CTDとは? わかりやすく解説

CTD

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2026/03/08 16:40 UTC 版)

分解されたCTDデバイス。圧力ハウジングとセンサーケージ、電気伝導率や水温、圧力センサーが取付られた電子基板が並ぶ

CTDは、(Conductivity Temperature Depth profiler)の略で、電気伝導度温度水深を観測する装置のこと。ゾンデとも称される。電気伝導度と水温、圧力から塩分を計算する。海洋観測の現場で良く使われる測器の一つ。

アーマードケーブル(電気信号を伝える心線をワイヤーで被覆したケーブル)が届き、測器が水圧に耐える限りの深海まで(CTDだけなら6000m以上)、水温や塩分をリアルタイムで観測することができる。同じフレームにニスキン採水器、DO(Dissolved Oxygen:溶存酸素)センサー、蛍光光度計、濁度計などを取り付け、現場海水の採集、溶存酸素濃度、蛍光(植物プランクトンクロロフィル量の指標)、濁度などの同時測定を行うことができる。

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