サとは? わかりやすく解説

五十音図サ行第1音歯茎無声摩擦子音[s]と母音[a]とからなる音節。[sa

平仮名「さ」は「左」の草体から。片仮名「サ」は「散」の初3画。

[補説] 「さ」は古くtsa](あるいは[ʃa][tʃa])であったかともいわれる室町時代末にはすでに[saであった


[代]三人称人代名詞。それ。そいつ。

「—が髪を取りかなぐり落さむ」〈竹取〉

[補説] 副詞「さ」、代名詞「し」と同語といわれる


[感]

人を誘ったり、行動促したりするときに発する語。さあ。「—、やろう」「—、どうしてくれる」

判断決断迷ったり、せっぱつまったりしたときに発する語。さて。「—、どうしようか」「—、これは困った

相手言葉おさえて、こちらが話そうとするときの語。「『この間お願いした件ですが』『—、そのことだが…』」


【一】[終助]種々の語に付く。

自分判断主張確認しながら念を押す意を表す。「ぼくにだってできる—」

お歴々にも負けることはおりない—」〈浄・鑓の権三

傍観的な、多少投げやり調子で、あっさりと言い放す気持ちを表す。「好きなようにやればいいの—」「そう心配することはない—」

疑問とともに用いて質問反駁(はんばく)・難詰の意を表す。「行くって、どこへ行くの—」「男のくせに何—」「どうして黙っているの—」

多く「とさ」「ってさ」の形で)他人の話を説明したり、紹介したりする気持ちを表す。「昔々竹取の翁(おきな)という老人がいたと—」「彼も行くんですって—」

【二】[間助]文中種々の語に付いて口調整えながら、相手注意を引き留めようとする気持ちを表す。「でも—、ぼくは—、わかってるんだ」「それが—、どうもおかしいんだ」

何がなくとも—、お久しぶりといふ句が有がたごぜえます」〈滑・浮世風呂・四〉

【三】[格助]方向の意を表す接尾語「さま」の音変化名詞に付く。方向を表す。格助詞「へ」、または「に」に同じ。

追分(おひわけ)の松屋—いかっしゃりました」〈洒・軽井茶話

[補説] 【一】【二】は、近世初期男性、ことに武士多く用いられたが、後期には広く用いられるようになった。現在では男女ともに打ち解けた会話多用する。なお、昭和30年代鎌倉腰越小学校語尾の「ネ・サ・ヨ」を使わない運動始まり一時全国広がった【三】中世ごろから東国方言として知られていたが、現在でも東北地方などで用いられる


[接頭]

名詞動詞・形容詞付いて語調整える。「—」「—迷う」「—まねし」

名詞付いて時期的に早く若々しいまた、5月の、という意を表す。「早」などの漢字当てられることがある。「—乙女」「—」「—みだれ」


接尾

形容詞・形容動詞語幹一部助動詞語幹準じるものに付いて名詞をつくり、…の状態であること、…の程度であること、…の性質であることの意を表す。「つら—」「美し—」「静か—」「会いた—」

移動に関する動詞終止形付いて、…する時、…する折、…する場合などの意を表す。「帰る—」

白菅の真野榛原行く—来—君こそ見らめ真野榛原」〈二八一〉

方向を表す名詞付いて、…の方という意を表す。

「縦(たた)—にもかにも横—も奴とそ我はありける主の殿戸に」〈四一三二

形容詞・形容動詞語幹などに付いて、…なこと、…なことよという意を表す。

ももしきの大宮人の罷(まか)り出て遊ぶ今夜(こよひ)の月のさやけ—」〈万・一七六


さ【×些】

読み方:さ

人名用漢字] [音]サ(慣) [訓]いささか

わずか。いささか。「些些些細些事些少


さ【×些】

読み方:さ

すこしばかりいささか

「その主観には—の詐りをも感じられなかったとは言え」〈里見弴・安城家の兄弟


さ【佐】

読み方:さ

[音](呉)(漢) [訓]たすける すけ

学習漢字4年

わきで支え助ける。「佐幕王佐補佐

将校階級の一。「佐官大佐

佐渡(さど)国。「佐州越佐

名のり]たすく・よし


さ【作】

読み方:さ

⇒さく


さ【再】

読み方:さ

⇒さい


さ【×叉】

読み方:さ

人名用漢字] [音]サ(漢) シャ(呉) [訓]また

ふたまた。またになったもの。「音叉交叉三叉

両手を組む。「叉手

難読叉焼(チャーシュー)・夜叉(やしゃ)


さ【唆】

読み方:さ

常用漢字] [音](呉)(漢) [訓]そそのかす

そそのかすけしかける。「教唆示唆


さ【×嗟】

読み方:さ

[音]サ(慣) [訓]ああ

舌打ちの音。「咄嗟(とっさ)」

嘆く。「嗟嘆怨嗟(えんさ)」

難読嗟乎(ああ)


さ【×娑】

読み方:さ

⇒しゃ


さ【×嵯】

読み方:さ

人名用漢字] [音]サ(漢)

山が高く険しい。「嵯峨(さが)」


さ【左】

読み方:さ

[音](呉)(漢) [訓]ひだり

学習漢字1年

[一]〈サ〉

ひだり。「左岸左記左折左右(さゆう)」

低い位。「左遷

正しくない。「左道

支え助ける。支えとなるもの。「証左

革新的な思想立場。「左傾左翼極左

野球で、左翼レフト。「左飛左中間

酒飲み。「左党

[二]〈ひだり〉「左側左手(ひだりて)/右左

名のり]すけ

難読左右(そう・とかく・とにかく)・左見右見(とみこうみ)・左手(ゆんで)


さ【左】

読み方:さ

ひだり。ひだりの方。

縦書き文書で、左の方すなわち次に書いた事柄文句。「結果は—のとおり」


さ【差】

読み方:さ

[音](漢) シ(呉)(漢) [訓]さす

学習漢字4年

[一]〈サ〉

状態・質・数量などの違い。「差異差額差別格差僅差誤差時差大差落差千差万別

人をつかわす。「差遣差配

[二]〈シ〉不ぞろいなさま。「参差(しんし)」

[三]〈さし(ざし)〉「差引/札差(ふださし)・脇差(わきざし)」

名のり]しな・すけ


さ【差】

読み方:さ

物事物事の間の性質・状態・程度などの違いへだたり。「大きな—をつける」「大した—はない」「世代間の—を感じる」

ある数や式から他の数や式を引いて得られ結果の数や式。「一点の—で敗れる」⇔和。


さ【査】

読み方:さ

[音](漢) [訓]しらべる

学習漢字5年

しらべる。査察査問監査検査考査巡査審査精査捜査調査踏査


さ【×梭】

読み方:さ

(ひ)」に同じ。


さ【沙】

読み方:さ

常用漢字] [音](漢) シャ(呉) [訓]すな いさご

[一]〈サ〉

すな。「沙漠

洗って適否より分ける。「沙汰(さた)」

[二]シャ

すな。「恒河沙(ごうがしゃ)」

梵語音訳字。「沙弥(しゃみ)・沙門

名のり]いさ・す

難読沙蚕(ごかい)・沙魚(はぜ)


さ【然】

読み方:さ

[副]すでにある事物・状態などをうけて、それを指示する語。そのように。そう。

「これのみは余りに深く我心彫りつけられたれば—はあらじと思えど」〈鴎外舞姫

「おまへたちも、必ず—思(おぼ)すゆゑ侍らむかし」〈更級


さ【狭/小】

読み方:さ

語素名詞付いて接頭語的に用いられその物の幅が狭いという意を表す。「—物」「—織り


さ【×瑣】

読み方:さ

[音]サ(呉)(漢)

小さい。細かい。取るに足りない。「瑣瑣瑣細瑣事瑣末煩瑣


さ【×瑳】

読み方:さ

人名用漢字] [音]サ(呉)(漢) [訓]みがく

みがく。「切瑳


さ【矢/×箭】

読み方:さ

矢(や)の古称

荒し男のいを—手挟み向かひ立ち」〈四四三〇


さ【砂】

読み方:さ

[音](漢) シャ(呉) [訓]すな いさご

学習漢字6年

[一]〈サ〉

すな。「砂丘砂漠砂防熱砂

すなのようにきわめてかいもの。「砂金砂鉄砂糖

[二]シャ〉すな。「砂利(じゃり)/金砂(きんしゃ)・土砂

[三]〈すな(ずな)〉「砂場砂浜白砂(しらすな)・箔砂(はくずな)」

難読砂子(いさご)・白砂(しらす)・真砂(まさご・まなご)


さ【×紗】

読み方:さ

人名用漢字] [音]サ(漢) シャ(呉)

[一]〈サ〉薄い絹織物うすぎぬ。「袱紗(ふくさ)」

[二]シャ生糸織った目の粗い織物。「金紗

名のりすず・たえ

難読紗綾(さや)・更紗(サラサ)・羅紗(ラシャ)


さ【×紗】

読み方:さ

⇒しゃ(紗)


さ【茶】

読み方:さ

⇒ちゃ


さ【×裟】

読み方:さ

人名用漢字] [音]サ(漢)

僧の衣。「袈裟(けさ)」


さ【詐】

読み方:さ

常用漢字] [音](漢) [訓]いつわる あざむく

うそをいう。だます。詐欺詐取詐称奸詐(かんさ)」


さ【×蹉】

読み方:さ

[音]サ(呉)(漢) [訓]つまずく

つまずく。失敗する。「蹉跎(さだ)・蹉跌(さてつ)」


さ【鎖】

読み方:さ

常用漢字] [音](呉)(漢) [訓]くさり とざす

[一]〈サ〉

くさり。「鉄鎖連鎖

錠前。かぎ。「鎖鑰(さやく)」

かぎをかける。とざす。「鎖国封鎖閉鎖

[二]〈くさり(ぐさり)〉「鎖鎌(くさりがま)/手鎖(てぐさり)」


Jue

酇の音「嵯」、王莽時代には賛治と称されており「賛」とも読まれたようである《漢書注》。

【県侯】臧宮

県令王観 / 陳羣 / 劉放

県人


Sha

→渉


名前 Sá; Sa; S∪a; SzaXa

読み方:さ

  1. 一。〔生魚商〕

分類 生魚


サ(※「女」か)

読み方:さ

  1. 五。〔呉服商

分類 呉服商


読み方:さ

  1. 九。〔米屋

分類 米屋

隠語大辞典は、明治以降の隠語解説文献や辞典、関係記事などをオリジナルのまま収録しているため、不適切な項目が含れていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ

読み方:サ(sa

所在 茨城県つくば市

地名辞典では2006年8月時点の情報を掲載しています。

( から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/01/26 10:11 UTC 版)

五十音撥音




「さ」の続きの解説一覧

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/02/15 18:54 UTC 版)

プロイセン出身者の一覧」の記事における「サ」の解説

ハンス・ザックス (血清学者) - 血清学細菌学カトヴィツェ出身ユリウス・フォン・ザックス(ユーリウス・フォン・ザクス) - ブレスラウ出身植物学者 アルトゥル・シェーンフリース - 数学者ユダヤ系 ハンナ・シグラ - カトヴィッツ出身女優シャンソン歌手 シャフゴチ家 エーリク・シャレル(エリック・シャレル) カスパル・フォン・シュヴェンクフェルト - 神学者ルターには反対したシュヴェンクフェルト派の創始者 エーディト・シュタイン - カトリック聖人ホロコースト犠牲者 ルドルフ・シュテークリヒ エードゥアルト・シュニッツァー(メフメト・エミン・パシャ) - 医師アフリカ探検家(家系ユダヤ系だが、二歳のときプロテスタント洗礼受けたオイゲン・シュフタン - 映画カメラマン フリードリッヒ・シュライエルマッハー - 神学者 アンゲルス・ジレージウス - バロック詩人 ゼドルニツキー家 - オーストリア・シレジア出身ポーランド系貴族ヨーゼフ・ゼドルニツキー(ヨゼフ・セドルニツキー、ユゼフ・セドルニツキ) - オーストリア強権政治家 レーオポルト・フォン・ゼドルニツキー - カトリックブレスラウ領主司教 ヘンドリク・ジョルジュ・ド・ペルポンシェ=セドルニツキ(オランダ出身)- オランダ外交官 マックス・シャースラー - ポメラニア・ドイチュクローネ(ヴァウチ出身美学者 ヨーゼフ・シャハト - ラーティボル出身ユダヤ系イスラム法学者 ヘルマン・アマンドゥス・シュヴァルツ - 数学者 オットー・シュタウディンガー トーマス・シュトルツァー - 16世紀作曲家 ユージーン・スピーロ(オイゲン・シュピーロ) - 画家

※この「サ」の解説は、「プロイセン出身者の一覧」の解説の一部です。
「サ」を含む「プロイセン出身者の一覧」の記事については、「プロイセン出身者の一覧」の概要を参照ください。


出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/02/15 18:54 UTC 版)

プロイセン出身者の一覧」の記事における「サ」の解説

エドワード・サピア - 文化人類学者ユダヤ系 フランツ・クサヴァー・シャルヴェンカ - ポーランド系作曲家ピアニスト音楽教師 エリーザベト・シュヴァルツコップ - ソプラノ歌手 アンドレーアス・シュリューター(アンドレアス・シュリューター) - 建築家彫刻家 メリッタ・シェンク・フォン・シュタウフェンベルク シューバート一家 カール・シューリヒト - 指揮者 ザルマン・ショッケン - ショッケン家の祖先であり、ドイツ由来ショッケン百貨店ショッケン出版創設者で、一時ハアレツ紙の経営者でもあった アルトゥル・ショーペンハウアー - 哲学者作家 ハインリヒ・チョルベ(ショルベ) - ダンツィヒ近郊出身哲学者医者 パウル・ツェヒ - 作家 エルンスト・トラー - ポーゼン・シャモチン出身の作家キリスト教改宗 ヴァルター・ネルンスト - 化学者 カール・エードゥアルト・ノービリング

※この「サ」の解説は、「プロイセン出身者の一覧」の解説の一部です。
「サ」を含む「プロイセン出身者の一覧」の記事については、「プロイセン出身者の一覧」の概要を参照ください。


出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/02/03 11:22 UTC 版)

穐吉敏子の楽曲一覧」の記事における「サ」の解説

『ザ・ヴィレッジ』木更津甚句ピアノトリオ用にアレンジした楽曲をさらに発展させたもの。 『サン・オブ・ロード・タイム』 『ザ・ファースト・ナイト』 『シェイズ・オブ・イエロー』 『塩銀杏』 『ジャズ・クラブ』 『ジャミング・アット・カーネギー・ホール』 『スタジオ・J』 『ステイト・オブ・ザ・ユニゾン』 『ストライヴ・フォー・ジャイヴ』 『すみ絵』 『ソリロキー』 『ソング・フォー・ザ・ハーヴェスト』

※この「サ」の解説は、「穐吉敏子の楽曲一覧」の解説の一部です。
「サ」を含む「穐吉敏子の楽曲一覧」の記事については、「穐吉敏子の楽曲一覧」の概要を参照ください。



出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/03/11 07:22 UTC 版)

樺太出身者の一覧」の記事における「サ」の解説

佐藤勝昭空手家佐藤塾宗師佐藤守軍事評論家。元航空自衛官渋井一夫画家二科展奨励賞受賞城卓矢歌手):室蘭市引き揚げコンスタンティン・スコロプイシュヌイ患者):コンスタンチン君、コースチャ。 せんだみつおお笑いタレント):真岡町生まれ東京都育ち千徳太郎治アイヌ民族教育家著述家。『樺太アイヌ叢話』の著者

※この「サ」の解説は、「樺太出身者の一覧」の解説の一部です。
「サ」を含む「樺太出身者の一覧」の記事については、「樺太出身者の一覧」の概要を参照ください。


出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/19 03:42 UTC 版)

公用語の一覧」の記事における「サ」の解説

サモア語 サモア(他に英語) サンゴ語 中央アフリカ国語公用語フランス語サンスクリット インド(他に英語、ベンガル語テルグ語マラーティー語タミル語ウルドゥー語グジャラート語マラヤーラム語カンナダ語オリヤー語パンジャブ語アッサム語カシミール語ヒンディー

※この「サ」の解説は、「公用語の一覧」の解説の一部です。
「サ」を含む「公用語の一覧」の記事については、「公用語の一覧」の概要を参照ください。


出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/07/15 14:34 UTC 版)

中つ国の河川」の記事における「サ」の解説

サロス Thalos オッシリアンドを流れる、ゲリオン川の支流一つ。この川の谷間で、フィンロド初め人間発見した

※この「サ」の解説は、「中つ国の河川」の解説の一部です。
「サ」を含む「中つ国の河川」の記事については、「中つ国の河川」の概要を参照ください。


出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/12/26 04:43 UTC 版)

バレーボールの用語一覧」の記事における「サ」の解説

サイドアウト サーブを取ること。 サイドアウト制 サーブ持ったチームラリー勝った場合得点できるシステム。現在はラリーポイント制となり、サイドアウト制採用されていないサイド・バンド ネット左右両側サイド・ライン直上にあるバンド外側隣接してアンテナ設置されるサイド・ハンド・サーブ 床面に平行にスィングして打つサーブサイド・ライン 長方形コート長辺方向長さ18m、幅5cmの線。 サード・テンポテンポ3) 十分に高い軌道セット先に上げてアタッカー助走動作を行う時間的余裕持たせて打たせるアタックサーバー サーブしようとするプレーヤーサービス・オーダー 監督オーダーとともにサーブ順を決定して試合前に副審提出する副審試合開始直前にこれを確認するS1ローテかS6ローテ開始することが多い。 サービスエース 広義ではサーブ得点すること。狭義ではノータッチエース除かれ打ったサーブ相手プレーヤーが弾くなどして得点した場合を指す。 サービス・ゾーン エンド・ライン後方及びサイド・ライン延長線囲まれエリアサーバーがこのエリア外からサーブを打つとフォールトになる。 サーブ 主審吹笛後、相手陣にボール打ち込むプレーのこと。サーブサービス・ゾーンから主審吹笛後8秒以内に、ボールを手から放し、手または腕の一部で打たなければならないサーブ効果率 次の数式計算される統計数字V・プレミアリーグでは1シーズン通算で最も高い数字記録したプレーヤーサーブ賞を授けている。女子1シーズン歴代1位張紫音の19.6%。サーブ効果率(%)= (ノータッチエース本数 + サービスエース本数 * 0.8 + 相手レセプション乱した本数 * 0.25 )/ サーブ打数 *100 サブスティテューション 競技者交代のこと。1セットにつき、6回の交代認められている。またプレーヤー1→プレーヤー2→プレーヤー1のような交代認められている。この場合交代は2回とカウントされる。しかし、プレーヤー1→プレーヤー2→プレーヤー3のような交代認められない以前監督ハンドシグナルにより交代要求なされたが、スピードアップを図るため2010年ルール改正で、交代プレーヤーサブスティテューション・ゾーンに入ることにより自動的に交代要求したものとみなされるようになったサブスティテューション・ゾーン 図に示すエリアサブスティテューション・ゾーンである。 サーブレシーブ レセプションの項を参照サーブレシーブ成功率 次の数式計算される統計数字V・プレミアリーグでは1シーズン通算で最も高い数字記録したプレーヤーサーブレシーブ賞を授けている。女子1シーズン歴代1位大懸郁久美の87.44%。サーブレシーブ成功率(%)= レセプション成功本数(Aパス本数 + Bパス本数)/ レセプション受け数 * 100 三段攻撃 許されている3回のボールコンタクトのうち、3回目攻撃すること。 三枚ブロック 前衛三人相手スパイクブロックすること。ブロック強力になるが、ディグするプレーヤー少なくなるため、フェイントアタックされると脆い側面がある。

※この「サ」の解説は、「バレーボールの用語一覧」の解説の一部です。
「サ」を含む「バレーボールの用語一覧」の記事については、「バレーボールの用語一覧」の概要を参照ください。


出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/14 09:06 UTC 版)

アメリカンフットボールの用語集」の記事における「サ」の解説

サイドライン (sideline) フィールド長方形構成する線のうち、長いほう(縦方向)の2本の線。サイドラインそのものアウト・オブ・バウンズとして扱われるサック (quarterback sack) スクリメージラインより手前QB守備側選手タックルされること。ボールデッドとなるが、ある程度ドロップバックした後なので、攻撃側大幅に距離を失うことになる。逆に守備側にとってはビッグプレイ。

※この「サ」の解説は、「アメリカンフットボールの用語集」の解説の一部です。
「サ」を含む「アメリカンフットボールの用語集」の記事については、「アメリカンフットボールの用語集」の概要を参照ください。

ウィキペディア小見出し辞書の「サ」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ

出典:『Wiktionary』 (2021/08/11 08:02 UTC 版)

発音(?)

同音の漢字






  • 画数:13
  • 音読み:サ、 シャ

  • 画数:13
  • 音読み:サ


  • 画数:12
  • 音読み:サ












髿

髿
※ご利用のPCやブラウザにより、漢字が正常に表示されない場合がございます。
Copyright © KANJIDIC2 - the property of the Electronic Dictionary Research and Development Group(EDRDG), used in conformance with the Group's licence. Copyright © 1991-2010 Unicode, Inc. All rights reserved. Stroke Order Diagrams(SODs) licensed from © Kanji Cafe.

「サ」の例文・使い方・用例・文例

Weblio日本語例文用例辞書はプログラムで機械的に例文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「サ」の関連用語

サのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



サのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
むじん書院むじん書院
Copyright (C) 2024 mujin. All Rights Reserved.
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
皓星社皓星社
Copyright (C) 2024 株式会社皓星社 All rights reserved.
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのさ (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。
ウィキペディアウィキペディア
Text is available under GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、Wikipediaのプロイセン出身者の一覧 (改訂履歴)、穐吉敏子の楽曲一覧 (改訂履歴)、スペイン人の一覧 (改訂履歴)、樺太出身者の一覧 (改訂履歴)、公用語の一覧 (改訂履歴)、中つ国の河川 (改訂履歴)、バレーボールの用語一覧 (改訂履歴)、アメリカンフットボールの用語集 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。
Text is available under Creative Commons Attribution-ShareAlike (CC-BY-SA) and/or GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblioに掲載されている「Wiktionary日本語版(日本語カテゴリ)」の記事は、Wiktionaryの (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、Creative Commons Attribution-ShareAlike (CC-BY-SA)もしくはGNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。
漢字辞典
Copyright © KANJIDIC2 - the property of the Electronic Dictionary Research and Development Group(EDRDG), used in conformance with the Group's licence.
Copyright © 1991-2010 Unicode, Inc. All rights reserved. Distributed under the Terms of Use in http://www.unicode.org/copyright.html.
Stroke Order Diagrams(SODs) licensed from © Kanji Cafe.
Tanaka Corpusのコンテンツは、特に明示されている場合を除いて、次のライセンスに従います:
 Creative Commons Attribution (CC-BY) 2.0 France.
この対訳データはCreative Commons Attribution 3.0 Unportedでライセンスされています。
浜島書店 Catch a Wave
Copyright © 1995-2024 Hamajima Shoten, Publishers. All rights reserved.
株式会社ベネッセコーポレーション株式会社ベネッセコーポレーション
Copyright © Benesse Holdings, Inc. All rights reserved.
研究社研究社
Copyright (c) 1995-2024 Kenkyusha Co., Ltd. All rights reserved.
日本語WordNet日本語WordNet
日本語ワードネット1.1版 (C) 情報通信研究機構, 2009-2010 License All rights reserved.
WordNet 3.0 Copyright 2006 by Princeton University. All rights reserved. License
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
「斎藤和英大辞典」斎藤秀三郎著、日外アソシエーツ辞書編集部編
EDRDGEDRDG
This page uses the JMdict dictionary files. These files are the property of the Electronic Dictionary Research and Development Group, and are used in conformance with the Group's licence.

©2024 GRAS Group, Inc.RSS