西夏文字とは? わかりやすく解説

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せいか‐もじ【西夏文字】


西夏文字

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/01/01 15:48 UTC 版)

西夏文字(せいかもじ、英語: Tangut script)は、西夏王朝1032年1227年)初代皇帝李元昊の時代に制定された、タングート人言語である西夏語を表記するための文字


  1. ^ 西田龍雄、『西夏語の研究 ― 西夏語の再構成と西夏文字の解読』、1964年、座右宝刊行会。
  2. ^ Unicode 13.0のTangut文字には6145字を収録。[1][2]
  3. ^ Unicode 13.0のTangut要素には768字を収録。[3]このうちTangut文字の配列で部首とされているのは505字である。
  4. ^ Unicode® 9.0 Versioned Charts Index”. The Unicode Consortium (2016年6月21日). 2016年6月25日閲覧。


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