東北新幹線 東北新幹線の概要

東北新幹線

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/21 09:14 UTC 版)

東北新幹線
はやぶさこまち」に使われるE5系E6系
(2023年8月 那須塩原駅
基本情報
日本
所在地 東京都埼玉県茨城県[注 1]栃木県福島県宮城県岩手県青森県
種類 高速鉄道新幹線
起点 東京駅
終点 新青森駅
駅数 23駅
開業 1982年6月23日大宮駅 - 盛岡駅間)
全通 2010年12月4日
所有者 東日本旅客鉄道(JR東日本)
東京駅 - 盛岡駅間)
鉄道建設・運輸施設整備支援機構
(盛岡駅 - 新青森駅間)
運営者 東日本旅客鉄道(JR東日本)
使用車両 E2系E3系E5系、H5系E6系E8系(詳細は#車両の節を参照)
路線諸元
路線距離 674.9 km
営業キロ 713.7 km
軌間 1,435 mm
線路数 複線
電化区間 全線
電化方式 交流25,000 V・50 Hz
架空電車線方式
最大勾配 基本15 、最大25 ‰
最小曲線半径 基本4,000 m、最小400 m
閉塞方式 車内信号式
保安装置 DS-ATC
最高速度 320 km/h (詳細は#路線データ
(起終点間表定速度227 km/h)
路線図

※白丸をクリックすると駅記事へ移動する。

東京駅上野駅大宮駅小山駅宇都宮駅那須塩原駅新白河駅郡山駅福島駅白石蔵王駅仙台駅古川駅くりこま高原駅一ノ関駅水沢江刺駅北上駅新花巻駅盛岡駅いわて沼宮内駅二戸駅八戸駅七戸十和田駅新青森駅
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首都圏東北地方を結び、ビジネスや観光などの交流を活発にしてきた東日本の交通の大動脈である[新聞 1]北海道新幹線相互直通運転を実施しているほか、秋田新幹線山形新幹線として在来線との直通運転が、それぞれ田沢湖線奥羽本線との間で行われている。

概要

東北新幹線のうち、東京都 - 盛岡市の区間は1971年(昭和46年)1月に全国新幹線鉄道整備法第4条第1項の規定による『建設を開始すべき新幹線鉄道の路線を定める基本計画』により公示された3路線のうちの1つである。同年4月に整備計画が決定され着工された。日本国有鉄道(国鉄)によって建設され、1982年(昭和57年)に大宮駅 - 盛岡駅間が開業し[1]1985年(昭和60年)3月には東京都区部へ延伸され、上野駅 - 大宮駅間が開業した[1]国鉄分割民営化後、東北新幹線は東日本旅客鉄道(JR東日本)の路線となり、1991年平成3年)6月に東京駅 - 上野駅間が開業した[2]

一方、盛岡市 - 青森市の区間は1972年(昭和47年)に、基本計画が公示され、1973年(昭和48年)11月に整備計画が決定された5路線(いわゆる整備新幹線)の路線の1つである[3]。国鉄の財政悪化により建設が一時凍結されたが、1991年(平成3年)に沼宮内 - 八戸間が標準軌新線(フル規格)、盛岡 - 沼宮内間および八戸 - 青森間が新幹線鉄道直通線(ミニ新幹線)として着工された。その後、全区間がフル規格で建設され、2002年(平成14年)12月に盛岡駅 - 八戸駅間が[4]2010年(平成22年)12月に八戸駅 - 新青森駅間が開業した[5]。これにより東北新幹線は整備計画の決定から39年を経て全線開業となった。2016年3月以降は、北海道新幹線との直通運転も実施されている[注 2]

当新幹線は唯一、同じ路線で整備新幹線区間と整備新幹線ではない区間が混在している。全区間が東日本旅客鉄道(JR東日本)により運営されているが、整備新幹線として建設された盛岡駅 - 新青森駅間は鉄道建設・運輸施設整備支援機構が鉄道施設を保有している。

寒冷な積雪地域を高速走行するため、車両および地上設備に冬季対策が施されている。また、開業以来高速化が図られ、2013年のダイヤ改正時より、日本国内の鉄道の営業運転速度としては最速の320 km/h運転が一部区間で行われている。

日本最長の鉄道路線(営業キロ713.7 km、実キロ674.9 km)であり、線内の白石蔵王駅 - 仙台駅間にある 25.7 km の直線区間は、日本最長の線路の直線区間である[注 3]

全線の約35%がトンネルで占められているものの、大宮駅 - 宇都宮駅間の77.7 kmにはトンネルはない。これは、日本の新幹線でトンネルがない明かり区間では最長である。上越新幹線の大宮駅 - 高崎駅間とほぼ同距離だが、本区間の方が僅かに長い[注 4]

ラインカラー上越新幹線とともにJR東日本のコーポレートカラーとなった[注 5]

なお、東北新幹線は国鉄時代からの「線路名称」及びJR発足以降の「JR線路名称公告」上では並行在来線である東北本線の無名枝線という扱いである[6][注 6]。ただし、国鉄分割民営化時に当時の運輸省に提出された事業基本計画や国土交通省監修『鉄道要覧』では東北本線とは別の路線として掲載されている[7]

路線データ

駅施設管理、営業業務を除きJR東日本の新幹線統括本部が管轄している。

駅施設管理、営業業務は沿線の2本部・2支社が行っている。各本部・支社毎の駅の管轄割り当ては以下の通り。

かつてJR東日本の新幹線では、全体の運行管理業務を本社内の新幹線運行本部が統括する一方、保線管理や駅営業業務等の現業機関については地方支社が新幹線と在来線の双方を一体管理する組織体系を採っていたが[注 7]、新幹線統括本部の発足により、首都圏・東北の2本部、大宮・盛岡の2支社は新幹線において駅の施設管理・営業業務ならびに工務関係の支援のみを担うようになった。

駅一覧

  • 乗車人員は東日本旅客鉄道の駅の内、新幹線のみの数値[12]は前年度に比較した増()減()増減なし()を表す。
駅名 営業
キロ
実キロ
[13][14]
停車 2022年度
乗車人員
(1日平均)
接続路線 所在地
東京駅 0.0 0.0 51,292 東海旅客鉄道 東海道新幹線
東日本旅客鉄道 山手線 (JY 01)、 京浜東北線 (JK 26)、 中央線 (JC 01)
東海道線 (JT 01)、 宇都宮線高崎線 (JU 01)、 常磐線快速
横須賀線・総武快速線 (JO 19)、 京葉線 (JE 01)
東京地下鉄 丸ノ内線 (M-17)、 東西線大手町駅 (T-09)
東京都 千代田区
上野駅 3.6 3.6   9,560 東日本旅客鉄道: 山手線 (JY 05)、 京浜東北線 (JK 30)
宇都宮線・高崎線 (JU 02)、 常磐線快速)(JJ 01)
東京地下鉄: 銀座線 (G-16)、 日比谷線 (H-17)
京成電鉄 本線京成上野駅: KS01)
台東区
大宮駅 30.3 31.3 25,514 東日本旅客鉄道: 上越新幹線北陸新幹線
京浜東北線 (JK 47)、 宇都宮線・高崎線 (JU 07)、 湘南新宿ライン (JS 24)、 埼京線 (JA 26)、川越線
東武鉄道 野田線 (TD-01)
埼玉新都市交通 伊奈線(ニューシャトル)(NS01)
埼玉県 さいたま市
大宮区
鷲宮信号場 - 50.9   東北新幹線唯一の信号場 久喜市
小山駅 80.6 80.3   3,575 東日本旅客鉄道:宇都宮線、水戸線両毛線 栃木県 小山市
宇都宮駅 109.5 109.0   10,344 東日本旅客鉄道:宇都宮線、日光線烏山線
宇都宮ライトレール宇都宮芳賀ライトレール線宇都宮駅東口停留場 (01)
宇都宮市
那須塩原駅 157.8 152.4   2,701 東日本旅客鉄道:宇都宮線 那須塩原市
新白河駅 185.4 178.4   1,576 東日本旅客鉄道:東北本線 福島県 西白河郡
西郷村
[注 8]
郡山駅 226.7 213.9   6,847 東日本旅客鉄道:東北本線、水郡線磐越東線磐越西線 郡山市
福島駅 272.8 255.1   5,892 東日本旅客鉄道:東北本線、山形新幹線奥羽本線山形線
阿武隈急行阿武隈急行線
福島交通飯坂線
福島市
白石蔵王駅 306.8 286.2   698   宮城県 白石市
仙台駅 351.8 325.4 19,944 東日本旅客鉄道:東北本線、仙石線仙山線常磐線
仙石東北ライン仙台空港アクセス線
仙台市地下鉄南北線 (N10)、東西線 (T07)
仙台市
青葉区
古川駅 395.0 363.8   2,260 東日本旅客鉄道:陸羽東線 大崎市
くりこま高原駅 416.2 385.7   776   栗原市
一ノ関駅 445.1 406.3   1,731 東日本旅客鉄道:東北本線、大船渡線 岩手県 一関市
水沢江刺駅 470.1 431.3   738   奥州市
北上駅 487.5 448.6   1,139 東日本旅客鉄道:東北本線、北上線 北上市
新花巻駅 500.0 463.1   572 東日本旅客鉄道:釜石線 花巻市
盛岡駅 535.3 496.5 5,923 東日本旅客鉄道:東北本線、秋田新幹線山田線花輪線田沢湖線
IGRいわて銀河鉄道いわて銀河鉄道線
盛岡市
いわて沼宮内駅 566.4 527.6   57 IGRいわて銀河鉄道:いわて銀河鉄道線 岩手郡
岩手町
二戸駅 601.0 562.2   636 IGRいわて銀河鉄道:いわて銀河鉄道線 二戸市
八戸駅 631.9 593.1   2,677 東日本旅客鉄道:八戸線
青い森鉄道青い森鉄道線
青森県 八戸市
七戸十和田駅 668.0 629.2   569 上北郡
七戸町
新青森駅 713.7 674.9 3,349 北海道旅客鉄道: 北海道新幹線
東日本旅客鉄道:奥羽本線
青森市

各駅の構造[疑問点]

各駅の構内配線とホームの形式
配線分類 2面4線 2面2線+通過線 2面3線+通過線 2面2線
構内図
該当駅 上野駅仙台駅
八戸駅新青森駅
宇都宮駅新白河駅
古川駅一ノ関駅
小山駅那須塩原駅
郡山駅白石蔵王駅
北上駅
くりこま高原駅水沢江刺駅
新花巻駅いわて沼宮内駅
二戸駅七戸十和田駅
その他の特殊な構内配線とホームの形式
配線分類 3面6線 2面4線+通過線 2面4線 2面4線(終着駅)
構内図
該当駅 大宮駅 福島駅 盛岡駅 東京駅

途中駅のうち大宮駅、仙台駅、盛岡駅には全列車が停車する[注 9]。東京駅 - 盛岡駅間における各駅のプラットホームはフル規格16両編成対応(約400 m)[注 10]だが、いわて沼宮内駅 - 八戸駅間はフル規格12両編成(約300 m)、七戸十和田駅以北はフル規格10両編成(約250 m)までしか対応していないため、16両編成が入線可能な駅は盛岡駅までである。このため秋田新幹線の盛岡駅 - 秋田駅間が悪天候等で区間運休となった場合、盛岡駅で足止めされた(本来は秋田駅へ向かう予定の)「こまち」車両は盛岡新幹線車両センターへ臨時回送される。また同様の理由で、ミニ新幹線規格車両の停止位置に旅客転落防止目的で設置されるローピング設備は、いわて沼宮内駅以北では省略されている。

福島駅の山形新幹線発着ホームは(東京方面から新青森方面に向かって一番左側にある)14番線1本のみとなっているため「つばさ」の上下同時発着はできず、かつ分割・併合相手となる「やまびこ」は上り(東京駅行き)の場合、当駅前後で下り本線と2度平面交差することとなり、ダイヤ作成上のネックとなっている[注 11]

盛岡駅の秋田新幹線ホームは外側の11番線(上り)および14番線(下り)を用いる[注 12]。このため上り「こまち」は当駅構内北側で東北新幹線下り本線と平面交差する。

盛岡駅以北は沿線人口および利用客が少ないため、建設費削減の観点からホームを17両対応にする必要は無しと判断された。現在当該区間を運行する「はやぶさ」「はやて」は10両編成のみであるが、2002年開業の盛岡駅 - 八戸駅間は臨時列車の入線も考慮して12両編成対応とされた[注 13]2010年開業の七戸十和田・新青森両駅はさらに短い10両編成対応に簡素化された[注 14]ほか、新青森駅北側にある盛岡新幹線車両センター青森派出への回送線は単線で建設されたため、下り回送列車は北海道新幹線上り本線と平面交差する。

八戸駅を除く盛岡駅以北の途中駅および同駅以南において開業後に増設された各駅(くりこま高原駅、水沢江刺駅、新花巻駅)は待避線の無い「棒線駅」となっており、列車がホームのある線路を高速で通過するため、ホームには可動式安全柵(ホームドア)が設置されている。

駅名標

東北新幹線では、上越新幹線と同様に、開業時には在来線とほぼ同様の様式の駅名標が設置されていた[新聞 2] が、JR東日本発足後に順次同社標準の駅名標に交換されている。

なお、東海道新幹線山陽新幹線ではそれぞれに独自仕様の駅名標が設置されていたが[注 15]、東北新幹線および上越新幹線では独自仕様の駅名標を採用しなかった。

提案された新駅

  • 久喜駅:東北新幹線久喜駅設置促進期成同盟会では在来線駅への併設により大宮駅 - 小山駅間に久喜駅(埼玉県久喜市)設置を目指している[15]
  • 古河新駅:茨城県庁古河市では、宇都宮線に請願駅として南古河駅(仮称)を新設し、その東方1.3kmほどを通る東北新幹線への新駅誘致を目指している[16][17]
  • 須賀川新駅:福島県須賀川市では1999年の市勢要覧において、21世紀の都市開発として福島空港の機能強化とともに挙げられていた[18]

注釈

  1. ^ a b 大宮駅 - 小山駅間で茨城県猿島郡五霞町および古河市を通過するが駅はない。茨城県は全国で唯一、新幹線が通過するが区域内に駅のない都道府県となっている。
  2. ^ 青森県内で、新青森駅の北にある奥津軽いまべつ駅は北海道新幹線の駅である。
  3. ^ 日本最長の鉄道直線区間である室蘭本線白老駅 - 沼ノ端駅間 28.736 km には、途中の構内に分岐器などによる曲線部分が含まれる。
  4. ^ 実際は赤羽台トンネルから第一大槻トンネルまでの約115 kmに渡ってトンネルがなく、新幹線1路線において100 kmを超える明かり区間もここが唯一である。なお、トンネルの比率が最も少ない東海道新幹線の最長明かり区間は浜松駅 - 豊橋駅間の35.2 km(実際は大門トンネルから星越トンネルまでの約67 km)である。
  5. ^ ただし、東京上野大宮の3駅では誤乗防止のため、発車標で6方面(東北・山形秋田北海道上越北陸)を識別する色を独自に用いており、東北新幹線内のみで完結する列車は緑()を、北海道新幹線に直通する列車は新函館北斗方面のみ黄緑)をそれぞれ採用している。なお、フルカラーLED式の行先表示器を採用する車両(E3系2000番台E2系1000番台J70番台編成、E5系E6系E7系、ならびにJR北海道所有のH5系JR西日本所有のW7系)では北海道新幹線に直通する列車においても前者の色で種別を表示し、行先表示器の列車名もこれらの路線色で表示される。なお、「緑」はJR東日本のコーポレートカラーでもあるため、駅名標では行先方向の色と一体になっている。
  6. ^ 盛岡駅以北は整備新幹線だが、同区間も同じく東北本線の無名枝線扱いであり、他の整備新幹線とは異なる特徴を持っている。整備新幹線として建設された盛岡駅以北の並行在来線はいわて銀河鉄道線青い森鉄道線として経営分離されたが、線路名称上は現在でも同区間に東北本線が存在していることになる。
  7. ^ 現在この組織体系を取っているのは西日本旅客鉄道(JR西日本)の北陸新幹線上越妙高駅 - 金沢駅間)、北陸地域の在来線を一体管理している同社金沢支社である。東海旅客鉄道(JR東海)の東海道新幹線は同社新幹線鉄道事業本部が在来線とは分離して独立管理している。同様にJR西日本の山陽新幹線は同社新幹線鉄道事業本部が、九州旅客鉄道(JR九州)の九州新幹線は同社新幹線部が独立管理する
  8. ^ 西郷村と白河市の境界部に位置し、新幹線ホームの北側部分は白河市に掛かっている。
  9. ^ 2002年11月30日までは一部の「やまびこ」と「つばさ」が、2009年3月13日までは一部の「はやて」と「こまち」が大宮駅を通過していた。
  10. ^ 列車は17両編成だが、内7両はミニ新幹線のため車両が小さい。よって車長はフル規格に換算すると16両分となる。
  11. ^ ただし、福島駅にて2026年度の完成をめどに山形新幹線の上りアプローチ線の工事を行っているため、この平面交差は解消される見込みである。
  12. ^ 外側線と内側線とでは信号保安装置が異なるため、「こまち」と「はやぶさ」の分割・併合は外側線のみで可能となっている。
  13. ^ 当時は200系のF編成やH編成で一部12両編成が存在し、盛岡駅以南において「やまびこ」や「なすの」として乗り入れていた。このため、一部の200系の方向幕には「やまびこ 八戸」が用意されていた。
  14. ^ E2系・E3系の増備などにより、この時点で12両編成の車両は東北新幹線から一掃されていた。
  15. ^ 前者は1970年代中頃に、後者は国鉄末期より順次交換されたため、現存していない。
  16. ^ これは「はやぶさ」にも共通の措置である。
  17. ^ 「やまびこ131号」と「やまびこ124号」の2列車。「つばさ」を併結している。
  18. ^ 北陸新幹線(長野新幹線)は2005年12月から全面禁煙化済。
  19. ^ このような理由により、東京駅 - 大宮駅間は新幹線でも約24分(上野駅通過の列車は約22分)かかり、並行する在来線の所要時間と大差がなかったが、2021年(令和3年)3月ダイヤ改正より、荒川以北の埼玉県内の区間のみ最高速度が110 km/hから130  km/hに引き上げられ、所要時間が約1分短縮された。
  20. ^ リース料は再調達価格と輸送量(直近2年間の実績)に基づいて30年元利均等で計算され、当初のリース料は東北・上越新幹線の合計で1,979億円であった[77]
  21. ^ 2016年6月17日のJR東日本による発表では、東京駅 - いわて沼宮内駅間は、既に携帯電話が利用が可能とされている[報道 24]
  22. ^ 自由席である1号車に輸送物を積み込む。
  23. ^ ソーシャルディスタンスからA・C・E席のみの使用を奨励
  24. ^ 「はつかり」「スーパーはつかり」(2000-2002年)、「つがる」「白鳥」「スーパー白鳥」(2002-2010年)、「はやて」「はやぶさ」(2011年-)
  25. ^ 上越新幹線の本来の起点は新宿とされており、その建設とも見なせる。
  26. ^ 東日本旅客鉄道株式会社東京工事事務所 編『北陸新幹線工事誌 東京乗入れ工事』によると、北陸新幹線の高崎駅 - 長野駅間の開通前は回送列車を含めて毎時11本、開通後は毎時15本が東京駅 - 大宮駅間を発着する様に設計されている。
  27. ^ 東北新幹線は50 Hz、東海道新幹線は60 Hzと電源周波数が異なる。
  28. ^ ただし、複周波数に対応した車両の技術的問題はパワーエレクトロニクスの進展により20世紀末期には解決しており、1997年に開業した北陸新幹線では、途中複数の箇所で電源周波数が切り替わっているものの車両側で自動的に切り替えるシステムを搭載している。

出典

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  42. ^ 新幹線の試験車両 ALFA-X まもなくデビュー』(PDF)(プレスリリース)東日本旅客鉄道、2019年3月22日。 オリジナルの2019年3月23日時点におけるアーカイブhttps://web.archive.org/web/20190323002151/https://www.jreast.co.jp/press/2018/20190315.pdf2019年3月23日閲覧 
  43. ^ 東北・上越新幹線における新型電車線設備の導入について』(PDF)(プレスリリース)東日本旅客鉄道、2020年1月21日。 オリジナルの2020年3月4日時点におけるアーカイブhttps://web.archive.org/web/20200304091550/https://www.jreast.co.jp/press/2019/20200121_ho02.pdf2020年8月24日閲覧 
  44. ^ 夏の増発列車のお知らせ』(PDF)(プレスリリース)東日本旅客鉄道、2017年5月19日http://www.jreast.co.jp/press/2017/20170510.pdf2017年5月22日閲覧 
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新聞記事

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  19. ^ 大宮発着の新幹線運行を検討 北海道、北陸開業後に過密緩和”. 共同通信社 (2008年11月27日). 2009年3月12日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年3月21日閲覧。
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