雲台
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/01/30 00:26 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動雲台(うんだい)とは、
- 中国や朝鮮、日本などにおいて、
- カメラや双眼鏡など、光学機器と三脚などの架台本体のあいだに入れ、それらの光学機器を自由な方向にむけて固定するためのもの。大まかに分けて、3軸可動(3way)のスチル用雲台、2軸可動(2way)のシネ/ビデオ雲台やスチル用ジンバル雲台、主にスチル用のボール式自由雲台がある(英語で雲台はpan head, 自由雲台はball head)。
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雲台
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/09/06 15:02 UTC 版)
小型から大型のボールヘッドも生産しており、ロックノブの操作に対する位置安定性がある。Profi(プロフェッショナル)を冠するボールヘッドはロックノブ内側のダイアルでフリクションを微調整できる。 そのほか、大型カメラだけでなく小型カメラにも利用できる、大型雲台、レベリングヘッド、レベリングパンティルトヘッド、3ウェイレベリングヘッドなどユニークな製品が用意されている。
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