各番組の歴史とは? わかりやすく解説

各番組の歴史

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/24 03:55 UTC 版)

NHK総合テレビ平日夜の大型ニュース枠」の記事における「各番組の歴史」の解説

NHK総合テレビにおける平日夜大型ニュース番組は、1974年開始したニュースセンター9時』(NC9)から歴史が始まる。(番組開始に関する経緯ニュースセンター9時#番組前史参照それまでニュース番組ありがちだった政治経済社会という放送順序を廃しもっとも関心の高い話題からの放送する姿勢話し言葉に近い番組進行などテレビ報道番組制作手法改革起こしたNC9よりも「ニュースショー」の性格強めたニュースステーション』(テレビ朝日)が1985年10月開始すると、民放各局はもとよりNHKをも巻き込んだニュースショー戦争引き金となる。NHK放送NC9の2倍となる21時から2220分までの80拡大し、『NHKニュースTODAY』に改める。しかし、番組間延びしただけのものとなり、半年後には放送時間22時までに縮める。 1993年4月5日から2000年3月24日まで、それまで21時に置いていた1時間大型ニュース19時枠移動しNHKニュース7』を開始21時台ニュース30分のストレートニュース番組NHKニュース9』と特集企画メインとした『クローズアップ現代』再編される。 2000年3月27日から平日夜1時間大型ニュース22時台移動され、『NHKニュース10』となる。これにより、『NHKニュース7』は1時間から35分(現30分)に、『NHKニュース9』も30分から15分にと、それぞれ放送時間短縮同時に2122・23時台の再編され23時台にあったNHKニュース11』が終了となった2006年4月3日からは再び21時台移り、『ニュースウオッチ9』となる。23時台には、その日1日ニューススポーツのまとめ的報道番組スポーツ&ニュース』(現『きょうのニュース&スポーツ』)が新設された。 一方で鈴木祐司平日総合テレビにおける19時台30分のNHKニュース7』・21時台60分のニュースウオッチ9』と報道番組が近い時間2つ存在する状態に疑問呈している。

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朝日放送テレビ制作土曜朝のワイドショー」の記事における「各番組の歴史」の解説

この放送誕生1975年4月5日同年3月31日腸捻転解消に伴い毎日放送NETからTBSネットチェンジした事により、これまでNET系列全国放送をしていた『モーニングショー』の土曜版にあたる『八木治郎ショー』の後番組として『おはようワイド・土曜の朝に』がスタートした。同番組毎日放送制作の『八木治郎ショー』、関西テレビ制作の『ハイ!土曜日です』に続く3番目に誕生した在阪民放局制作ワイドショー番組であった現在放送中の『朝だ!生です旅サラダ』は2013年4月放送20周年2022年4月放送30年目を迎え長寿番組となった

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毎日放送制作土曜朝のワイドショー」の記事における「各番組の歴史」の解説

このは、1965年4月17日当時MBSキー局NETテレビ(現・テレビ朝日制作、『モーニングショー』の週末版として『MBSウィークエンドショー』がスタートしたのが始まりである(当時関西ローカルでの放送)。同年11月から、NETテレビ系列全国ネット番組ウィークエンドショーとなった当初東名阪九の4局ネット)。『ウィークエンドショー』は、在阪テレビ局に於いて現在まで続く土曜朝全国ネット番組草分けとなった1966年1月から元NHKアナウンサー八木治郎司会担当同年4月よりタイトルを『ウィークエンドモーニングショー』に変更。この時にネット局増え1969年4月には32ネットとなった1970年1月八木治郎ショー』にタイトル変更八木冠番組となったその間1975年3月31日付で、MBSそれまで関西地区TBS系列であった朝日放送(ABC)との間でネットワーク交換が行われることになった。これにより、3月29日放送をもってNETテレビ系列での放送終了。翌4月5日よりTBS系列での放送移行した。 そして1980年10月から放送時間が8時となり『八木治郎ショー・いい朝8時』からは完全トーク番組となったが、1983年4月18日八木出張先の福岡急逝その後タイトル5月から『すてきな出逢い いい朝8時』となり、2001年9月29日まで続いていた。 同年10月6日からの『リアルタイム』からは報道・情報中心ワイドショー番組になった短命に終わり2002年10月5日からの『サタモニ!』も視聴率低くて5ヶ月間で終わる。2003年3月1日からの1ヶ月間は単発番組として旅番組『春だ!旅に出よう!!』が放映され3月29日からは『知っとこ!』が12年放送された。2015年4月4日からは『サタデープラス』が放送されている。

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テレビ朝日系列昼ニュース枠」の記事における「各番組の歴史」の解説

1959年日本教育テレビNET開局と共に朝日新聞制作の『NETニュース』として開始1970年ANN発足するタイトルを『ANNニュース』に変更する1975年4月改編TBS - 朝日放送(ABC)とNET - 毎日放送MBS)のいわゆる腸捻転ネット解消され、ABCが近畿地方ANN系列局になる。これに伴い朝・昼・夕方・夜の定時ニュース専用タイトル付けることとなり、昼は『ANNニュースライナー』と命名される1970年代当時ANNNNNFNNとのクロスネット局多く、特にNNNとのクロスネット局では1972年以降11:30から『NNN昼のニュース』(日本テレビ)、途中ローカルニュース挟み11:45から『ニュースライナー』を編成する局も多かった。現在でも福井放送がこの編成採用しており、FNNJNNの昼ニュースのように単独番組での放送時間拡大できない要因一つとなっている。このためテレビ朝日は『ニュースやきたてマドレーヌ』『NEWSプロフィール』等関東ローカル報道番組11:30 - 11:45編成していた。中京圏においても、名古屋テレビ放送中京テレビ放送並列変則クロスネットだった時代NBNNNNANNニュース連続放送していた。 1993年4月改編で昼の情報番組統合しザ・ニュースキャスター』を開始するが、上記都合から全局11:30 - 12:55当時)のフルネット不可能であり、編成上昼ニュース内包扱いとした。この編成現在のワイド!スクランブル』でも継承されている。また、同時期に番組タイトルも『ANNニュース』に戻される放送時間が短い都合と本直前11時台がローカルセールス枠であることから、ローカルニュースは局によって放送時間異なる。テレビ朝日至って2014年3月までローカルニュース枠がなかったため、月 - 金曜日は『ワイド!スクランブル第1部内の11:45 - 11:57内包の『ANNニュース』の途中まで)に、土・日曜日は『ANNニュース番組内関東地方天気予報画面左上にテロップ表記していた。 なお、全曜日わたって11:53飛び降りポイントがある。土日は全系列局がこの時間よりローカルニュースあるいは天気予報編成し平日福井放送『ヒルナンデス!』日本テレビ放送のため飛び降りるテレビ宮崎はかつて全曜日この時間よりローカルニュース編成していたが、2021年1月より平日ローカルワイド番組『You & Live Smile』を編成しているため、現在は土日のみの差し替えとなっている。これ以降フジテレビ系列平日昼の情報番組枠2022年3月まで『バイキングMORE』、2022年4月より『ポップUP!』)は12:00飛び乗りとなっている。

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フジテレビ系列午後のスポットニュース枠」の記事における「各番組の歴史」の解説

鹿内信隆社長時代1966年4月より平日土曜日15時台で『サンケイ奥さまニュース』としてスタートする1968年からは平日15時台に『3時のあなた』、土曜に『ビートポップス』が開始したために14時台に移動する1982年4月改編で昼ニュース拡大する都合から番組は5分スポットニュースとなる。これ以降に14台前半に放送される1993年10月改編では『タイムアングル』の枠内ニュースコーナーとなったが、1995年10月開始の『ビッグトゥデイ』では番組吸収されず、独立したニュース番組として放送される。(『ビッグトゥデイ番組内にも一時期別途ニュースコーナー存在した。) 日枝久社長時代末期2000年4月改編以降はしばらく関東ローカルとなっていたが、2012年4月改編より『知りたがり!』に内包されると、フジテレビのほか同番組15時ネット局でも放送されるようになり、さらに2013年春改編により開始したアゲるテレビ』では14時台のネットワークセールス放送されるようになり、再び午後ネットニュース復活した。 しかし、同年10月改編をもってアゲるテレビ』は打ち切りとなり、代わって開始したドラマ再放送枠ドラマチックα』に内包されると再び関東ローカル戻ったが、2015年4月から『直撃LIVE グッディ!』の開始によって再び15時ネット局放送されるようになったその後グッディ!』も2020年9月25日放送終了し、後番組は『グッディ!』の放送直前の『バイキング』をリニューアルして一時間拡大しバイキングMORE以降の2時台後半に『アゲるテレビ以来ネットニュース復活した

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TBSテレビ系列夕方ニュース枠」の記事における「各番組の歴史」の解説

1959年8月JNN発足より『JNNテレビ夕刊』が開始され次いで1962年10月開始したJNNニュースコープ』で現在に至るテレビニュース原型築き上げる1970年代より『ニュースコープ直前18時台前半において、『山陽TVイブニングニュース』(山陽放送)を皮切りに系列各局が制作するローカルワイドニュース番組次々と開始される。(東京放送テレポートTBS6』、中部日本放送CBCニュースワイド』、毎日放送MBSナウ』等) 1984年10月改編で、『ニュースコープ』は放送時間19:20までの50拡大し特集スポーツニュース導入なども行う。その後1987年10月改編22時台に『JNNニュース22プライムタイム』を新設する都合などから19終了に戻る。一方で他局全国版ローカル版複合型編成導入するのに対しTBS系ではローカル版全国版流れ維持していた。しかし時代流れには逆らえず、1989年4月には首都圏ローカル版『テレポート6』でも全国ニュース取り扱い同年10月1日開局したテレビユー山形でもネットされることになる。 1990年4月改編で、『ニュースコープ』とローカルニュース枠反転統合した1時間番組JNNニュースの森』が開始その後地方局夕方ワイド番組ブーム起き首都圏でも『スーパーJチャンネル』(テレビ朝日)のように夕方ニュースを2時間化するケース増える。しかし1996年TBSビデオ問題背景としたワイドショー報道への反省や、首都圏では元来17時台放送しているドラマ再放送安定していることから、全国レベルでの時間拡大はしばらく見送られる2005年4月TBS平日ワイド大改編により午後情報番組ジャスト』が廃され、これに代わるものとして他局同様の2時間ワイド番組イブニング・ファイブ』が開始されるニュースは『JNNイブニング・ニュース』として内包される2009年4月改編更なる大改編が行われ、17:50 - 19:50で『総力報道!THE NEWS』が開始される本番組より番組名にネットワーク名の「JNN」がついていない。半年後の10月には18:40 - 19:50短縮し2010年3月終了し19時台から撤退一方でテコ入れ策として同年10月新設しローカルセールス枠前座番組イブニングワイド』は好調で、2010年4月改編より『イブニングワイド』をベースとした報道・情報番組『Nスタ』統廃合され、全国18時台前半戻った2013年10月改編では『Nスタ』放送時間関東のみ15:50開始3時10拡大在京キー局夕方ニュース番組では最速かつ最長となる。

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テレビ朝日系列朝ニュース枠」の記事における「各番組の歴史」の解説

1959年日本教育テレビNET開局と共に朝日新聞制作の『NETニュース』として開始1970年ANN発足するタイトルを『ANNニュース』に変更する1971年4月から、中京圏での放送中京テレビ放送当時名古屋テレビ放送共同NNSとのクロスネット)で放送開始したそれまで中京テレビ朝の放送編成上の都合で9時からだったため放送できなかった。1973年4月ネット一本化名古屋テレビ移行1975年4月改編TBS - 朝日放送(ABC)とNET - 毎日放送MBS)のいわゆる腸捻転ネット解消され、ABCが近畿地方ANN系列局になる。これに伴い朝・昼・夕方・夜の定時ニュース専用タイトル付けることとなり、朝は7時開始なことから『ANNニュースセブン』と命名される当初の『ニュースセブン』は30で朝ニュース大型化流れ作ることになるが、1979年4月改編15分に縮小する1987年4月改編6:30 - 6:45移動するとともに番組タイトルを『ANNニュースフレッシュ』に変更1990年4月より『CNNデイブレイク』に内包され、『デイブレイク』と同一キャスター陣が投入される1996年10月改編以降は6:10 - 6:20移動しやじうまワイドシリーズ内包されるが、『やじうま』が朝日放送など一部系列局放送されていないことと制作部署の違い(『やじうま』はワイドショー番組を担う情報局制作)から、番組間のフォーマット統一性がなかった。 2003年10月改編テレビ朝日六本木ヒルズの現社屋移転)で放送が5:50 - 5:59移動番組タイトルも『ANNニュース』に戻り、『朝いち!!やじうま』と番組フォーマット一体化する。『朝いち!!』が『やじうまプラス』に吸収後もこの形態踏襲される。 2011年4月改編で『やじうまテレビ!』がリニューアルされると、朝ニュース番組フォーマットが他時間帯の『ANNニュース』に合わせた作り戻されるが、2012年4月改編より再度やじうまテレビ!』と同一スタジオからの放送となる。 2017年10月改編で、テレビ朝日朝日放送メ〜テレ共同制作による情報番組サンデーLIVE!!』を開始。同番組開始に伴い日曜版番組フォーマット一体化する

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朝日放送夕方ニュース枠」の記事における「各番組の歴史」の解説

朝日放送夕方ニュース番組本格参入1977年の『たいむ6』からであり、在阪局ローカルワイドニュースとしては『MBSナウ』(毎日放送)に続いて2例目でもある。その後テレビ朝日全国ニュース(『ANNニュースレーダー』)が18時25分開始繰り上がると、番組ごと内包して1852分まで編成していた。 1987年10月改編テレビ朝日全国ニュース19時台に移すと、『ニュース・ウェーブABC』として当時在阪局でも最長の、42分間ワイド編成採用する。これは1989年3月31日まで続けられた。 1994年4月4日から夕方ワイド番組ワイドABCDE〜す開始に伴い、同番組ニュースコーナー再編されるも、1999年10月4日より番組内番組ワイド630』として独立する。『ABC NEWSゆう以降夕方17時台ワイド番組とは別のタイトルキャスター陣で2009年3月13日まで続けられた。 現在放送中の『キャスト』は関西テレビ読売テレビ同様に18時台全国ニュースを跨いだ2時間編成として放送されている。

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TBSテレビ系列朝の情報番組枠」の記事における「各番組の歴史」の解説

1966年に7:20 - 8:00若者向け情報番組ヤング720』が開始される平日のみならず土曜日にも放送され土曜版ANNネットチェンジする前の朝日放送制作していた。 1971年ニュース内包し3時間5分の巨大情報番組モーニングジャンボ』が開始されるもわずか1年で本JNNニュースショー』とワイドショー奥さま8時半です』に分割される。さらに『JNNニュースショー』は1975年1月ニュース分離しおはよう地球さん』となる。 1975年10月『おはよう720』スタートし1976年10月改編では再度ニュース吸収するとともにおはよう700』へと改題する。5年続いた後、1980年10月に『テレビ列島7時』を開始する1年打ち切られる。 1981年10月改編で『朝のワイドX』という仮題のまま新たな情報番組開始し同年11月16日より正式タイトルとして『朝のホットライン』と命名されるこの期間、系列局アナウンサーだった荻島正己司会だった時期には視聴率軌道に乗り一時民放同時間帯1位に上り詰めたが、NHK退職しフリー退職数年間はTBSとの専属契約)に転身した草野仁交代後、日本テレビズームイン!!朝!』の善戦もあって1987年からは長期渡り視聴率迷走繰り返すうになる。『朝のホットライン以後も同番組のフォーマット継承した番組が『THE WAVE』『ビッグモーニング』とマイナーチェンジ繰り返しつつしばらく続く。 『THE WAVE』では若年層向けの情報取り入れたが本としては最短となる半年打ち切られ、続く『ビッグモーニング』では従来内容プラスして後続ワイドショー午後時間帯近い内容のワイドショー刷新一般ニュース加えて芸能ニュース取り上げる。また、開始時にフジテレビ次いで時刻表示大きサイズカラー表示にしたカスタム表示導入現在に至るまで継続し、後に他局追随した。ただし、全国送出出来なかったため関東地区限り見る事が出来る(2021年春からは各系列局からのローカル送出ながら、TBS同じデザイン使用する局も多い)。 1994年10月改編ではTBS放送センター移転目玉番組として『ザ・フレッシュ!』が開始されるメイン司会それまでフリーアナウンサーから若手局アナウンサー固められ料理コーナー設けられたが、低迷から脱することができず、朝6時台のニュース枠(『オンタイム』)と統合・再編の上で、1996年6月JNN各局からのリレー中継売りとした『おはようクジラ』が開始される。『フレッシュ!』までこのは、社会情報局担当していたが、朝6時台のニュース枠との統合TBSビデオ問題による社会情報局廃止に伴い報道局担当代わる。またこの時、放送時間枠も6:00 - 8:30となり、歴代番組では初め6時開始となる。その後、『エクスプレス』『おはよう!グッデイ』と何度も改題キャスター人事見直しなど番組テコ入れ相次ぐ途中制作部署が報道局から情報番組制作子会社TBSライブ変わりTBSテレビ統合後情報制作局担当するうになる2004年4月改編で『ウォッチ!』の放送時間5:30開始となり、本3時となる。2005年4月には絶大な人気誇りTBSでも土曜朝報道番組サタデーずばッと』の総合司会担っていたみのもんた総合司会就任番組も『朝ズバッ!』に改められ、みのの話術硬派ニュース巨大ボード用いた番組進行人気を得ることとなる。 しかし、みのが度重なる不祥事2013年秋休暇をとったまま番組降板暫く残ったアナウンサー陣が中心となって番組進めたが、2014年春改編で『朝ズバッ』は終了後継番組あさチャン!』は8:00終了となる。 『あさチャン!』は改編のたびに放送時間番組内容・出演者ロゴセットビジュアル面のリニューアル繰り返した安定せず視聴率から抜け出せなかった事、さらに開始時から総合司会務めていた夏目三久結婚引退重なり2021年9月終了2021年10月改編7年半ぶりに局アナメインに戻して安住紳一郎金曜日のみ俳優香川照之)を司会起用した情報番組『THE TIME,』刷新情報制作局バラエティ番組制作するコンテンツ制作局(旧TBSエンタテインメント)との共同制作となり、コメンテーター導入せずアナウンサーストレートニュース伝えスタンスとし、長らく放送していなかったJNN各局からの中継番組SNSアカウント活用した企画取り入れているほか、キャスター陣も『あさチャン!最末期とは異なり今まで若手中堅アナウンサー陣に加えて若いタレント女性アイドルなどを出演者起用している。

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テレビ東京系列夕方ニュース枠」の記事における「各番組の歴史」の解説

テレビ東京他局より小さ企業規模関東独立局だったことから、長らく夕方ニュース15程度編成だった。ニュース番組ワイド編成着手したのは1980年1月開始したニューストレイン出発進行』からで、局アナ時代小倉智昭キャスター担っていた。その後1982年4月テレビ大阪開局メガTONネットワーク発足とともに他局被らない17時台での全国向けニュース番組編成定着する1989年10月テレビ北海道開局前にして、同年4月メガTONネットワークTXN改称番組タイトルも『TXNニュース THIS EVENING』になり、これまでニュース編成していなかった土日夕方にも進出する日曜版初代キャスター落語家バラエティ番組司会者の桂三枝(現・6代目桂文枝)を起用の他、末期には「ニュース」ブーニーを登場するなど平日版ではできない実験的な試みもあった。 日本テレビテレビ朝日18時台ニュース拡大し17時台進出してくると、テレビ東京対抗し1997年10月に『TXNニュースワイド 夕方いちばん』を立ち上げる開始時間17時からの1時間となり他局遜色のない編成となる。この頃より系列局制作ローカルニュース番組17:25開始繰り下がる。この編成後番組である『TXNニュースアイ』でも2003年3月まで継続される2003年4月改編テレビ東京BSジャパン(現・BSテレ東)のみローカル枠廃止して25縮小し2005年4月開始の『速ホゥ!』もこの編成引き継ぐ2006年4月改編では平日18:30吉本興業共同制作バラエティ枠新設しそれまでアニメ17:30開始繰り上げる。この都合から『速ホゥ!全国版16:55開始繰り上げ2003年4月改編以降消滅していたローカル枠17:13-17:30再度設定したこのためテレビ愛知テレビせとうち等の一部系列局夕方ローカルニュース編成取りやめ、別の時間枠ローカルワイド番組編成することとなる。 2008年10月改編では15時台の株式市況番組Closing Bell』と飛地統合しNEWS FINE』とするも、2011年10月改編株式市況番組が再分離されて『NEWSアンサー』となる。 2016年11月7日よりテレビ東京六本木グランドタワー新本移転にあわせ、同初の経済情報番組ゆうがたサテライト』に衣替えするまた、放送時間2003年4月縮小以来13年半ぶりに1時間サイズ51)で放送されていたが、2018年4月から『青春高校3年C組』の放送開始に伴い2018年3月30日をもって拡大での放送終了。再び放送時間16:5417:20縮小される2020年4月改編より『ゆうがたサテライト』の放送時間16:54-17:006分間に短縮され実質的に同局夕方全国ニューススポットニュースとなった

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日本テレビ系列朝の情報番組枠」の記事における「各番組の歴史」の解説

日本テレビでは、長き渡って朝のニュース子供番組おはよう!こどもショー』が続いていたが、1977年4月開始したNNNおはよう!ニュースワイド』は、特集地方話題ニュース内で放送する画期的な番組だった。そして1979年3月、『こどもショー』の平日放送廃止し、代わって『ズームイン!!朝!』を開始一躍人気番組化し以後関東民放の朝の番組子供番組から情報番組へと変貌させた。 そして1983年5月から、『ズームイン!!直前6時もう一つ情報番組ルンルンあさ6生情報』を開始。こちらも人気番組となる。そして途中でジパングあさ6』にリニューアルし、一時は『ズームイン!!』の視聴率超えたこともあった。2001年10月からはこの2番組を統合したズームイン!!SUPER』に変わる。またこの間1996年4月には、土曜ニュース番組7時台の情報番組統合したズームイン!!』の土曜版ズームイン!!サタデー』が開始。週6日が『ズームイン!!となった2011年4月から『SUPER』の後身番組ZIP!』がスタート一方、『遠くへ行きたい』を始めとした30分番組が多かった日曜日で、1989年10月中村敦夫キャスターとした『中村敦夫のザ・サンデー』が開始したが、当初は振るわなかった。そこで1992年10月に『ズームイン!!』の初代総合司会徳光和夫起用したTHE・サンデー』にリニューアルしてようやくヒット以後2011年3月までThe・サンデーシリーズ続いていたが、同年4月より『シューイチ』スタートした

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朝日放送テレビ平日早朝のローカル枠」の記事における「各番組の歴史」の解説

1979年スタートしたおはよう朝日です』を成功させた朝日放送当時)では早朝時間帯開拓すべく、1983年10月に『おはよう6』を開始させ早朝番組参入する関西地区ではMBSの『おはよう4チャンネル』やKTVの『ザ・モーニング630』に続いて3番となった内容としては天気予報中心とした関西ローカル編成こだわりテレビ朝日からの番組供給全国ネットである『ANNニュースセブン』→『ANNニュースフレッシュ』を除けばCNNデイブレイク』の6:45 - 7:00一時期ネットしていた程度である。その点は『ザ・モーニング630』と共通するものの、キー局ネット番組影響をほとんど受けないのもABCの特徴であった1995年10月、『おはようコールABC』を開始このころから天気予報中心からニュースショー番組性格強めていく。 2020年10月それまでニュースショー番組おはようコールABC』が関西トレンド生活情報中心の『おはよう朝日です』に吸収される形で終了。『おはよう朝日です』は3時間に大幅拡大されるものの、6時30分を境として2部制を導入第1部は『おはようコール』の流れを継ぐコーナー引き続き放送され第2部従来の『おはよう朝日です』の流れをくむ。これにより、実質早朝と朝のローカル枠統合されたことになる。

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TBSテレビ系列スポーツニュース枠」の記事における「各番組の歴史」の解説

このスポーツニュース枠は、当初は『JNNスポーツニュース』として、深夜ニュース続いて放送されていたが、1978年4月改編で『JNNスポーツデスクとなった。ただ、これらの番組放送されていた当時までは、ストレートニュース仕立て伝えられていた。 1986年4月改編で『スポーツデスク』は、放送時間拡大した上でJNNスポーツチャンネル』に衣替えした。これから半年後の10月改編で、平日深夜ニュースのコーナーとして吸収され週末のみで残るも、1年後1987年平日再開され全日放送戻った1987年以降平日放送されていた時期でも、平日深夜ニュースでこれとは別にスポーツニュースのコーナー放送されていた。 1989年10月改編で、平日は再び深夜ニュースのコーナーとして吸収されたため独立としては終了したが、週末のみがしばらくは独立として残った1990年10月改編で、週末深夜ニュース統合してJNNスポーツ&ニュース』となる。初期定岡正二などを起用したが、試行錯誤繰り返しその後栗山英樹起用したが、その降板で再び試行錯誤となり、2002年4月改編で、土曜日は『スーパーサッカーのコーナーとなり、日曜日は『J-SPORTSJ-SPOとなったこの頃から、深夜ニュースとはまた分割することとなった2009年4月改編で、深夜ニュース再統合して『S☆1』となる。初期上記番組のスタイル踏襲した作りだったが、2010年リニューアル硬派路線となるも、2012年のリニューアルコミカル路線一転し、現在に至っている。

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NHK総合テレビ平日午後の情報番組枠」の記事における「各番組の歴史」の解説

NHK総合テレビでは長らく平日午後時間帯再放送枠占められていたが、当時NHK会長海老沢勝二発案民放ワイドショー対抗する形で2003年9月に『お元気ですか日本列島』を同時間帯で開始開始当初14時から17時までの3時生放送だったが、2005年10月より16時台、さらに2006年4月からは15時台の放送それぞれ廃止され最終的に14時台での放送のみとなった2013年4月改編で『お元気ですか日本列島』が放送終了し、『情報まるごと』が開始されたが2015年3月放送終了2015年4月改編午後情報番組が『ニュース シブ5時』に統合されて一旦廃止となるも、2年後2017年4月より13時台から3時間の生放送番組となる『ごごナマ』を立ち上げることになったその後2020年6月より『列島ニュース』が14時台で放送開始されたことに伴い、『ごごナマ』は一時的に放送時間縮小同年秋からは『列島ニュース』が13時台に移行され、『ごごナマ』の放送時間拡大される2021年3月放送終了となり、午後情報番組13時台の『列島ニュース』に一本化され現在に至る。

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各番組の歴史

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NHK総合テレビ朝のニュース枠」の記事における「各番組の歴史」の解説

NHK総合テレビにおける早朝番組起源1957年10月開始の『NHKけさのニュース』で、後続番組としては『話の散歩』や『テレビ歳時記』といった番組存在したが、「出勤前の慌しい雰囲気相応しワイド番組を」という声に応え1960年7月に『おはようみなさん』を放送開始当時現在のような報道重視内容ではなく今日のこよみ」や「テレビ体操」といったソフトなものが中心であったその後1965年4月番組改編で朝の報道番組重点強化を図る目的で『スタジオ102』を開始国外国内ニュース直結し話題毎日選びNHK独自のネットワーク網を生かし多彩な内容放送された。 1980年4月それまで7時放送されていた『NHKニュース』やローカル番組一本化され、『NHKニュースワイド』へ移行NHK初の大型ニュース番組として注目集め1988年3月まで8年続いた1988年4月からは6時放送開始直後放送していた『NHKニュース』と農漁村向けの情報番組にっぽん列島朝いちばん』を統合してNHKモーニングワイド』を開始。そして1993年4月からは『NHKニュースおはよう日本』が放送開始2年後1995年4月からは平日5時台にもニュース番組おはよう5』を立ち上げ1999年3月まで4年続いた1999年4月改編で『NHKニュースおはよう日本平日版開始時刻が5時に前倒しされ、その後4時30開始時期続いたが、2020年9月28日より5時開始戻っている。

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各番組の歴史

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TBSテレビ系列昼ニュース枠」の記事における「各番組の歴史」の解説

1958年8月JNN発足とともに『JNN NEWS』の名が付き1968年10月以降しばらく15編成が続く。 1992年4月改編放送時間30分に拡大しJNNニュース1130』となる。 2000年4月改編より、放送時間短さなどから不振続いていた昼の情報番組統合し大型情報番組ベストタイム』となる。11:55を境に番組内容区切られており、11時台をストレートニュース12時台特集企画もので構成していた。 2004年4月改編でいったんはニュースを再分離しニュースフロント』となるが、当時TBSにおける制作体制上“JNN”の冠がない異例定時ネットニュース番組だった。 2005年4月TBS平日ワイド大改編により昼の情報番組再度統合、『ベストタイム時代同様11:30 - 11:55をニュースゾーンとする。『きょう発プラス!』では同番組のスタジオニュース放送していたが、2006年10月開始の『ピンポン!』より『ニュース1130時代と同じNスタジオ報道番組スタジオ)からの放送となる。 2009年4月改編番組枠が『ひるおび!』になると、ニュースコーナー当時JNN方針最終版ニュース土曜夕方を除く全時間帯に『THE NEWS』の名を冠することとなったこのため編成上内扱いとなり、番組タイトルも『THE NEWS JNN』となる。しかし『THE NEWSシリーズフラグシップ番組総力報道!THE NEWS』が2010年3月終了することとなったため、同年4月改編より現在の『JNN NEWS』となる。

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フジテレビ系列深夜ニュース枠」の記事における「各番組の歴史」の解説

1959年フジテレビ開局時から1987年まで最終版ニュース放送時間15だった。FNNの夜ニュースはむしろスポーツニュース番組大型化志向しており、鹿内信隆会長時代1976年4月開始したプロ野球ニュース』を主力番組としていた。 1986年10月関東ローカル番組として『ニュース工場一本勝負!』を開始し最終版ニュースワイド化に着手する1987年4月にはこれを全国ネット発展させ、『プロ野球ニュース』を内包した『FNNニュース工場』となる。同年10月には鹿内春雄会長主導のもと、FNNワイドニュース番組から“ニュース”の名を排除する方針に沿い、『FNN DATE LINE』に改称する鹿内宏明会長就任した2年後1990年4月改編で、特集コーナーなども排除しシンプルなニュース番組志向した『FNN NEWSCOM』が開始される一方でプロ野球ニュース』は65分のワイド編成となり、再度スポーツ優位編成となる。 1994年4月改編再度プロ野球ニュース』を内包し平日ニュース優位の『LIVE'94ニュースJAPAN』、土日スポーツ優位の『LIVE'94スポーツWAVE』に再編される。平日の放送時間でも初めニュース50分)がスポーツニュース30分)に勝るようになる1998年10月改編平日23時台バラエティ枠新設されとともに、『ニュースJAPAN』の放送時間20繰り下げられる。2000年4月にはさらに10繰り下げられ、スポーツコーナープロ野球ニュース2000』も40拡大番組占めニュース時間30分に縮む。その後2001年4月改編日曜版ニュースJAPAN』は、スポーツニュース枠とともに22時の情報番組スーパーナイト』に吸収内包されEZ!TV』となるが、2003年4月には再分離している。 2003年4月改編より『ニュースJAPAN』は23:30 - 23:55コンパクトな番組となり、後続するスポーツニュース番組SPORT』とはコンプレックス形式となる。 亀山千広社長時代2015年4月改編で『ニュースJAPAN』はコンセプト継承したあしたのニュース』へと再編する2016年4月改編平日の『あしたのニュース』はスポーツニュース枠の『すぽると!』と統合したユアタイム』に再編される。さらに土日スポーツニュース枠吸収統合したスポーツLIFE HERO'S』となる。 2017年10月改編で『ユアタイム』はかつての『ニュースJAPAN』のコンセプト継承したTHE NEWSα』となる。その後2018年4月改編で、番組内容そのまま継承したFNNプライムニュース α』を開始。さらに土日も『S-PARKとなった遠藤龍之介社長就任した2019年4月改編で『Live Newsブランドリニューアルするため、『THE NEWSα』及び『FNNプライムニュースα』の番組内容継承したFNN Live News α』を開始した

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各番組の歴史

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テレビ東京系列スポーツニュース枠」の記事における「各番組の歴史」の解説

テレビ東京テレビ大阪テレビ愛知の3局で1983年より放送開始された。以降開局したTXN系列局開局同時に放送開始されている。開始当初は、頭に「メガTON」が付与されていた。その後現在のTXNになってからは単に番組名のみとなっている。また、東海3県近畿地方ではテレビ大阪テレビ愛知受信できない地域配慮する形で一部独立UHF放送局にも番組販売マイクロネット行っている。 2002年4月から複合番組登場するに伴い平日スポーツ番組はその枠内内包される様になった。 なお、「スポーツTODAY」の名称は1998年3月平日から、2004年3月週末から、それぞれ消滅した2016年4月より、平日週末通して放送される単独スポーツニュース番組は、テレビ東京系列だけとなった

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各番組の歴史

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日本テレビ系列深夜ニュース枠」の記事における「各番組の歴史」の解説

平日 1953年開局より『NTVニュース』を放送し翌年1954年10月より『今日の出来事』というタイトルが付く。1966年までは大手総合電機メーカー東芝による一社提供番組だった。 長らくスポーツニュースは別番組編成していたため取り扱ってこなかったが、1988年4月改編より『NNNきょうの出来事Sports&News』とし、月曜 - 木曜では55拡大される1994年4月よりスポーツニュースを『どんまい!!スポーツ&ワイド』として分離ニュース特化した30分番組となる。2002年4月から2年間『SPORTS MAX』を内包していた時期除き、しばらくニューススポーツニュース独立した制作体制とっていた。 2006年10月改編平日ニューススポーツ再統合し、芸能情報取り入れた報道・情報番組news zero』(開始時点では大文字表記の『NEWS ZERO』)となる。これにより『きょうの出来事』のタイトル廃止となった週末 平日に『東芝提供 今日の出来事』を開始した後もしばらく『NTVニュース』を継続していたが、1958年4月より週末に関して大手総合電機メーカー東芝一社提供番組東芝提供 今日の出来事』というタイトルが付く。 その後平日と同じ道をたどるが、1988年平日版が『 - Sports&News』となるが、この時点で一旦週末版は『きょうの出来事』と15分のNNNスポーツニュース』を独立させた状態で放送続ける。しかし、90年になって統合され同一タイトル用いて再び平日版と同じスタイルでの放送となる。 1994年4月よりスポーツニュースは元巨人軍投手日本テレビ野球解説者である江川卓起用したスポーツうるぐす』として分離ニュース特化した15分番組となる。2001年4月改編で『うるぐす』と『きょうの出来事』を入れ替えた。そのため、名目は『きょう』でも実際放送時間日付をまたぐ結果となった2006年10月改編平日版終了することとなり、『きょうの出来事』のタイトル廃止となった土曜・日曜深夜日曜月曜早朝)はしばらく放送時間そのままに『NNNニュース』として放送されていた。2010年4月改編にてスポーツニュース枠吸収統合され、『Going!Sports&News』に改称する

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各番組の歴史

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/19 03:50 UTC 版)

テレビ朝日系列深夜ニュース枠」の記事における「各番組の歴史」の解説

1959年日本教育テレビNET開局と共に朝日新聞制作の『NETニュース』として開始1967年7月より最終版ニュースワイドにおいては先駆けとなる『NET 夜のワイドニュース』を編成1970年ANN発足するタイトルを『ANN 夜のワイドニュース』に変更する1971年4月改編で『23時ショー』の開始に伴い放送時間10縮小しタイトルも『ANNニュース』となる。 1975年4月改編TBS - 朝日放送(ABC)とNET - 毎日放送MBS)のいわゆる腸捻転ネット解消され、ABCが近畿地方ANN系列局になる。これに伴い朝・昼・夕方・夜の定時ニュース専用タイトル付けることとなり、『ANNニュースファイナル』に改称する1980年10月 - 1982年3月は『ANNスポーツニュース』を内包していた。 1980年より金23時で『BIG NEWS SHOW いま世界は』を編成1983年には『TVスクープ』に替わり最終版ニュース大型化布石となる。 1985年10月テレビ朝日生放送制作機能アークヒルズ移転となる報道番組として、スポーツ番組ANNスポーツニュース』と統合して平日22時からのプライムタイムに『ニュースステーション』が開始される。今の民放平日深夜ニュースの礎を作ったとも言える報道番組として大い注目集めた。ただし、放送開始してからしばらくは、金曜日のみ朝日放送制作ドラマ必殺シリーズ編成都合から23時開始となり深夜枠での放送継続、『TVスクープ』の放送そのまま引き継ぐ1988年4月には金曜22開始となる。 2004年4月改編で『ニュースステーション』に代わって『報道ステーション』が開始。現在に至る。

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各番組の歴史

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テレビ朝日系列土曜昼前の情報番組枠」の記事における「各番組の歴史」の解説

1986年4月5日放送開始したOH!エルくらぶ』は、当時週休二日制普及し始めたOL対象として、企業PR人物紹介最新流行などを紹介していく職場単位素人参加型番組となり、1997年3月番組終了まで11年間続くこととなった。 しかし、1997年4月から放送開始したラ・ラ☆Kiss』は裏番組『王様のブランチ』TBSテレビ)などに視聴率争い敗れわずか半年で終了後継番組となった女神のちからこぶ』、『恋するアミパラ』もそれぞれ1年以内終了となり、1999年4月改編で本は一旦中断される形となった7年後2006年4月より平日昼放送の『ワイド!スクランブル』の土曜版として『サタデースクランブル』が放送開始され、3年6か月続いた2009年10月からは『もらえるテレビ!』が開始するもわずか半年後の2010年3月放送終了すると同時にテレビ朝日当該情報番組から再度撤退した

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各番組の歴史

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/11 15:39 UTC 版)

テレビ朝日系列土曜昼の情報番組枠」の記事における「各番組の歴史」の解説

1965年12月当時未開拓分野であった土曜正午時間帯ワイドショー番組ウィークエンドショー』をスタートさせたのが本始まりである。それから4か月後の1966年4月には『土曜ショー』第1期)リニューアル番組6年ほど続いたその後、『土曜ゴールデンプレゼント』→『土曜奥様ショー』→『土曜ショー』第2期)と短期間番組変遷し1975年9月ワイドショー路線終了その後は『独占!女の60分』等のバラエティ番組路線長きにわたり続くが、1993年4月山田邦子司会添えた邦子がタッチ』で18年ぶりに情報番組復活1997年4月には『陽気にカプチーノ』にリニューアルするも半年で終了その後2時間ドラマ等の再放送枠22年続き2019年4月開始の『中居正広のニュースな会』で再度ワイドショー路線が戻る形となった

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各番組の歴史

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関西テレビ制作土曜朝のワイドショー」の記事における「各番組の歴史」の解説

毎日放送制作当時NETテレビ・現:テレビ朝日系列)の『ウィークエンドモーニングショー』に続く2番目に誕生した在阪テレビ局制作全国ネットによる土曜ワイドショー番組である。 元々はフジテレビ制作の『小川宏ショー』が月 - 土曜日放送されていたが、フジテレビ意向で『小川宏ショー』を月 - 金曜日放送短縮し空いた土曜日の放送関西テレビ譲り受け始まったのである。 同最初番組は、1966年12月開始の『ハイ!土曜日です』。この番組1982年3月まで15年以上に渡る長寿番組となったその後5年間はやや迷走気味だったが、『土曜大好き!830』(1987年4月 - )は10年続いた2代後の『いつでも笑みを!』(1998年4月 - )は長年強敵であった毎日放送すてきな出逢い いい朝8時』を打ち切り追い込むも、上沼体力限界や『いい朝8時』の3代後の番組知っとこ!』の視聴率上昇影響理由2005年3月終了その後再び迷走気味になったが、2008年4月からは『にじいろジーン』を放送。同番組2018年10周年迎え土曜大好き!830』の放送期間上回り2020年3月終了まで12年間続くことになった関西テレビ制作土曜朝ワイドショーでの放送期間は『ハイ!土曜日です』に次ぐ記録となる。 FNN/FNS全局ネット化は、1983年10月1日新潟総合テレビのFNN/FNSフルネット化に伴う『DOサタデーネット開始で他系列よりも先んじて達成している。

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各番組の歴史

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フジテレビ系列昼ニュース枠」の記事における「各番組の歴史」の解説

1966年FNN発足以来、昼ニュースはしばらく10 - 15続いてきたが、鹿内信隆会長時代1975年4月 - 9月の間は25ワイド編成がとられていた時期もあった。1975年10月 - 1977年3月の間は『FNNニュース12:00』として正午放送されていた。 鹿内春雄会長時代1982年4月改編ベルト番組大規模改編があり、昼ニュース14:45から放送されていた『サンケイ奥さまニュースFNN』と統合放送時間11:30から30ワイド編成本格的に採用したFNNニュースレポート11:30』が開始される1987年10月改編より、夕方枠の『FNNスーパータイム』にならいワイドニュース番組から“ニュース”の名を排除する方針がとられ、これにより『FNNスピーク』に改称するFNN慣例で『KTVワイドニュース』(関西テレビ)のように一部地方局では別タイトル放送している局もあったが、2005年4月改編より全ネット局で『スピーク』の番組名に統一される土日では『産経テレニュースFNN』(フジテレビ)のように、系列各局で別タイトル使用してきた。鹿内宏明会長時代1992年4月改編土曜版30分化されるとともにタイトル平日と同じ『FNNスピーク』とする。そのため日曜のみ『産経テレニュース』などの独自タイトルが残るが、『スピーク』と同一テロップ様式用いられていたことがあり、地方によっては岡山放送沖縄テレビのように日曜版も『スピーク』を名乗る局がある。 そして2016年4月改編土曜版の『FNNスピーク』と『産経テレニュースFNN』との放送時間タイトル統一図られ、『FNNスピークWeekend』のタイトルになる。これにより、全曜日タイトル統一される2018年4月改編フジテレビ・BSフジ報道ニュース番組統一ブランドプライムニュース』として、『FNNプライムニュース デイズ』が放送開始されるため、『FNNスピーク』と『FNNスピークWeekend』は同年3月終了した2019年4月改編で『Live Newsブランドリニューアルするため、『FNNプライムニュース デイズ』の番組内容継承したFNN Live News days』が放送開始した。 2022年4月改編で『FNN Live News days』の平日の放送時間15分に短縮1982年以来25 - 3040年続いてきた平日の昼ニュースはこの改編縮小されることになったフジテレビ関西テレビ産経新聞社北海道文化放送北海道新聞社系列関係にあるように、局によっては番組タイトル表示画面隅(現在は主に右上)に“協力〇〇新聞フジテレビは「協力産経」と表示)”というテロップ付記され場合もある。

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