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ごじゅうおん-ず ごじふ―づ 4 【五十音図】

五十音を縦五段横一〇行に配列した表。子音同じくするものを同行に、母音同じくするものを同段に配置。ア・イ・ウ・エ・オの母音第一行とし、以下、カ・サ・タ・ナ・ハ・マ・ヤ・ラ・ワの順に並べる。古くもっぱら片仮名表記した。起源については諸説あるが、平安時代悉曇(しつたん)知識によって国語音を整理して作られたものと考えられている。現存最古のものは一一世紀初頭のもの。


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五十音

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2011/11/20 13:16 UTC 版)

(五十音図 から転送)

五十音(ごじゅうおん)は、日本語の仮名(平仮名片仮名)文字を母音に基づき縦に五字、子音に基づき横に十字ずつ並べたもの。元来、漢字を示す手段である反切を説明するものとして考案されたものとされるが(明覚『反音作法』、1093年)、その子音と母音を分析的に配した体系性が、後には日本語の文字を体系的に学習するのにも利用されるなど様々な用途を生んだ。

「五十音」「五十音図」の名は、江戸時代からのものであり、古くは「五音(ごいん)」とか「五音図」「五音五位之次第」「音図」「反音図」「仮名反(かながえし)」「五十聯音(いつらのこゑ)」などと呼ばれていた。

また、これの手習いを目的として1923年北原白秋の手によって成立された同題の歌詞および楽曲が存在している。これについては後述する。


  1. ^ 古田東朔・築島裕『国語学史』東京大学出版会。


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