QIC/Quemule Insider Clubとは? わかりやすく解説

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QIC/Quemule Insider Club

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/27 08:52 UTC 版)

ウェブラジオFMC」の記事における「QIC/Quemule Insider Club」の解説

QIC/Quemule Insider Club※毎週日曜午前0時前後更新1996年5月26日放送開始世界インターネットラジオにおける最長寿番組。メインインスティゲーター(扇動者)は榎田信衛門。 現アシスタントは、FMC関西ストロンボリ麻由カトラ麻未ら。アシスタント越えた狂言回し存在としてのジョーカーキラウエア裕子FMC九州からリモート出演。※同番組では、司会者またはパーソナリティインスティゲーター表現している。 FMC関西(新大阪FスタジオまたはGスタジオ)での収録時は、FMC九州(新南部FMCスタジオ水前寺公園FMCサテライトスタジオなど)とネット回線で結び「多元中継の手法を実施。また不定期ではあるがFMC九州(新南部FMCスタジオ)で収録実施している(榎田熊本出張時)。 番組タイトルの由来特撮テレビ映画ウルトラQ」に登場した謎の生物ケムール人」が大好きな榎田信衛門1991年企画したテレビ番組「ケムールTV」がルーツ。同番組スタート直前タイトル変更されAtoZ'on(エー・トゥー・ゼットン)」として福岡地区に於いて深夜レギュラー放送(テレビ西日本)された。ボツとなったタイトルを「FMCで頂いちゃおう!」ということになり、改めてQUEMULEという字を当ててFMCメイン番組に付けられた。シリーズとして「QMB/QUEMULE MUSIC BEAM」「QUEMULE太郎」「QBT/QUEMULE BEAUTY TALK」などがある。尚「ケムールテレビLIVE」はFMCインターネットテレビ局「ウェブテレビテレ」の番組として放送していた。 QIC:888 YOKOHAMA番組では放送400記念番組以降、主に100毎に記念公開録音実施している。この他777回のゾロ目でも公開録音が行われている。2013年11月3日放送分が888回となることがほぼ確定した段階首都圏在住リスナー有志立候補888記念公開録音横浜市実施されることになった公開録音2013年11月1日横浜市中華街三国志」に設けられ特設会場実施された。 幻の最終回QIC:888/Cに於いて榎田信衛門が「893回(やくざ回)をもってQIC辞める」とサプライズ発言する予定だった。これは担当ディレクター花岡山花岡とだけ相談済だったサプライズで、本人曰く会場驚きと涙で包んでやるつもりだった」という。ところが完全に想定外だった一部関係者無断乱入トラブル発生。その思惑消し飛ぶ一方何の相談もなく段取り崩されたことに花岡山花岡激怒(怒り表情記念写真残されている)。収録後落胆していた榎田信衛門花岡山助言により気を取り直し放送継続することを決意したQIC:1000 KOBEQIC放送1000記念公開録音は、2016年2月20日兵庫県神戸市中央区布引町「なゆたコミュニティフロア」で実施された。QIC:888制作準備段階発生したトラブル(意思決定混乱)に対す反省により、今回実行委員会部内設けて準備進めている。また、リスナーによる候補地投票初め実施され鹿児島長崎松山亀嵩米子神戸名古屋上野原の各候補地選定された。投票総数150通の中から神戸選ばれた。このリスナー投票の結果参考にしつつ、現実的に対応可能であるか否か(予算人員問題)を精査し上でスタッフ投票実施され決選投票経て最終的に神戸」に決定した。(2015年7月5日放送QIC:972) スタッフ第1回投票決選投票西之島かほる 名古屋 名古屋 木葉すみれ 神戸 神戸 イペリット上田 長崎 神戸 チクロン大倉 長崎 神戸 マウナケア詩音 神戸 神戸 エトナいずみ 神戸 神戸 ピナツボめぐみ 長崎 名古屋 立花幸恵 神戸 神戸 キラウエア裕子 名古屋 名古屋 花岡山花岡 神戸 神戸 榎田信衛門 鹿児島 名古屋 QIC放送20周年記念スペシャルQIC放送20周年記念スペシャル公開録音は、2016年5月28日熊本県熊本市市中央区大江6丁目大江校区公民館」で実施された。熊本地震被災中のため規模縮小して企画された。(2016年5月29日放送QIC:1014) QIC KOBE MEETING 20172017年4月21日兵庫県神戸市中央区「こうべまちづくり会館6F会議室」で実施され公開録音以後、年1回ペースで「KOBE MEETING」が開催されることになった。(2017年4月23日放送QIC:1060) QIC:1111/KOBE MEETING 20182018年4月21日兵庫県神戸市中央区「こうべまちづくり会館2Fホール」で実施されQIC放送1111記念公開録音次なるゾロ目回は「2222回(約22年後)」ということで「当分開催できない(榎田)」の発言受けて、約半年間に渡るPR活動を歴て、1000回公録を凌ぐ規模開催された。1000回公録の際に用いられた「FMC旅団(リスナーひよちが命名)」の名称が再度使用され第2次FMC旅団」として榎田信衛門キラウエア裕子立花幸恵番組レギュラー陣に加え木葉すみれ、マウナケア詩音、ネムルトかえで、イペリット上田参加花岡山花岡は「東京支局」から参加した当初参加予定だったフアラライともかの代打として熊本県在住リスナーしずくが特任スタッフとして参加した。(2018年4月22日放送QIC:1111) QIC KOBE MEETING 20192019年6月22日兵庫県神戸市中央区SESSIONS KOBE MOTOMACHI 3Fギャラリー」で実施されリスナー交流トークイベントQIC MEETING CARAVAN 2019 TOKYO2019年11月2日東京都千代田区Z会御茶ノ水ビル スタジオL」で実施されリスナー交流トークイベントQIC KOBE MEETING 20202020年4月18日兵庫県神戸市中央区「こうべまちづくり会館2Fホール」で実施予定だったリスナー交流トークイベント新型コロナ自粛による会場休館無期延期となったが、2020年11月14日開催したQIC放送1300記念公開録音+リスナー交流会2021年12月11日大阪市淀川区「funlabo十三」で開催されリスナー交流イベント新型コロナ自粛間隙縫って開催歴代出演者 世代名称QIC歴代アシスタント初代 サーロインめぐみ 2代 McKeeナカノ 3代 窓乃あきこ 4代 清泉さちこ 5代 フィラリア井元 6代 ラニーニャあやか 7代 トルネードまり 8代 プッタネスカ由紀 9代 赤てん里、水前寺裕子 9代臨時代理 フィラリア井元、エビアン元子 10代 ピナツボめぐみ、レツゴー匠平 11キラウエア裕子マスタード鶴田 11追加 エアポート成田 12代 おおぐま欣三、トンカラリン恭子 12改造 おおぐま欣三、花岡山花岡解説委員12代再改造 木葉すみれ(見習い)、花岡山花岡(解説委員)、キラウエア裕子(ジョーカー) 13TEAM A…立花幸恵マウナケア詩音TEAM B木葉すみれ・マウナロアゆかキラウエア裕子(ジョーカー) 14FMC関西ストロンボリ麻由カトラ麻未・チャチャニようこ・ルルイかずみ・アナタハン真奈FMC九州立花幸恵マウナケア詩音モモトンボしすく・イペリット上田キラウエア裕子(ジョーカー) (※初代4代は、同時に出演することも多かった

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