東北新幹線八戸開業後
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/10 21:38 UTC 版)
「国鉄583系電車」の記事における「東北新幹線八戸開業後」の解説
仙台転属車による各列車仙山線電化50周年記念臨時列車(上)ムーンライト(中)快速「あいづライナー」(下) 秋田転属車「わくわくドリーム」 定期運用はないもののATS-Pが搭載されており首都圏各線への乗入れが可能なことや波動運用では広域での運行かつ高稼働率が期待できることから、秋田支社・仙台支社の要望もあり同年度中に、クハネ583-5・20・モハネ583・582-6・12・79・サロ581-33の9両は南秋田運転所(現・秋田総合車両センター南秋田センター)に、クハネ583-8・17・モハネ583・582-100・106の6両は仙台電車区(現・仙台車両センター)にそれぞれ転出した。 転属後の経緯については、それぞれの所属区所ごとに説明する。なお、所属区所名称は、現名称もしくは本系列の配置終了時点の名称とする。
※この「東北新幹線八戸開業後」の解説は、「国鉄583系電車」の解説の一部です。
「東北新幹線八戸開業後」を含む「国鉄583系電車」の記事については、「国鉄583系電車」の概要を参照ください。
東北新幹線八戸開業後
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/29 00:29 UTC 版)
「スーパー白鳥」の記事における「東北新幹線八戸開業後」の解説
2002年(平成14年)12月1日:東北新幹線盛岡駅 - 八戸駅間開業に伴い、次のように変更。快速「海峡」が廃止。これにより、JRにおける客車を使用した定期普通列車が消滅した。 特急「はつかり」・「スーパーはつかり」が廃止。 東北新幹線「はやて」、特急「つがる」・「白鳥」・「スーパー白鳥」が運行開始。 2003年(平成15年)7月19日:快速「海峡」に代わる「ドラえもん海底ワールド」アクセス列車として、函館駅 - 吉岡海底駅間の臨時特急「ドラえもん海底列車」が運行開始。 2004年(平成16年)3月13日:臨時「白鳥」71号が木古内駅に停車するようになる。 10月16日:「白鳥」・「スーパー白鳥」の三沢駅・野辺地駅・蟹田駅への停車を拡大。「白鳥」・「スーパー白鳥」全列車が三沢駅・野辺地駅に停車するようになる。 2006年(平成18年)3月18日:ダイヤ改正により、次のように変更。寝台特急「日本海」1・4号の青森駅 - 函館駅間が廃止。これに伴い、「白鳥」・「スーパー白鳥」を青森駅 - 函館駅間で合計1往復増発、「白鳥」1往復を「スーパー白鳥」に変更。 特急「スーパー白鳥」が5両編成から6両編成になる。 特急「スーパー白鳥」24号(改正前の特急「白鳥」24号)が木古内駅に停車するようになる。 特急「白鳥」・「スーパー白鳥」の吉岡海底駅への停車を終了。 8月28日:臨時特急「ドラえもん海底列車」運転終了。これにより、吉岡海底駅にはすべての列車が停車しなくなる。 2007年(平成19年)3月18日:特急「白鳥」・「スーパー白鳥」が全車両禁煙になる。 2008年(平成20年)3月15日:「白鳥」3号を木古内駅に停車拡大。「白鳥」・「スーパー白鳥」全列車が木古内駅に停車するようになる。 2010年(平成22年)5月11日:同年12月4日から、「白鳥」・「スーパー白鳥」の運行区間を新青森駅 - 函館間に変更することを発表。
※この「東北新幹線八戸開業後」の解説は、「スーパー白鳥」の解説の一部です。
「東北新幹線八戸開業後」を含む「スーパー白鳥」の記事については、「スーパー白鳥」の概要を参照ください。
- 東北新幹線八戸開業後のページへのリンク