おひょう
ニレ科の落葉高木。北地の山中に自生。葉は先が大きく三つに裂けていて、縁にぎざぎざがある。春、淡黄色の小花が群がって咲く。名は、アイヌ語の「オピウ」に由来するといわれ、繊維をとり、厚司(あつし)とよぶ布を織る。
おひょう【▽大×鮃】
オヒョウ
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大鮃
於瓢
オヒョウ
オヒョウ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/09/05 23:17 UTC 版)
スズシロの村の若衆。ヒルコが倒したシシザルの毛皮を譲ってもらい、以降それを身に纏う“なんちゃって獅子猛者”。大軀に獅子猛者と勘違いされ対決を申し込まれた時には巧妙にはぐらかしたり、鳥飼の一族に出会った際にマユミに上手く立ち回るようアドバイスするなど、機転が効くタイプだが、若干お調子者でもある。
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