その他のシリーズ作品
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「WIDEISM SP-02」の記事における「その他のシリーズ作品」の解説
ガーディアンズトラップ 開発はタイトー。2003年7月下旬発売。 本筐体を使用したタイトルの中で唯一の他社開発の作品。 財宝を探して城のダンジョンを探検していくというゲーム内容。進む道を選択しながらモンスターとの戦闘に勝ち抜くステージ、モンスターのいない進路を選んでいくステージ、ドラゴンの棲むステージを進めていく。時間内に指定されたチャッカーに規定数のメダルを入れると敵を倒すことができる。ステージクリア時にはトレジャースロットが発生し、決定された配当が得られる。全てのステージをクリアし地上へ脱出するとスーパージャックポットとなる。ストックが10個溜まるとスーパージャックポットのスロットが回り、7が揃うと大量のメダルがフィールド上に払い出される。 楽曲の作曲は、福澤正洋。 たたかえ!! 地球防衛軍 2005年のAMショーで発表されたものの未発売に終わった。ゲームシステムは翌年発売の「ケロロ軍曹 地球侵略司令...であります!」に流用された。
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その他のシリーズ作品
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「ザナドゥ (ゲーム)」の記事における「その他のシリーズ作品」の解説
ファザナドゥ(1987年11月16日、ファミリーコンピュータ) ファミコン向けにハドソンより発売された。ファルコムよりライセンスを受けていたが、ゲーム内容は全くの別物。 風の伝説ザナドゥシリーズ(1994年 - 1995年、PCエンジン) 本作の音楽やシステムの一部を踏襲している。ザナドゥとはシステム・世界観など全く異なる別のゲームであり、「Dragon Slayer VIII」としてザナドゥシリーズからは独立した扱いを受けているが、30周年記念版「ザナドゥ コンプリートコレクション」にはI・IIとも収録されている。 リバイバル ザナドゥ(1995年、PC-9801シリーズ) PC-9821向けの、初代『ザナドゥ』のリメイク作。デジタル固定8色からアナログ4096色中16色になり、音源もPC-9801のBEEP音(1音のみ)からPC-9821の新FM音源用へとリミックスされた。音的にはPC-8801mkIISRに近いアレンジ。音源の選択でPC-9801用の旧FM音源にすれば、PC-9801でも遊べる仕様である(86音源やスピークボード等の上位音源を装着している場合は新FM音源でプレイ可能)。「ザナドゥ コンプリートコレクション」にも収録されている。 リバイバル ザナドゥ2 リミックス(1995年) パッケージ中の『リバイバル ザナドゥ2』はリミックスの名の通り、『ザナドゥ・シナリオII』の正統リメイクではなく、マップを新規に描き起こしているほか、モンスターも半数以上が入れ替えられるなど、『ザナドゥ』のゲームシステムを使った事実上の新作であり、シナリオIIのアナザー・ヴァージョンといえるリメイク作品になっている。同梱された『リバイバル ザナドゥ イージーバージョン』は、『リバイバル ザナドゥ(シナリオI)』のゲームバランスを調整し、難易度を下げたバージョン。「ザナドゥ コンプリートコレクション」には「イージーバージョン」と併せて収録されている。 ファルコムクラシックス(1997年11月6日、セガサターン) 『ドラゴンスレイヤー』、『イース』と共に収録。サターン版の内容は『リバイバル ザナドゥ』の移植に近い。 ザナドゥ(1998年、Windows) アンバランスより発売。XPには非対応である。 完全復刻版ザナドゥ(2002年、Windows) ファルコムからの発売。PC8801mkIISR版をプロジェクトEGGのエミュレーションシステムを使用してWindowsで動作するように再現した作品。XPでも動作可能である。 プロジェクトEGG(2002年~、Windows) 『ザナドゥ』、『ザナドゥ・シナリオII』、『リバイバル ザナドゥ』、『リバイバル ザナドゥ2』がオンライン・ダウンロード販売の形で発売されたが、2005年6月に「WindowsXP保障バージョンの一斉メンテナンスの為」として販売が停止された。その後2006年12月29日にFM-7版『ザナドゥ』、2007年5月には『リバイバル ザナドゥ イージーバージョン』の配信が開始され、2007年8月には『リバイバル ザナドゥ2』の配信も再開された。2013年1月にはPC-8801mkII SR版『ザナドゥ』、『ザナドゥ・シナリオII』の配信が再開された。 ザナドゥ・ネクスト(2005年10月27日、Windows) シナリオ1リリース20周年を記念してリリースされた新作。3Dポリゴンによるクォータービュー表示などが導入され、システムは一新された。物語上はシナリオ1に続く続編のシナリオに相当する。 携帯端末向け(2006年、KDDI・BREWアプリ版) ボーステック運営のEZwebサイト「ザナドゥ・ハイドライド」(旧サイト名「ハイドライド」)において315円で配信された。BREWアプリ対応携帯全てではなく、下記の端末のみの対応となった。その後、2008年に「ザナドゥ・ハイドライド」は閉鎖となり配信は停止された。 DragonSlayer CHRONICLE(ドラゴンスレイヤークロニクル)(2012年、Windows) 2012年6月15日にプロジェクトEGGの運営元であるD4エンタープライズが発売。ドラゴンスレイヤーシリーズ12作を収録した単体パッケージ商品。ザナドゥ・シリーズからは『ザナドゥ』、『ザナドゥ・シナリオII』、『風の伝説ザナドゥ』、『風の伝説ザナドゥII』が収録された。翌2013年2月に完売、販売終了した。その後2014年8月末に再発売された。 ザナドゥ コンプリートコレクション(2015年、Windows) ザナドゥ30周年記念としてSBクリエイティブより発売。下に記した歴代作品をWindows(~Win10)上でプレイ可能としたパッケージソフト(予約限定生産品)。久しぶりにクリアし直したいプレイヤーへの手助けになるよう、マップなどのデータを収録した書籍(GA文庫編集部編)も同梱される。ザナドゥ(PC88版)、ザナドゥ シナリオII(PC88版)、リバイバル ザナドゥ(PC98版)、リバイバル ザナドゥ2(PC98版)、リバイバル ザナドゥイージーバージョン(PC98版)、風の伝説 ザナドゥI・II(PCエンジン版) 東亰ザナドゥ(2015年9月30日、PlayStation Vita) 2015年9月30日に発売されたPlayStation Vita用アクションロールプレイングゲーム。「ザナドゥ」を冠する作品としてもファルコムのゲーム作品においても史上初となる現代日本を舞台としている。 初回限定版には、本作のミニオリジナルサウンドトラック、フルカラー設定資料集、及び主人公のコウとアスカの2種セットとなるラバーストラップが同梱された。 2016年3月24日にはお手頃価格のSAKURAまつりパッケージが10000本限定で発売された。 東亰ザナドゥeX+(2016年9月8日、PlayStation 4) 『東亰ザナドゥ』のグラフィックをフルHD・60fps化し、新規エピソードが追加された。また2017年12月8日に、Steam版(PC版)が配信された。
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