三省堂 大辞林 |
もとより 1 【元より/▽固より/▽素より】
(1)いうまでもなく。もちろん。
「失敗は―覚悟していた」「罪は―ぼくにある」
(2)昔から。初めから。以前から。
「後涼殿に―さぶらひ給ふ更衣の曹司を他に移させ給ひて/源氏(桐壺)」
(3)もともと。元来。
「ふなぎみの病者―こちごちしき人にて/土左」
「もとより」の用例一覧
枕草子/第九段 (Wikisource)
尋あらむ」など言ふ。権中将、「もとよりうち切りて、定澄僧都の枝扇にせばや」とのたまひしを、山階寺の別当になりて、慶び申す日、近衛司にてこの君の出でたまへるに、高きけいしをさへ履きたれば、ゆゆしう高し。出で...
ja.wikisource.org/wiki/枕草子/第九段
昭和天皇斂葬の儀・葬場殿の儀の御誄 (Wikisource)
こにまいりました。 顧みれば、さきに御病あつくなられるや、御平癒を祈るあまたの人々の真心が国の内外から寄せられました。今また葬儀にあたり、国内各界の代表はもとより、世界各国、国際機関を代表する人々が集い、御わ...
ja.wikisource.org/wiki/昭和天皇斂葬の儀・葬場殿の儀の御誄
坂本龍馬 手紙 慶応三年一月十四日 木戸孝允あて (青空文庫)
取可 レ 被 レ 遣。 もとより此一新仕候も誠に先生の御力と奉 レ 拝候事ニ御座候。当時ニても土佐国ハ幕の役にハ立不 レ 申位の所ハ相はこび申候。今年七八月にも相成候へバ、事により昔の長薩土と相成可 レ...
www.aozora.gr.jp/cards/000908/files/51783_40050.html
もとよりに関連した本
- ワインがもっとおいしくなる本―より深く味わうための保存と飲み頃の話 PHP研究所
- 自分に打ち克つ本―より充実して生きるために 志村 武 日本実業出版社
- 博多中洲ものがたり〈後編〉大正改元より空襲・終戦までの変遷 (1980年) 咲山 恭三 文献出版
もとよりに関係した商品