コウトウとは? わかりやすく解説

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こう‐とう〔クワウ‐〕【光頭】

読み方:こうとう

はげあたま禿頭(とくとう)。


こう‐とう〔‐タウ〕【公党】


こう‐とう〔‐タウ〕【公稲】

読み方:こうとう

古代官府納める稲。


こう‐とう〔‐タウ〕【公道】

読み方:こうとう

[名・形動ナリ手堅く地味なこと。また、そのさま。堅実質素

「娵(よめ)には—な形(なり)をさせて」〈滑・浮世風呂・四〉


こう‐どう〔‐ダウ〕【公道】

読み方:こうどう

古くは「こうとう」とも》正し道。おおやけ道理。「天下の—を行う」

公衆通行の用に供するために設けられている道路国道都道府県道市町村道など。⇔私道


こう‐とう〔‐タウ〕【功稲】

読み方:こうとう

奈良・平安時代雇用された者に報酬として支払われた稲。


こう‐とう〔‐タウ〕【勾当】

読み方:こうとう

役所事務を、専門担当して処理すること。また、その人

清麻呂を遣はしてその事を—せしめ」〈続紀延暦

律令制で、大蔵省率分所(りつぶんしょ)・長殿(ながどの)や記録所などの職員

摂関家侍所で、別当の下にあって事務を執った者。

真言宗天台宗などで、寺の事務執る役僧

盲人官名の一。検校(けんぎょう)・別当下位座頭の上位。

勾当内侍(こうとうのないし)」の略。


こう‐とう〔‐タフ〕【口答】

読み方:こうとう

口で答えること。⇔筆答


こう‐とう【口頭】

読み方:こうとう

文書でなく、直接、口で述べること。「—で説明する


こう‐とう【×叩頭】

読み方:こうとう

[名](スル)《頭で地面をたたく意から》頭を地につけておじぎをすること。叩首。「—してわびる」


こう‐とう【喉頭】

読み方:こうとう

呼吸器一部上方咽頭(いんとう)、下方気管連なる部分軟骨囲まれており、声帯がある。


こう‐とう〔カウ‐〕【好投】

読み方:こうとう

[名](スル)野球で、投手みごとな投球をすること。「救援投手が—してピンチ免れた


こう‐とう〔‐タウ〕【×寇盗】

読み方:こうとう

乱暴を働いた盗み取ったりすること。また、その人


こう‐とう〔‐タウ〕【後唐】

読み方:こうとう

中国五代一国923年、唐の節度使李存勗(りそんきょく)が後梁滅ぼして建国。都は洛陽936年後晋の石敬瑭(せきけいとう)に滅ぼされた。


こう‐とう【後頭】

読み方:こうとう

後頭部」に同じ。


こうとう〔カウトウ〕【江東】

読み方:こうとう

[一]東京都東部区名隅田川東岸にある。昭和22年1947深川・城東両区が合併人口46.12010)。

[二]東京隅田川東岸一帯通称

[三]中国揚子江下流南岸一帯の称。江左。


こう‐とう〔‐タウ〕【洪×濤】

読み方:こうとう

大きな波。洪波。


こう‐とう〔カウタウ〕【××蕩】

読み方:こうとう

ト・タル[文]形動タリ広広として大きなさま。

大空は風濁りなし果てもなく—として歎き暮れぬ」〈前田夕暮収穫


こう‐とう〔カウ‐〕【港頭】

読み方:こうとう

港の出入口のあたり。


こう‐とう〔クワウ‐〕【皇統】

読み方:こうとう

天皇血筋


こう‐とう【紅灯】

読み方:こうとう

赤い灯火。また、赤い紙を張った丸い小さな提灯(ちょうちん)。

色町(いろまち)のともし火歓楽街華やかな明かり


こう‐とう〔クワウタウ〕【荒唐】

読み方:こうとう

[名・形動《「荒」も「唐」も大きく、広い意》言うことに根拠がなく、とりとめのないこと。また、そのさま。

「斯(かか)る—無責任な言議等閑に附しがたければ」〈魯庵社会百面相


こう‐とう〔カウ‐〕【降等】

読み方:こうとう

[名](スル)旧日本陸海軍懲罰の一で、階級1階下げること。

以前上等兵であって一等兵に—された木谷は」〈野間・真空地帯〉


こう‐とう〔カウ‐〕【香頭/×鴨頭】

読み方:こうとう

吸い物入れユズの皮などの薬味。こうと。

[補説] 「鴨頭」は「(アフ)」を「カフ」と誤読した当て字


こう‐とう〔カウ‐〕【高等】

読み方:こうとう

[名・形動

程度等級品位などが高いこと。また、そのさま。高級。「—な技術」「—な教育

同種のものの中で、進化度合いが高いこと。また、そのさま。「—な動物」⇔下等

「高等」に似た言葉

こう‐とう〔カウタフ〕【高踏】

読み方:こうとう

俗な気持ち捨てて気高く身を処すること。

「—の遺風あるを慕うて」〈織田訳・花柳春話


こう‐とう〔カウ‐〕【高騰/×昂騰】

読み方:こうとう

[名](スル)物価などがひどく上がること。騰貴。「地価が—する」


叩頭

読み方:コウトウ(koutou)

頭を地面すりつけてお辞儀すること


喉頭

読み方:コウトウ(koutou)

のどの器管


功稲

読み方:コウトウ(koutou)

律令制下雇傭者に支払われる料稲。


勾当


香橙

読み方:コウトウ(koutou)

クネンボ別称
ミカン科常緑小高

学名 Citrus nobilis


香橙

読み方:コウトウ(koutou)

九年母別称温州ミカンに似るが皮が厚く表面堅く粗で、香気が高い。内層だいだい色多肉で、甘みもあるが多少辛み感じ

季節 秋、夏

分類 植物



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