激生!スポーツTODAY
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『激生!スポーツTODAY』(げきなま!スポーツトゥデイ、略称:激スポ!)はテレビ東京系列と中京、近畿の一部の独立UHF放送局、並びにBSジャパン(現・BSテレ東)で放送していたスポーツニュース番組。
注釈
- ^ 中日戦の取材はテレビ愛知開局まではTXが直接行なっていたものと思われる。三重テレビ放送は1987年春より放送を開始している。
- ^ 1983年4月20日の放送終了後体調不良を訴え翌日から週末を担当していた当時同局アナウンサーだった金子勝彦らが代役を務めた[2]。なお鈴木は翌年4月より週1回の出演でキャスターに復帰した。
- ^ 同時期には、同局の『小松原三夫のゴルフ道場』の司会も務めていた。このほか『おはよう!サンデー』(日本テレビ)の「ちびっこマラソン」や『全日本女子プロレス中継』(フジテレビ)、『びっくり日本新記録』(読売テレビ)のそれぞれの実況アナウンサーを務めるなど日曜の番組に多く出演していた。
- ^ テレビ愛知契約アナ兼務。当初はテレビ愛知から中日戦のレポートを担当。その後東京のスタジオキャスターに転身。
- ^ 降板後に、当時巨人の捕手だった村田善則と結婚。
出典
- ^ a b 『テレビ東京20年史』テレビ東京、1984年4月12日、32頁。NDLJP:12275747/21、国立国会図書館書誌ID:000001707957。
- ^ 『朝日新聞』朝日新聞東京本社、東京、1983年4月22日、朝刊、社会面。
- ^ テレビ東京 編『テレビ東京史:20世紀の歩み』2000年、75頁。
- ^ 日本放送協会放送文化研究所 放送史編修部 編『NHK年鑑'83』日本放送出版協会、1983年9月27日、83頁。
- ^ 『朝日新聞縮刷版』朝日新聞社、1983年3月4日、夕刊。
- ^ 週末は「遊友」が取れていたが、オープニングはタイトルにこの部分がないことと「遊友」の掛け声がないだけで他はCGもBGMも全く同一であった。
- ^ ビデオリサーチ「視聴率季報 関東地区 1992年3月30日~6月28日」p.89
- ^ 『北日本新聞』1985年4月1日 - 1986年4月7日付朝刊、テレビ欄
- 1 激生!スポーツTODAYとは
- 2 激生!スポーツTODAYの概要
- 3 沿革
- 4 特徴
- 5 末期のキャスター
- 6 外部リンク
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