リリースされることがなく、結果的に番組終了後2004年8月CHAGE and ASKAシングル36度線 -1995夏-」として再製作されリリースASKA天気予報BGM(違う曲)も提供。 オープニング映像は、世界有名な絵画アニメーション化したもの。数バージョン制作された。 1998年5月11日 - 1999年12月23日:「靴は履いたまま」(ゴスペラーズオリジナルバージョンアルバムVol.4収録。本来歌詞ありの楽曲だが、ニュースステーション用いられバージョン全編スキャットであった。 これ以降オープニング映像の中で日付表示オープニングでその日ニュース映像流し(但し前述1998年5月11日久米真理白木スタジオに向かう様子映像プロ野球横浜ベイスターズリーグ優勝決めた1998年10月8日玉置宏コメントかニュース映像になる、前述1999年8月4代目セットになった際の久米説明VTRになるなどの例外あり)、最後にごく短くタイトルCG表示するという簡素なものとなった重大ニュース時(1998年5月28日パキスタン核実験実施など)は定時開始であっても通常のスキャットバージョンを使用せずピアノベースとしたインストアレンジ版が使われスタジオの引きの映像背景日付表示から直ぐにタイトルCG表示された。 この曲がオープニング起用されて3か月ほど経った1998年8月20日ゴスペラーズゲスト出演しオープニングで生歌唱。久米対談行った。なお、ゴスペラーズテーマ曲担当する前の1997年12月25日放送分にも出演していたため、これは都合2度目出演であったゴスペラーズスポーツ楽曲イントロ'98」も担当しており、 同じくアルバムVol.4』に収録されている。 2000年1月4日 - 2002年3月29日: 「NS2000(NEW STREAM 2000)」(福岡ユタカオープニングCG映像小島淳二が手がけた。サイバースペース表現したようなフル3DCG映像となり、その日放送する複数ニュース映像素材CG映像内のウインドウ部分デジタル合成ダイジェスト形式短時間流すとともにカテゴリー放送予定時間英文表示するスタイル変わった。 これ以降オープニングCGの中で放送内容告知を行う(Char演奏W杯バージョンを除く)。 2001年ではこの曲のニューバージョンとして「NS2001」が使われ時期もあった(アルバムCalling -The Latest Best-』収録)。 導入当初30秒あったが、2000年3月27日フライングスタート開始時から1フレーズカット(5秒ほど)。 第19回参議院議員通常選挙直前の「SPECIAL WEEK」期間中午後9時36分からの放送となった2001年7月23日 - 7月27日の間はアニメ機動警察パトレイバー』のものを使用したスポーツTrance Zone」 - アルバムCalling -The Latest Best-』収録 ニュースフラッシュ「5scenes from a Dizzy day」 - シングルNEW STREAM 2000」、アルバム『Y・Voices収録 2002年4月1日 - 2002年6月28日:「A FAIR WIND」(Charこの期間内に、日韓ワールドカップがあり、このテーマ音楽乗せ川平慈英ナレーション1回目からのW杯歴史振り返る特別バージョンで、決勝戦とともに終了。なおタイトル日付オープニング最後に上にタイトル下に日付表示という形でまとめて表示された(「NS2000」と「サラバンド」の期間も、シドニーオリンピック会期中や2003年10月阪神優勝時などニュース映像から始める際にこのタイトル表示方式取られた) 2002年7月1日 - 2003年9月26日:「サラバンド」(サラ・ブライトマンアルバムハレム』、『輝けるディーヴァ 〜ベスト・オブ・サラ・ブライトマン〜』収録(共にフル・ヴァージョン) スポーツハレム」 - アルバムハレム収録 オープニング映像近未来風の世界彩った映像使用し、「NS2000」の時と同様にその日放送する2項目のニュース映像素材交えてダイジェスト形式短時間流すものになった2003年9月29日 - 2004年3月26日:「Where The Streets Have No Name約束の地)」(U2スポーツLady With The Spring Head (スピニング・ヘッド)」、ニュースフラッシュ(「できるだけニュース」)「Discotheque (ディスコティック)」、エンディングElectrical Stormエレクトリカル・ストーム)」もU2楽曲用いられた。 オープニング東京港夜景に浮かぶヴァーチャルスクリーンによりその日ニュース一場面が表示されるというもの。この代ではタイトル最初に表示されその日放送する2項目のニュース映像素材交えてダイジェスト形式短時間流してから日付表示されるになった最後は船のドック近づくと、オープニング合わせて照明消して暗い状態にし、赤い照明だけ灯したスタジオをクレーンカメラでパンさせて本編へと移る。最終回近づくと、船のドックカウントダウン表示されるようになり、最終回ではそれが「FINAL DAYになっていた。 この代のみハイビジョン制作だった。

※この「テーマ曲・コーナー別使用音楽」の解説は、「ニュースステーション」の解説の一部です。
「テーマ曲・コーナー別使用音楽」を含む「ニュースステーション」の記事については、「ニュースステーション」の概要を参照ください。

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