東北新幹線保線作業員死傷事故
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/31 23:16 UTC 版)
「日本の鉄道事故 (1950年から1999年)」の記事における「東北新幹線保線作業員死傷事故」の解説
1985年(昭和60年)9月11日 23時36分ごろ【鉄道人身障害事故】 東北新幹線新花巻 - 盛岡間で、終電後の保線作業の準備中、定刻より遅れて運転していた上野発盛岡行き最終列車「やまびこ79号」に作業員2人が接触して即死、6人が風圧ではね飛ばされ重軽傷を負った。連絡不備により作業員らは列車が遅れていることを知らされていなかった。
※この「東北新幹線保線作業員死傷事故」の解説は、「日本の鉄道事故 (1950年から1999年)」の解説の一部です。
「東北新幹線保線作業員死傷事故」を含む「日本の鉄道事故 (1950年から1999年)」の記事については、「日本の鉄道事故 (1950年から1999年)」の概要を参照ください。
- 東北新幹線保線作業員死傷事故のページへのリンク