産業経済新聞社
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株式会社産業経済新聞社(さんぎょうけいざいしんぶんしゃ、英: Sankei Shimbun Co., Ltd.)は、フジサンケイグループの新聞社、出版社である。産経新聞、サンケイスポーツ、夕刊フジ、月刊「正論」の各発行及びニュースサイト「産経ニュース」の運営元で、フジ・メディア・ホールディングスの持分法適用会社である。通称は産経新聞社(さんけいしんぶんしゃ)。
- 1 産業経済新聞社とは
- 2 産業経済新聞社の概要
産経新聞社
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1969年3月 サンケイ新聞社に入社、東京本社編集局。 1971年12月 東京本社社会部。 1974年 台北特派員(蔣介石秘録の編集スタッフ)。 1978年 水戸支局(ペリリュー島78を執筆)。 1982年8月 ワシントン特派員(レフチェンコ事件の社内調査で重要証言)。 1986年7月 東京本社政治部次長(デスク)。 1989年7月 外信部長兼論説委員。 1993年2月 東京本社編集局次長兼経済部長兼論説委員。 1994年5月 東京本社編集局長。 1996年6月17日 取締役東京本社編集局長。編集・論説・「正論」欄を担当。 1998年6月26日 常務取締役主筆東京編集局長。 2000年6月27日 専務取締役主筆大阪代表。 2002年6月27日 専務取締役総括・主筆。 2004年6月29日 代表取締役社長。 2011年6月22日 取締役相談役。 2012年6月22日 相談役。 2013年6月11日、多発性骨髄腫のため死去、68歳。 住田が編集局長を務めていた1995年に「教科書が教えない歴史」の連載が開始された。この後には「新しい歴史教科書」が扶桑社から出版された。また、国家基本問題研究所の理事も務めている。その一方で、佐藤優に太平洋戦争(大東亜戦争)賛美への危惧を表明したり、政治思想的に対極にある佐高信と長く親交を保つなどした。
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産経新聞社
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社としての公式見解は、靖国神社に対する肯定派、靖国神社参拝は賛成派。『産経新聞』では、社説「主張」にて首相の靖国神社参拝(特に終戦の日の参拝)を強く要望しており、参拝しなかった歴代首相や参拝に否定的な政治家を批判している。2009年(平成21年)に麻生太郎首相が終戦記念日の参拝を見送ったことについても批判し、「再考を求めたい」と要望していた。同年8月31日におこなわれた第45回衆議院議員総選挙で自民党が大敗した際には、「麻生首相が靖国神社を終戦の日に参拝しなかったことへの国民の失望は大きかった」と論評した。また、国立追悼施設の建設に対しても反対の立場を取っている。
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