ハイドライド
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/03/05 09:25 UTC 版)
ハイドライド
- ハイドライド(HYDLIDE) - 1984年にT&E SOFTから発売されたコンピュータゲームの一作目及びそれを元とするシリーズ名。
- 水素化合物(Hydride) - 水素化合物の英名。日本では別の名称で呼ばれることが多いが、有機ハイドライドの様に英名が使われることもある。
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ハイドライド
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/02/06 01:55 UTC 版)
「ローパー (架空の生物)」の記事における「ハイドライド」の解説
1984年のPCゲーム「ハイドライド」におけるローパーは、黄緑色を基調とし、二つの目と大きな口がついた蛸のようなデザインである。触手は下半身に集中しており、足のように機能している。また、ゲーム後半では水色(MSX版では黒)の「ハイパーローパー」と呼ばれるローパーも登場する。
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ハイドライド
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/10 22:03 UTC 版)
「ハイドライドシリーズ」の記事における「ハイドライド」の解説
原版のゲームデザインとプログラミングは内藤時浩。1984年12月13日にPC-8800シリーズ用が発売され、長年に渡って数多くの機種に移植された。 本来複雑なルールや構成要素を覚えなければ遊べないRPGが、アクションゲームに近い感覚で初心者にも手軽に楽しめるということが受け、発売以来パソコンゲーム雑誌のランキングに2年間載り続け、当時の雑誌はその現象を「ハイドライド・シンドローム」と呼んだ。移植版を含めた販売本数はパソコン向け100万本、家庭用100万で累計200万本に達した。 内藤はコンピュータRPGを成立させたウルティマ・ウィザードリィをやったことはなく、RPGはブラックオニキスをプレイしただけであったが、その操作に面倒さを感じていた。同時に当時ゲームセンターで遊んでいたドルアーガの塔や、書店で見つけたイラストの妖精の姿の影響を受け、勢いでハイドライドを制作したと語っている。“構想一年・制作六ヶ月”という触れ込みだったが、企画書などをとばして内藤が独断で創ったため、実際にかかったのは構想三日、制作三ヶ月という速度であった。 主人公の「ジム」の名前は「ドルアーガの塔」の主人公「ギル」にあやかって、同じ二文字の名前にしようとしたことで決められた。
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ハイ・ドライド
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/02/12 05:54 UTC 版)
「グラナダ -究極科学探検隊-」の記事における「ハイ・ドライド」の解説
グラナダが静止軌道上に打ち上げた衛星兵器を発動させるための通信機。万里の長城を破壊するほどの威力を持つ。
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「ハイドライド」の例文・使い方・用例・文例
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