VITALとは? わかりやすく解説

vital

別表記:ヴァイタルバイタル

「vital」とは、生命の・命にかかわる活気のある・極めて重大な意味する英語表現である。

「vital」とは・「vital」の意味

「vital」とは、「生命の」、「命にかかわる」や「極めて重大な」を意味する形容詞英単語である。元気があふれているポジティブな状態、負傷などのネガティブな状態のどちらにも使用される

派生する英単語には、「生命力」、「体力」、「持久力」などを意味する名詞英単語である、「vitality」や「活性化」を意味する名詞英単語である「vitalization」がある。

「vital」の発音・読み方

「vital」発音記号は「váɪtl」であり、カタカナ語表記では「ヴァイタル」である。実際に発音する際は「v」は上の前歯を下唇軽く当て隙間から「ヴ」と息を出す。「ai」は、二重母音であり「ァ」を口を開け強く発音し、「イ」を口を狭めてぼかす事で1つ音のように発音する。「t」は舌先歯茎につけはじくように「トゥ」と発音する。「l」は舌先前歯の裏当てはじく様に「ル」と「ウ」が合わさったような発音をする。合わせて「ヴァィトゥル」の様になる

「vital」の比較級・最上級

「vital」比較級最上級原形に「er」、「est」をつける形ではなく「more」、「most」を使用する「more vital」、「the most vital」の形になる。

「vital」の語源・由来

「vital」語源古期フランス語の「命の」を意味する「vital」ラテン語の「生命の」を意味する「vitalis」になり、同じくラテン語の「生命」を意味するvita」と「~の」を意味する「~alis」になり、そこからラテン語の「生きている」を意味するvivo」になり、更に印欧語根の「生きている」を意味する「 gweyh~」になったモノである。「色鮮やかな」、「生き生きとした」を意味する英単語の「vivid」も同じ語源である。

「vital」の覚え方

「vital」覚えるには医療用語の「バイタルサイン」から連想すると良い呼吸血圧など生命兆候の事であり、「生命にとって重要なもの」である。または「活力を人の倍取ることは極めて重要だ」という文章から「活力」、「極めて重要」の意味と「vital(倍取る)」と覚え方法もある。

「vital」を含む英熟語・英語表現

「vital」を含む熟語には、「体温」を意味する「vital warmth」、「生気活気」を意味する「the vital spark」、「致命傷」を意味する「a vital wound」、「死活問題」を意味する「a vital question」、「生命感」を意味する「vital feeling」などがある。

「vital to」とは


後ろに「to」を付け、「vital to 」にする事で「〜のために必ず要る」という意味になる。「とても重要な」から転じて「必ず要るとなった同じよう後ろに「for」をつける事で「~にとって必ず要る」という意味になる。

「vital sign」とは


「vital sign」とは、医療用語であり「生命兆候」、「生命反応」を意味する英単語である。医者看護師が「バイタルを採る」と言っている行為心拍数脈拍などを計測し、この「vital sign」を記録することである。

「vital」の使い方・例文

「vital」日常では「生命活動の意味よりも「極めて重大な」という意味で使用する事が多い。コレは「生命活動」が使用される医療現場事故現場などよりも「極めて重大な」を使用する重要度の高い場面のほうが一般人日常中には多いからである。

例文1 Your help is vital to the success of our plan.「私たち作戦成功させるにはあなたの助けが必ず要るの。」

例文2 Dogs have long been vital to the Japanese way of life.「は我々日本人の生活と深く関わってきました。」

例文3 This constitution can quantitatively measure the accurate vital capacity without being affected by the breathing.「これで、呼吸仕方左右されずに、定量的正確な肺活量計測することが可能だ。」

例文4 To move a robot with reality and vital feeling in the real world.「ロボットが、実世界リアリティ生命らしさをもって行動することができる。」

例文5 International trade is vital for healthy economies.「健全な経済には国際貿易が必要である。」

例文6 Training everyday is vital for you.あなたにとって毎日トレーニングをすることは絶対に必要だ。」

例文7 One of the man happened to be hit on a vital spot by a thrown rock, and died.「投石受けた男性1人当たり所悪く死亡しました。」

バイタル【vital】

読み方:ばいたる

【一】形動生気あふれているさま。活力満ちたさま。「—に躍動する」「—な演奏

【二】[名]バイタルサイン」の略。「—、正常です」


バイタル、生体の

【仮名】ばいたる
原文】vital

生命維持するのに必要不可欠なこと。呼吸は、バイタル機能である。

Vital

名前 ヴィタル; バイタルビタル

バイタルサイン

(VITAL から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/04/05 08:58 UTC 版)

バイタルサイン
医学的診断
血圧心拍数を含む複数のバイタルパラメータのモニタリングシステムを統合した麻酔器
目的 人の一般的な身体的健康状態を評価する

バイタルサインは、体の生命維持(生命を支える)機能の状態を示す最も重要な4~6個の医学的徴候のグループを指す。これらの測定は、ヒトの一般的な身体的健康状態を評価し、考えられる疾病の手掛かりを得て、容態の状況を示すために行われる[1]。ヒトのバイタルサインの正常範囲は、年齢、体重、性別全身状態によって異なる[2]。単にバイタルとも呼ばれる。

主要なバイタルサインは4つある:体温血圧脈拍(または心拍数)、呼吸数で、それぞれBT、BP、PR(HR)、RRと略記される。ただし、臨床状況によっては、「第5のバイタルサイン」や「第6のバイタルサイン」と呼ばれる他の測定値も含まれることがある。

主要なバイタルサイン

ほとんどの医療現場で標準とされている主要なバイタルサインは4つある:[3]

  1. 体温
  2. 心拍数または脈拍
  3. 呼吸数
  4. 血圧

必要な機器は体温計血圧計、そして時計である[4]。 脈拍は手で測定できるが、医療従事者が患者の心尖拍動(しんせんはくどう)を測定するには聴診器が必要な場合がある[5]

体温

電子体温計

体温を測定英語版すると、核心温(体の中心部の温度)英語版の指標が得られる。核心温は厳密に制御されているが(体温調節英語版)、これは生体内の化学反応の速度への影響が大きいためである。体温は、体が産生する熱と失う熱のバランスによって維持される[1]

体温は、個人の正常体温の測定部位別、測定条件別のベースラインを確立するために記録される。

体温は口腔内、直腸、腋窩、耳、または皮膚から測定できる。口腔、直腸、腋窩の体温はガラス製または電子体温計で測定できる[6]。 直腸温は口腔温より約0.5℃高く、腋窩温は口腔温より約0.5℃低いことに注意する[7]。 耳と皮膚の体温測定には、これらの部位から温度を測定するように設計された特別な機器が必要である[6]

37 °C (99 °F)が「正常」体温とされているが、個人差がある。ほとんどのヒトの正常体温は36.0 - 37.5 °C (96.8 - 99.5 °F)の範囲内にある[8]

体温をチェックする主な理由は、発熱がある場合の全身感染や炎症の兆候を探ることである。発熱とは37.8 °C (100.0 °F)以上の体温と考えられている[8]。 体温上昇の他の原因には熱中症があり、これは制御されていない熱産生や体の熱交換メカニズムの異常によって起こる[8]

体温低下(低体温症)も評価する必要がある。低体温症は35 °C (95 °F)未満の体温と分類される[7]

また、時間経過による患者の体温の傾向を確認することも推奨される。38℃の発熱は、患者の以前の体温がそれより高かった場合、必ずしも不吉な兆候を示すものではない。

脈拍

橈骨動脈触知による脈拍測定

脈拍は、心臓が動脈に血液を送り出す際の拍動数で、1分間あたりの拍動数(beats per minute: bpm)として記録される[6]。 心拍数とも呼ばれることがあるが、心拍数は心臓の単位時間あたりの拍動数で、心拍数の提供に加えて、脈拍は強さと明らかなリズムの異常についても評価すべきである[6]。 脈拍は一般的に手首(橈骨動脈)で測定される。他の測定部位には、肘(上腕動脈英語版)、首(頸動脈英語版)、膝の裏(膝窩動脈英語版)、または足(足背動脈英語版後脛骨動脈英語版)がある[6]。 脈拍は上記の部位で人差し指と中指を使って、しっかりと、しかし優しく圧迫して測定し、60秒間に感じる拍動数を数える(または30秒間数えて2倍する)[6]。 脈拍数は聴診器を使って心拍英語版を直接聴くことでも測定できる。脈拍は運動、体力レベル、病気、感情、薬物によって変動することがある[6]

脈拍は年齢によっても変動する。新生児の心拍数は100~160bpm、乳児(0~5か月)は90~150bpm、幼児(6~12か月)は80~140bpmとなることがある[7]。 1~3歳の子どもの心拍数は80~130bpm、3~5歳の子どもは80~120bpm、より年長の子ども(6~10歳)は70~110bpm、思春期(11~14歳)は60~105bpmとなることがある[7]。 成人(15歳以上)の心拍数は60~100bpmとなることがある[7]

呼吸数

平均呼吸数は年齢によって異なるが、18歳から65歳のヒトの正常範囲は1分間に16~20回である[9]。 呼吸数の潜在的な呼吸機能障害の指標としての価値は研究されてきたが、研究結果はその価値が限定的であることを示唆している。呼吸の主な機能はCO2を除去して循環血中に重炭酸塩基を残すことであるため、呼吸数はアシドーシスの明確な指標となる。

血圧

血圧を測定するためのマンシェット聴診器

血圧は2つの値として記録される。すなわち、心臓の最大収縮時に生じる高い収縮期英語版圧と、より低い拡張期英語版圧である[6]。 成人の正常血圧はおよそ120/80で、120が収縮期血圧、80が拡張期血圧を示す[7]。 収縮期圧と拡張期圧の差を脈圧英語版という。

これらの圧の測定は現在通常アネロイド式または電子式の血圧計で行われる。古典的な測定装置は水銀血圧計である。アメリカとイギリスでは一般的に水銀ミリメートル単位が使用されるが、SI単位の圧力単位が使用されるところもある。血圧は一般的には、上腕動脈で測定される。血圧は四肢の他の部分でも測定される。これらの圧は英語版の血管閉塞や動脈閉塞英語版を評価するために使用される(足首上腕指数英語版を参照)。

また、血圧は動脈内にカテーテルを留置して、圧トランスデューサー経由でリアルタイムで測定することも可能であり、これは観血的血圧測定と呼ばれる。

その他の徴候

アメリカでは、上記の4つに加えて、多くの医療従事者は政府の法により、患者の身長体重ボディマス指数を記録することが要求または推奨されている[10]。 従来のバイタルサインとは対照的に、これらの測定値は変化する速度が遅いため、急性の状態変化の評価には有用ではない。しかし、長期の病気や慢性的な健康問題の影響を評価するのには有用である。

バイタルサインの定義は評価される状況によっても異なることがある。特に救急救命士は、病院外の環境では呼吸、脈拍、血圧、体温に加えて意識を「5つのバイタルサイン」として測定するよう教育されている[11]

第5のバイタルサイン

「第5のバイタルサイン」は、以下の異なるパラメータを指すことがある。

  • 痛みは、米国退役軍人省などの一部の組織では標準的な第5のバイタルサインとみなされている[12]。 痛みは患者の主観的な報告に基づいて0~10の痛みスケール英語版で測定され、信頼性が低い場合がある[13]。 痛みを定期的に記録しても治療方法が変わらない可能性があることを示す研究もある[14][15][16]

第6のバイタルサイン

標準的な「第6のバイタルサイン」は存在せず、その使用は第5のバイタルサインよりも、より非公式で分野に依存している。

年齢による変動

基準値の血圧範囲
段階 おおよその年齢 収縮期 拡張期
範囲 典型例 範囲 典型例
乳児 1~12か月 75-100[29] 85 50–70[29] 60
幼児 1~4歳 80-110[29] 95 50–80[29] 65
就学前児 3~5歳 80-110[29] 95 50–80[29] 65
学童期 6~13歳 85-120[29] 100 55–80[29] 65
思春期 13~18歳 95-140[29] 115 60–90[29] 75

子どもと乳児は、以下の表に示すように成人より速い呼吸数と心拍数を持つ:

年齢 正常心拍数
(毎分の拍動数)
正常呼吸数
(毎分の呼吸数)
範囲[30] 典型例 範囲[31] 典型例
新生児 100–160[32] 130 30–50 40
0~5か月 90–150 120 25–40 30
6~12か月 80–140 110 20–30 25
1~3歳 80–130 105 20–30 25
3~5歳 80–120 100 20–30 25
6~10歳 70–110 90 15–30 20
11~14歳 60–105 80 12–20 16
15~20歳 60–100 80 12–30[33] 20

モニタリング

バイタルパラメータのモニタリングには、通常少なくとも血圧心拍数が含まれ、できればパルスオキシメトリ呼吸数も含める。関連するバイタルパラメータを同時に測定・表示するマルチモーダルモニターは、通常集中治療室のベッドサイドモニターや手術室麻酔器に統合されている。これらにより患者の継続的なモニタリングが可能となり、医療スタッフは患者の全体的な状態の変化について継続的に情報を得ることができる。

モニタリングは従来、看護師や医師によって行われてきたが、消費者自身が使用できる機器を開発している企業もいくつかある。これにはCherish Health、Scanadu、Azoiなどがある。

早期警戒スコア

早期警戒スコアは、個々のバイタルサインの値を単一のスコアに組み合わせたものとして提案されている。これは、バイタルサインの悪化が心停止集中治療室への入室に先行することが多いという認識に基づいている。適切に使用された場合、迅速対応チーム英語版は悪化している患者を評価・治療し、有害な転帰を阻止できる[9][34][35]

ギャラリー


脚注

  1. ^ a b Vital Signs: How to Check My Vitals at Home” (英語). Cleveland Clinic. 2023年11月6日閲覧。
  2. ^ Vital Signs Table - ProHealthSys” (2013年7月3日). 2024年12月2日閲覧。
  3. ^ Vital Signs”. Cleveland Clinic. 2020年9月10日閲覧。
  4. ^ Vital Signs (Body Temperature, Pulse Rate, Respiration Rate, Blood Pressure)” (英語). www.hopkinsmedicine.org (2022年6月14日). 2023年11月6日閲覧。
  5. ^ Apical Pulse: What It Is and How to Take It” (英語). Cleveland Clinic. 2023年11月6日閲覧。
  6. ^ a b c d e f g h Vital Signs (Body Temperature, Pulse Rate, Respiration Rate, Blood Pressure)” (英語). www.hopkinsmedicine.org. 2019年8月30日閲覧。
  7. ^ a b c d e f Normal Vital Signs: Normal Vital Signs, Normal Heart Rate, Normal Respiratory Rate”. Medscape (2019年7月23日). 2024年12月2日閲覧。
  8. ^ a b c LeBlond, Richard F.; Brown, Donald D.; Suneja, Manish; Szot, Joseph F. (2014-09-05). DeGowin's diagnostic examination (10th ed.). New York: McGraw-Hill Education. ISBN 9780071814478. OCLC 876336892 
  9. ^ a b National Early Warning Score Development and Implementation Group (NEWSDIG) (2012). National Early Warning Score (NEWS): standardising the assessment of acute-illness severity in the NHS. London: Royal College of Physicians. ISBN 978-1-86016-471-2 
  10. ^ What should I include when I record vital signs of my patients for MU? - Providers & Professionals - HealthIT.gov”. 2018年3月25日時点のオリジナルよりアーカイブ。2014年8月24日閲覧。
  11. ^ 【救急活動】救急現場のバイタルサイン測定:呼吸(消防職員向け)【基本手技】”. 救急隊のホットライン (2023年6月8日). 2024年12月25日閲覧。
  12. ^ Pain as the 5Th Vital Sign Toolkit” (pdf). アメリカ合衆国退役軍人省 (2000年10月). 2024年12月5日閲覧。
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  14. ^ Wellbery, Caroline (15 October 2006). “Tips From Other Journals - American Family Physician”. American Family Physician 74 (8): 1417–1418. http://www.aafp.org/afp/2006/1015/p1417a.html. 
  15. ^ “Measuring pain as the 5th vital sign does not improve quality of pain management”. J Gen Intern Med 21 (6): 607–12. (2006). doi:10.1111/j.1525-1497.2006.00415.x. PMC 1924634. PMID 16808744. https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC1924634/. 
  16. ^ The Fifth Vital Sign: Implementation of the Neonatal Infant Pain Scale”. 2012年5月26日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年12月24日閲覧。
  17. ^ American College of Obstetricians and Gynecologists. (2015). “Menstruation in girls and adolescents: using the menstrual cycle as a vital sign. Committee Opinion No. 651”. Obstet Gynecol 126: 143–6. 
  18. ^ “Menstruation in Girls and Adolescents: Using the Menstrual Cycle as a Vital Sign”. Pediatrics (American Academy of Pediatrics, Committee on Adolescence, American College of Obstetricians and Gynecologists, Committee on Adolescent Health Care.) 118 (5). (2006). 
  19. ^ Mower W; Myers G; Nicklin E; Kearin K; Baraff L; Sachs C (1998). “Pulse oximetry as a fifth vital sign in emergency geriatric assessment”. Acad Emerg Med 5 (9): 858–65. doi:10.1111/j.1553-2712.1998.tb02813.x. PMID 9754497. 
  20. ^ Mower W; Sachs C; Nicklin E; Baraff L (1997). “Pulse oximetry as a fifth pediatric vital sign”. Pediatrics 99 (5): 681–6. doi:10.1542/peds.99.5.681. PMID 9113944. 
  21. ^ Neff T (1988). “Routine oximetry. A fifth vital sign?”. Chest 94 (2): 227. doi:10.1378/chest.94.2.227a. PMID 3396392. 
  22. ^ Mining Vital Signs from Wearable Healthcare Device via Nonlinear Machine Learning”. University of Hull. 2016年8月17日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年5月14日閲覧。
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  25. ^ Bierman A (2001). “Functional Status: The Sixth Vital Sign”. J Gen Intern Med 16 (11): 785–6. doi:10.1111/j.1525-1497.2001.10918.x. PMC 1495293. PMID 11722694. https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC1495293/. 
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  27. ^ “Physical performance measures in the clinical setting”. J Am Geriatr Soc 51 (9): 314–322. (2003). doi:10.1046/j.1532-5415.2003.51104.x. PMID 12588574. http://www.jhsph.edu/research/centers-and-institutes/roger-c-lipitz-center-for-integrated-health-care/Pra_PraPlus/studenski_et_al.pdf. 
  28. ^ Bellelli, Giuseppe; Trabucchi, Marco (May 1, 2008). “Delirium as the Sixth Vital Sign”. Journal of the American Medical Directors Association 9 (4): 279; author reply 279–80. doi:10.1016/j.jamda.2007.08.014. PMID 18457806. https://www.jamda.com/article/S1525-8610(08)00072-8/abstract. 
  29. ^ a b c d e f g h i j PEDIATRIC AGE SPECIFIC Archived 2017-05-16 at the Wayback Machine., page 6. Revised 6/10. By Theresa Kirkpatrick and Kateri Tobias. UCLA Health System
  30. ^ Emergency Care, Page 214
  31. ^ Emergency Care, Page 215
  32. ^ Vorvick, Linda. “Pulse”. MedlinePlus. U.S. National Library of Medicine. 2011年1月23日閲覧。
  33. ^ Normal Vital Signs: Normal Vital Signs, Normal Heart Rate, Normal Respiratory Rate” (2019年7月23日). 2024年12月25日閲覧。
  34. ^ National Institute for Health and Clinical Excellence. Clinical guideline 50: Acutely ill patients in hospital. London, 2007.
  35. ^ Acute care toolkit 6: The medical patient at risk” (英語). www.rcp.ac.uk. 2024年12月5日閲覧。

関連文献

関連項目

外部リンク

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