ランチャーとは? わかりやすく解説

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launcher

別表記:ランチャー

「launcher」の意味・「launcher」とは

「launcher」は、英語の単語で、直訳すると「打ち出す人」または「打ち出すもの」を意味する一般的には、何かを発射する装置アプリケーション起動装置を指す。例えば、ロケットミサイル発射する装置や、コンピュータ上でアプリケーション起動するソフトウェアなどを指すことが多い。

「launcher」の発音・読み方

「launcher」の発音は、IPA表記では /ˈlɔːntʃər/ となる。IPAカタカナ読みでは「ローンチャー」、日本人発音するカタカナ英語では「ローンチャー」と読む。この単語発音によって意味や品詞が変わる単語ではない。

「launcher」の定義を英語で解説

「launcher」は、英語で定義すると"a device that is used to launch something"となる。つまり、何かを発射するための装置、または何かを起動するための装置を指す。

「launcher」の類語

「launcher」の類語としては、「cannon」(大砲)、「catapult」(カタパルト)、「slingshot」(パチンコ)などがある。これらはすべて何かを発射する装置を指す単語である。

「launcher」に関連する用語・表現

「launcher」に関連する用語としては、「rocket」(ロケット)、「missile」(ミサイル)、「application」(アプリケーション)などがある。これらは「launcher」が発射または起動する対象を指す単語である。

「launcher」の例文

1. English: The rocket launcher is ready for launch.
日本語訳: ロケットランチャー発射準備整った
2. English: The game launcher is not working properly.
日本語訳: ゲームランチャーが正常に動作していない。
3. English: The missile launcher is located in the military base.
日本語訳: ミサイルランチャー軍事基地位置している。
4. English: The application launcher is an essential tool for computer users.
日本語訳: アプリケーションランチャーはコンピュータユーザーにとって必須のツールである。
5. English: The launcher is designed to fire projectiles.
日本語訳: そのランチャーは発射体発射するために設計されている。
6. English: The launcher failed to launch the application.
日本語訳: ランチャーはアプリケーション起動失敗した
7. English: The launcher is equipped with a safety mechanism.
日本語訳: ランチャーは安全装置備えられている。
8. English: The launcher is capable of launching multiple missiles at once.
日本語訳: ランチャーは一度複数ミサイル発射することが可能である。
9. English: The launcher is used to launch the spacecraft.
日本語訳: ランチャーは宇宙船発射使用される
10. English: The launcher is an integral part of the weapon system.
日本語訳: ランチャーは兵器システム一部である。

rancher

別表記:ランチャー

「rancher」の意味・「rancher」とは

「rancher」は、大規模な農場牧場経営する人物を指す英語の単語である。主に北米地域使われ、牛や羊などの家畜飼育したり、農作物栽培したりする人々を指す。また、彼らは家畜の飼育や農作物栽培だけでなく、土地管理資源管理も行う。

「rancher」の発音・読み方

「rancher」の発音IPA表記で /ˈræntʃər/ となる。IPAカタカナ読みは「ラーンチャー」であり、日本人発音する際のカタカナ英語読み方は「ランチャー」である。この単語発音によって意味や品詞が変わるものではない。

「rancher」の定義を英語で解説

A 'rancher' is a person who owns and operates a large farm or ranch, primarily in North America. They are responsible for raising livestock, cultivating crops, and managing land and resources.

「rancher」の類語

「rancher」の類語としては「farmer」や「grazier」がある。これらの単語農場牧場経営する人物を指すが、地域専門性によって微妙なニュアンス異なる。例えば、「farmer」は一般的な農場経営者指し、「grazier」は特に牧畜専門とする人物を指す。

「rancher」に関連する用語・表現

「rancher」に関連する用語としては、「ranch」、「livestock」、「cattle」、「pasture」などがある。「ranch」は大規模な農場牧場を、「livestock」は家畜を、「cattle」は牛を、「pasture」は放牧地を指す。

「rancher」の例文

1. The rancher has a large herd of cattle.(そのランチャーは大群の牛を飼っている。)
2. The rancher's main income comes from selling livestock.(ランチャーの主な収入源家畜販売である。)
3. The rancher hired workers to help with the harvest.(ランチャーは収穫の手伝いをするために労働者雇った。)
4. The rancher's land stretches as far as the eye can see.(ランチャーの土地見渡す限り広がっている。)
5. The rancher must ensure the health and well-being of his livestock.(ランチャーは自分の家畜の健康と福祉確保しなければならない。)
6. The rancher uses modern technology to manage his ranch.(ランチャーは自分牧場管理するために最新技術使用している。)
7. The rancher's daily tasks include feeding the livestock and maintaining the fences.(ランチャーの日常的な仕事には、家畜の餌やりとフェンス維持含まれている。)
8. The rancher's success depends on the market prices of livestock and crops.(ランチャーの成功家畜作物市場価格依存している。)
9. The rancher often has to deal with the challenges of weather and pests.(ランチャーはしばし天候害虫問題対処しなければならない。)
10. The rancher's work is physically demanding and requires a deep understanding of agriculture.(ランチャーの仕事肉体的に厳しく農業対する深い理解が必要である。)

ランチャー

別名:ランチャプログラムランチャ
【英】launcher

ランチャーとは、特定のアプリケーションソフトアイコン一覧表示しマウスクリックのような簡単な操作起動できるようにする機能のことである。もしくはそのような機能追加するソフトウェアのことである。

ランチャーを利用すれば、よく使うアプリケーション起動する際にその都度プログラムメニュー一覧を開いて探したり、ダブルクリックしたり、といった手間大幅に省くことができる。ランチャーに配置されるアプリケーション一覧設定によって自由に変更することのできる場合が多い。ランチャーはショートカット目的とする共通点があるが、その他具体的な機能操作法それぞれ異なっている。WindowsMac OSにはほぼ標準搭載されているが、それぞれ名称は異なりWindowsでは「クイック起動ツールバー」、Mac OS 9では「アップルメニュー」、Mac OS Xでは「Dock」(ドック)などとして用意されている。


ランチャー

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/05/30 05:32 UTC 版)

ランチャー(launcher、ローンチャーとも)は、の発射やの進水を意味する英語launchから派生した語である。

日本語においては主に、以下のいずれかを指す。

launch自体の用例についてはローンチを参照。

発射装置

発射装置としてのランチャーは、ミサイルロケットといったものを発射するための装置である。宇宙開発のための大型のロケットを発射する発射台施設も、その意味ではランチャーである。

ただ、ロケットやミサイルには、兵器としての側面があるため、ランチャーの中には、兵器の範疇で扱われるものも少なくない。

類似するものとしてはカタパルトが挙げられる。

兵器として

兵器としてのランチャーは、ロケットランチャーやミサイルランチャーがある。

これらは、発射直前のミサイルロケットを保持するための運搬用の装置として、また、広義の爆弾でもあるこれら物品が不用意に動作しないための安全装置としての側面もある。加えて、弾道ミサイルのような大型で誘導装置を備えたものを発射するランチャーは、発射に際してそれらミサイルに必要な航行データを入力したり、燃料を供給するための整備台としての側面もある。

また、ミサイルやロケット弾の中には誘導機構を備えるものもあるが、この誘導装置に対する操作を行うための機構を備えているものも見られる。

なお、グレネード弾のうち、小銃擲弾(ライフルグレネード)は、小銃をランチャーとして使うものであり、このようにランチャーが他に何らかの機能を兼ねている場合もある。

コンピュータ

コンピュータ用語では、使いやすいようにファイルアプリケーションソフトウェアを、ショートカットキーキーボード操作や、ボタンのクリックひとつなどの簡単な操作で起動できる機能である。近年のグラフィカルユーザインターフェース(GUI)を備えた大抵のオペレーティングシステムに、標準で備えられている機能であるほか、ツールソフトウェアの形で、様々なものが提供されている。

Mac OSであればアップルメニューLaunchpadNEXTSTEPmacOSであればDockWindowsであればスタートメニュータスクバーがランチャーといえる。また、ツールソフトウェアでは、プログラム的に単純である事から様々な作者によるものが見られるほか、他のアプリケーションソフトの付属機能として組み込まれている場合もある。

ランチャーの種類

コンピュータにおけるランチャーにはいくつかの種類がある。macOSのDockのように、複数の種類のインターフェースを複合的に組み込んだランチャーも存在する。

パレット型
小さなウィンドウ画面に、よく使うアプリケーションなどのアイコンを並べ、アイコンをクリックすることで起動できる。macOSのDockが典型的なもので、WindowsではWindows 7のタスクバーやWindows 98/Internet Explorer4以降に搭載されたツールバー機能がこれに当たる。解像度の低いモニタでは場所をとるのが欠点で、また、多くの機能を盛り込むと、必然的にボタン数が増えるのが難点である。数個から十数個程度の頻繁に使うアプリケーションを登録しておくのに向いている。
メニュー型
Windowsのスタートメニューやメニューバー、macOSのDockにメニューを設け、登録したファイルにアクセスすることができる。場所もあまりとらず、項目ごとに整理ができることから、マウス操作が主体のユーザーには向いている。ただし、あまりに大量の項目を登録すると項目数や分岐が増え、必然的に操作ステップが増える。
ホットキー型
任意のキーを入力するだけで指定のファイルにアクセスできるランチャー。例えば、コントロールキーと任意のキーを続けて押すことで機能を呼び出す。画面上にはなにも現れないため場所をとらないが、何を登録したのか、どのキーで起動するのかを覚えていなければならないので、初心者には使いにくい。
検索型
ファイルの名前を入力することで、ランチャーに登録した項目、あるいは記憶媒体全体から検索して起動する。Windowsの「名前を指定して実行」、OS XやiOSSpotlightがこれにあたる。たいていはインクリメンタルサーチによって検索されるので、名前の一部しか覚えていなくても起動できる。
ホットスポット型
画面の四隅(ホットスポット)にマウスポインタを移動することで登録したプログラムを起動する。Windowsでは、メニューバーを隠す設定にした状態と同じである。大抵はシフトキーなどを同時に押すことで登録数を増やすことができる。場所をとらないが、画面解像度が大きい場合はマウスポインタの移動する距離が増えることになる。また、誤操作による呼び出しもしばしば発生するため、あまり動作の重いソフトウェアには利用しがたい。
ただしこの方式は、タッチパネルのような画面に機能を仕込む点では洗練された方法の一つと考えられており、Palm OSで利用される「DA」というソフトウェア群は、DAランチャーで呼び出される。操作面では、画面の四隅をタップ(スタイラスで突付く)することでDAランチャーのメニューが現れる。

ランチャー

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/05/08 22:14 UTC 版)

かいこう」の記事における「ランチャー」の解説

自重約3トン一次ケーブルにより母船から吊り下げられており、音響的調査のためのサイドスキャンソナーSSS)や地層探査装置sub bottom profiler, SBP)、またCTDセンサ備えている。これらの特性活かしてソナー曳航体としても使うことができる。またビークル誘導回収のためのビークル結合装置および二次ケーブルハンドリング装置備えている。

※この「ランチャー」の解説は、「かいこう」の解説の一部です。
「ランチャー」を含む「かいこう」の記事については、「かいこう」の概要を参照ください。

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