グラディウスシリーズ以外のコナミ作品での登場例
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『ピポルス』 - ビデオゲーム版「グラディウス」登場の翌月(1985年6月)に発売されたMSX用ソフトで、ゲーム中盤にモアイが立ち並ぶエリアがある。 『コナミのボクシング』 - イースター島出身という設定のモアイ・キングというボクサーが登場する。首から下は通常の人間の格好だが、頭部はモアイそのままの風貌で無表情。が、クリーンヒットをくらった瞬間だけは白目をむいて血を吐く。 『ツインビー』 - ファミコン版・MSX版ステージ5の敵キャラクター(地上物)として多数登場。「ミスターモアイ」という名称が付けられており、破壊するとボーナスアイテムに変化する。グラディウスより前に稼動開始していたビデオゲーム版には登場しない。 『Qバート』 - MSX版の敵キャラクターとして登場。1982年に米国のゴッドリーブ社が発売したビデオゲーム版を1986年にコナミが移植販売したもので、当然ビデオゲーム版にはモアイは登場しない。 『キングコング2 怒りのメガトンパンチ』 - 主人公の1UPアイテムとして登場する。 『火の鳥 鳳凰編 我王の冒険』 - 来世ステージ1の最後に右側から無数に飛んでくる。 『エスパードリーム』 - 敵キャラクターとしてモアイ系の敵が登場し、イオンリングなどで攻撃を行ってくる。 『エキサイティングビリヤード』 - 「ミスターモアイ」の名で、ハスラーの一人として登場。煙草の煙がイオンリングのようになっている。 『エキサイティングベースボール』- ノンプロチームの1つ、モンスターズの代打として登場。 『激突ペナントレース』 - コナミ関係者で構成されたチーム「DARKS」の4番バッターとして登場(グラフィックは他の選手と共通)。 メタルギアシリーズ『メタルギア(MSX版)』- パラシュートでの落下中、背景の煉瓦ブロックの四方の片隅に小さく描かれている。 『メタルギアソリッド』『メタルギアソリッド2』『メタルギアソリッド4』 - ステージ内オブジェとして。 コナミワイワイワールドシリーズ『コナミワイワイワールド』 - 「モアイ・アレキサンドリア」をモアイステージで救出することにより仲間の1人として使用できる。それ以外に敵キャラクターとしても別個体が登場する。 『ワイワイワールド2 SOS!!パセリ城』 - 操作できるキャラクターとしては登場しないが、8面にモアイ遺跡ステージが存在する。同じ8面の和風要塞タケヤブステージでは取ると1UPする隠しキャラとして登場。 『コナミワイワイレーシング アドバンス』 - 再び使用キャラクターの1つとなっている。また、モアイのフレンドスパーク(助っ人)として『パロディウス』シリーズのよし子(ピンクの女モアイ)が登場。 がんばれゴエモンシリーズ『がんばれゴエモン!からくり道中』 - ファミコン版で、ボーナスアイテムとして登場する。 『がんばれゴエモン2』 - ラスボスであるからくり権左衛門の第1形態として武者モアイが登場する。 『がんばれゴエモン外伝 きえた黄金キセル』 - チューゴクの船着き場に住む、「かわみなみ」の家を出たり入ったりするとかわみなみがモアイに変身する。 『がんばれゴエモン外伝2~天下の財宝~』 - ポーサン村でハンバラカの家の隣にあるヤシの木を調べると登場し、100両が手に入る。 『SNATCHER』 - Joy Division にマスクとして販売されている。 『牌の魔術師』 - モアイが対戦相手として登場する。 『キューブリック』 - ステージ間のクリアデモに登場し小芝居を演じる。本作には『グラディウス』と同じフォントが使用されており、宇宙ステージの背景にはビックバイパーが飛んでいたりする。 『モアイくん』 - モアイが主人公として登場する。 『究極戦隊ダダンダーン』 - ブラジルステージに敵キャラクターとして登場する。『パロだ!』『極パロ』同様BGMに『II』5面のアレンジが使われている。 『ワールドサッカーウイニングイレブン』 - タイトル画面でコナミコマンドを入力すると、エキシビジョンマッチで選手の顔がモアイになったコナミチームを使用できる。 『実況パワープロレスリング'96 マックスボルテージ』 - WWKに所属するレスラーに、モアイの様な表情の「ビッグ・ザ・モアイ」と言うリングネームの選手がいる。 『対戦とっかえだま』 - CPU戦最終ボスキャラクターの「白河 イースター三世」の容姿がモアイに酷似している。 『ポイッターズポイント』 - 戦いの舞台としてモアイステージが登場。このステージに登場するモアイは移動したり、口から爆弾を吐き出したりする。 『BEMANIシリーズ』 - 『beatmania GB』の収録曲「Feel the Beat! (Latin)」、『- GOTTAMIX』のOPデモ・収録曲である「HELL SCAPER」(『- 5th MIX』の同曲にも)などのムービーに登場。また、『pop'n music』シリーズではオジャマ「EXCITE」でポップくんが色の付いたモアイ型の姿になることがあるほか、ビックバイパーのアクションの一部の演出に登場する。 『おわらいよゐこのげえむ道 ~オヤジ探して三丁目~』 - モアイに酷似した公募キャラ「キリオ」が登場する。 『遊☆戯☆王オフィシャルカードゲーム』 - グラディウスシリーズのキャラクターとして「超時空戦闘機ビック・バイパー」「オプション」などとともに「イースター島のモアイ」と「モアイ迎撃砲」がカードとして登場する。 『ANUBIS ZONE OF THE ENDERS』 - 隠しミッション「ZORADIUS」の敵キャラとして。 『クイズマジックアカデミー』 - 1~3作目の美術室(ジャンル「アニメ&ゲーム」の舞台)、8作目の準決勝ステージ「遺跡」(10作目『天の学舎』の「モアイの遺跡」)にモアイのオブジェが、4・5作目およびDS版の決勝戦のステージの一つに「モアイ」が登場する。 『ドリームミックスTV ワールドファイターズ』 - 製作・販売はハドソン。コナミ出身のキャラクター4名全員でクリアすると隠しプレイヤーキャラクターとして使用できる。声優は増谷康紀。 『FORTUNE TRINITY』- 南アメリカ・オセアニアエリアの世界遺産モード(確変中)にてイースター島に行くとモアイ像の画像が登場する。(ただしキャラクターではなく実物の写真でのモアイの登場例である) 『武装神姫』 - 武装神姫に巨大モアイが装備できる。また、イオンリングを発射できる小型モアイも装備可能。 『モンスター烈伝 オレカバトル』 - 第5章(実質第6弾)にモンスターの1体として登場。クラス☆2で属性は土、種族は土族。攻撃力も素早さも低いがこのクラスにしては非常に高いHPを持ち、敵味方無差別に石化状態にする技を使う。特定条件で「古代兵器モアイ」へと進化する。 『ザ・警察官』 - エクストラゲームの一つである「Mowai heads vs the Police」に於いて、新宿駅東口広場ステージにて敵として登場する。プレイヤーである警察官は巨大化して応戦する。撃ち続けると赤くなっていき、ぶつかってきたりイオンリングを吐いてくるなどしてくる。 『筋肉番付 マッスルウォーズ21』 - マッスルエクストラモード版「モンスターボックス」において、跳び箱の代わりにモアイ像が登場する。高さは「だいたい4m」とされている。
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