副審
副審
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/12/26 04:43 UTC 版)
「バレーボールの用語一覧」の記事における「副審」の解説
記事「審判員 (バレーボール)#副審」を参照。
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副審
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/01/13 00:58 UTC 版)
「審判員 (バレーボール)」の記事における「副審」の解説
副審は主審の補佐を行うが、自らの責任範囲も合わせ持つ。責任範囲外のことがらでも主審に報告することはできる。責任範囲は次の通り。 セット開始前のローテーション確認 タイムアウトの回数や選手交代の回数をコントロールし、当該チーム監督に伝える。 プレーヤーが負傷した場合の回復時間(いわゆるインジャリータイム、3分間)または交代を許可する。 記録員をコントロールする。 ウォームアップゾーンにいるプレーヤーをコントロールする。 次の判定を行う。タッチネット行為 相手コートおよびネット下部への侵入 サーブレシーブチーム側のポジションに関する反則 ローテーションミス 副審側のアンテナに触れる行為 後衛プレーヤーのブロックおよびリベロのブロック リベロのアタックおよび後衛プレーヤーのアタックに関する反則 ボールが外部の物体に触れた場合 ボールが床に落ち、主審がそれを確認できない場合 副審側のマーカー外通過
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副審
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/12 14:36 UTC 版)
「審判員 (ボクシング)」の記事における「副審」の解説
ジャッジ(judge)とも呼ばれる。リング下の最前列に座り、採点を行う。なお、主審の判定には関与せず、規定ラウンド終了時の採点結果を下す。プロの世界王座戦では3人配備される。それ以外の試合は2人配備され、主審も採点を行う(この場合、主審・副審とも採点は平等に実施される)が、近年は主審の仕事量を減らすべくノンタイトルでも3人制の試合が増えている。アマチュアでは国際大会や全国大会で5人、それ以外の試合では3人配備される。
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副審(AR)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/02 08:24 UTC 版)
「審判員 (サッカー)」の記事における「副審(AR)」の解説
フィールドのタッチライン外側(主審が原則的には移動しない側の仮想対角)半分(ゴールラインからハーフウェーライン)のサイドに各1名配置され、主審を援助する。ルールの原文である英語表記ではAssistant referee(アシスタント・レフェリー)となる。8人制サッカー競技では、副審は置かれない事もある。かつては線審と呼ばれ、現在でも正式名称以外では線審の呼称が用いられる場合もあり、こちらの方が未だ一般的な国も多い。
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副審
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/02 08:24 UTC 版)
「審判員 (サッカー)」の記事における「副審」の解説
タッチラインの外でフィールドに面して試合を監視する。 以下の事項に対して旗で合図を行う。ただし、判定の最終決定者は主審である。ボール全体がフィールドの外に出たとき。 どちらのチームがコーナーキック、ゴールキック、またはスローインを行うか。 オフサイドポジションにいる競技者が罰せられるとき。 競技者の交代が要求されるとき。 反則が起きたとき。(状況によっては、主審よりも反則が行われた地点の近くに位置する場合がある) ペナルティーキックの際にボールが蹴られるより先にゴールキーパーが前方へ動いた場合。 ボールがゴールラインを超えた場合。 その他の規定 副審は主審が職務続行不可能な場合、主審を務める。副審は2人存在するため、事前にどちらが主審を務めるのか決めておく必要がある。(ただし、第4の審判員がいる場合は競技会規定に則る。)実例では2014年3月5日に国立競技場で行われた日本対ニュージーランド戦でオーストラリア人のアラン・ミリナー主審が肉離れにより負傷退場した際に当日は第4の審判員を務めていた東城穣審判員(主に主審担当)が主審を引き継いだ
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副審
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/16 08:31 UTC 版)
ポールの横で、両チームのシフト表(ポジション)を確認し、主審とアイコンタクトを取る。終わり次第レシーブ側前衛後ろ側のプレーヤーの前足が見やすいところまで横に移動する。(前後のアウトオブポジションだけでなく、左右のアウトオブポジションの反則や隣のコートからのボールやプレーヤーの侵入にも気を配ること) サーブ順の間違い、レシーブ側のアウトオブポジションがあれば、サーブが打たれた後、速やかに吹笛し、主審吹笛後、主審が見ているときにシグナルを出す。 アウトオブポジションが無ければ、速やかにポールの横に戻り、ネットの白帯(ネット上部)から下の反則に目を配る。(副審の責務を最優先) 副審が吹笛できる反則が起きた場合、速やかに吹笛する。(すべて中音) 主審が吹笛し、副審を確認しているときにシグナルを出す。 主審が確認したら、シグナルをおろし、主審同様得点係の動作を確認する。 1.に戻る。
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副審
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/24 02:50 UTC 版)
「FIFA国際審判員リスト」の記事における「副審」の解説
方向転換能力 (Change of Direction Ability = CODA) :8-10m反復走(スタートラインから1.5m先のゲート通過時から10mのスプリント→折り返して8mの左向きスプリント→折り返して8mの右向きスプリント→折り返して10mのスプリント)を行う。全行程を10.00秒以内で走りきることが求められ(躓いた場合はやり直し)、2回失敗すると不合格となる。
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