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アイヌ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2012/05/21 20:33 UTC 版)
(アイヌ民族 から転送)
アイヌは、日本とロシアにまたがる北方先住民族である。ウタリはアイヌ語で同胞、仲間を意味し名称などで使用されるが、民族呼称ではない。
| アイヌ (ウタリ)[1] |
|---|
| アイヌ民族 |
| 総人口 |
|
23,782人 |
| 居住地域 |
| 日本(北海道、東京他)、 ロシア(樺太) |
| 言語 |
| 日本語、アイヌ語 |
| 宗教 |
| 仏教、アニミズム |
| 関連する民族 |
| 脚注 |
|
- ^ 日独伊三国軍事同盟が締結された時も、この説はナチス・ドイツによって利用された。すなわち「アイヌ人はアーリア人であり、日本人はアイヌ人の子孫である。だから日本人はアーリア人である」というのである(ナチス人種学者のハンス・ギュンターの「アーリアン学説」)。
- ^ 更新世から縄文・弥生期にかけての日本人の変遷に関する総合的研究 http://research.kahaku.go.jp/department/anth/s-hp/index.html
- ^ 「山梨大の安達登教授や国立科学博物館の篠田謙一・人類史研究グループ長らが、 縄文早期から続縄文期にかけての道内54体、東北地方20体の人骨からミトコンドリアDNAを取り出し、遺伝子型の種類と出現頻度を関東縄文人のデータと比較した。 その結果、関東集団ではほとんど見られない、ハプログループN9b遺伝子型が、北海道・東北集団では6割を超える高頻度で見つかった。 また、北海道集団だけが、シベリア先住民族に見られるハプログループG1b遺伝子型を10人に1人の割合で持っていることも明らかになった。」 http://www.hokkaido-np.co.jp/news/environment/215305.html 北海道出土の縄文・続縄文時代人骨のDNA分析 http://research.kahaku.go.jp/department/anth/s-hp/s5.html
- ^ 「北海道縄文人集団にはN9b、D10、G1b、M7aの4種類のハプログループが観察され、その頻度分布はN9bの頻度が極めて高い(64.8 %)特徴的なものであった。これらのハプログループのうち、D10は、アムール川下流域の先住民・ウリチにみられるものの、現代日本人での報告はない。更にハプログループGも主として北東アジアに見られるタイプで、特に北海道の縄文人と同じサブグループG1bはカムチャツカ半島の先住民に高頻度でみられる一方、現代日本人での報告例はない。また、全体で半数以上の個体が属するハプログループであるN9bも、アムール川下流域の先住民の中に高頻度で保持している集団があることが報告されている。」http://research.kahaku.go.jp/department/anth/s-hp/s28.html
- ^ 西浦宏巳『アイヌ、いま-北国の先住者たち』新泉社、1984年
- ^ さとうち藍『アイヌ式エコロジー生活:治造エカシに学ぶ、自然の知恵』小学館、2008年、130ページ
- ^ Russian Empire Census of 1897: TotalsRussian Empire Census of 1897: Sakhalin (ロシア語)
- ^ 「昭和21年(1946)12月19日、東京でデレヴャンコ中将と日本における連合国軍最高司令官代表ポール・J・ミューラー中将が、ソ連領とのその支配下にある地域からの日本人捕虜と民間人の本国送還問題に関する協定に署名した。協定では、日本人捕虜と民間人はソ連領とその支配下のある地域から本国送還されなければならない、と記されていた。日本市民はソ連領から自由意志の原則に基づいて帰還することが特に但し書きされていた。」(ネットワークコミュニティきたみ・市史編さんニュース №100 ヌプンケシ 平成17年1月15日発行
- ^ a b 北海道アイヌ協会
- ^ Poisson, B. 2002, The Ainu of Japan, Lerner Publications, Minneapolis,p.5.
- 1 アイヌとは
- 2 アイヌの概要
- 3 現在のアイヌ
- 4 その他の少数民族
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